作業の合間にぼとぼち読んでいこうか

今日買った本やBDなど

北風吹く寒い日。

2月に逆戻りの天気かな。

プレハブに籠もっているのにも飽き、気分転換に近くの古本屋さんに行きました。

ただ見に行っただけだったのに … 。

またまた買ってしまいました。

” またまた ” というのは、3週間ほど前と1週間ほど前にも同じ古本屋さんで買っているということですわ。

それらのときは、1,000円ほどずつしか使わなかったのですが、今日は4,000円近くも使ってしまいました。

 

内訳は、
・ツーリスト〈BD〉
・インフェルノ〈D〉
・サイレントワールド〈DVD〉
・【異形のものたち】中野京子著:NHK出版新書
・【古車日記】田辺聖子著:新潮文庫
・【永井荷風】ちくま日本文学:筑摩書房
・【若冲】澤田瞳子著:文春文庫
・【星落ちて、なお】
澤田瞳子著:文春文庫
・新全訳古語辞典:大修館書店
です。(右上写真)
〈締めて税込みで3,738円

 

昨年はあまり本を読む気になれず、加齢のせいかなと半ば諦めていました。

が、今年に入ってどうでしょう。

【本居宣長:小林秀雄著】〈2.8付ブログ記事参照〉を読んで以来、なぜかしら本を読もうという気になってきたのです。

つい古語辞典まで買ってしまいました。

 

数日後から暖かくなるとのこと。

いよいよ本格的な屋外作業の季節到来です。

作業の合間にぼちぼち読んでいこうかなと思っています。

改めて公図を見て思う

隣集落に所有する山林の位置や広さを表す公図

強い北風の吹く寒い日。

1時間余りの散歩の後はプレハブに籠りっきり。

読書をする気にもなれず、しばらくボーっとしていると、ふと隣集落に所有する山林が瞼に浮かんできました。

※ 隣集落に所有する山林については、2.28付ブログ記事『隣集落に所有する山林の位置を確認する』をご覧ください。

 

13年前にその山林を所有することになったときにもらった公図(右上写真)を改めて見たくなりました。

※ 【公図】とは
法務局が管理する土地の地番や位置、形状などが示された公的な図面。
明治時代の地租改正時に作成された地図を基に現在まで更新されており、土地の住所や境界を確認するための重要な資料。 … ネットより

 

はじめて公図を目にしたとき、子どものお絵かき同然に思ったことを思い出します。

それを基に、「あんたんとこの山は〇〇番や」と言われても、当時はさっぱりわからず。

が、集落の生き字引の方や役所の担当者のお話を聞くうちに段々わかってきました。

 

また、国土地理院がネットで紹介している50年ほど前の航空写真と照合すると、
〈右上写真の公図は〉
・上の方が、北の方角でなく西の方角になっていること
・太い黒線は山道を表していること
も、わかりました。

 

もし航空写真もない明治の初期につくられたままの公図なら、かなり正確と言えますな。

親子って似てくるもんなんですかのお

プレハブ内の本棚より

息子が久しぶりに帰省し、木立前のプレハブにやって来た。

今までに木立には何度か来ているが、プレハブに入ったのは今回が初めて。

元気そうで何より。

 

近況をしばらく話した後、本棚(右上写真)に目をやり、
「 … 古事記、万葉集、今昔物語、 … 何で古典ばっかり並んどるんや。 … 前からこんな趣味やったか?」
と。

「歳をとってきたら、何でか読みたくなってきたんや。心も日本のふるさとに戻りたがっとるんかのお。 … が、学生のときに古文や漢文をさぼっとったせいで、てんで読めんのやわ。 … 古語辞典や文語助動詞一覧表を片手に読んどるけど進まんし、大半は現代語訳で済ませとるという始末や … 。」

「 … そんでええと思う。 たとえ現代語訳でも内容のおもしろさを味わうのが先決や。 … その後に ” 文法 ” を勉強すれば、もっと関心が高まるような気がするんやけど … … それをいきなり … ぞ、なむ、や、か、こそ … 連用形、已然形 … だなんて … ああ、思い出しただけで、嫌になってきた … 。」

 

以上、40の大台を目前に控えた息子とこれまた古稀を目前に控えた父親の会話でした。

今日は妙にお互いの考えが一致しました。

今まではほとんどすれ違いだったのに。

 

… 親子って似てくるもんなんですかのお …

息子のために古典を残しておこうか … 。

隣集落に所有する山林の位置を確認する

梅〈南高〉が咲き始めました。
2026 2.27  木立にて

前々回のブログ記事でお話した隣集落に所有する山林ですが、実は、正確な位置をはっきり把握していませんでした。

※ その山林は、13年前の春に木立〈現在日中過ごしているところ〉を所有することになったとき、付録のようにくっ付いてきた土地です。
そうは言っても、1㏊ほどの広さがあり、もし、そこで何か事が起こった場合、管理責任が問われます。
ある程度の位置については、所有した頃に隣集落の知人から聞いていました。
めったに人が踏み込まないような場所だけど、いつまでもほったらかしにしておくのも気にかかり、役所に行って正確な位置を確認してきました。

 

税務課の担当者に教えていただきました。
〈固定資産税を徴収しているので、その裏付けとなる資料を持っているんですわ。〉

その資料を見ながら、所有する山林箇所を白地図にマークしました。

航空写真に線引きしたものの方がわかりやすかったけど、それは見るだけで、持ち帰れないとのこと。

 

あとは境界線に接する山林所有者と詰めるだけですな。

※ その中の3人はわかっているんだけど、いずれも高齢の奥さん方ばかり。
話してもたぶんわからんでしょうな。

とにかく事がはっきりしたので、すっきりしました。

 

木立に戻ると、白い梅〈南高〉の花が咲いていました。(右上)

いよいよ春ですな。

ホントに知らないことばかり

葬儀から戻ると、もう夕方近くでした。     〈午後5時過ぎに木立前にて〉

親戚に葬儀がありました。

亡くなったのは90半ばの男性で、老衰により静かに旅立ったことも手伝ってか、 ” 大往生 ” の雰囲気が漂っていました。

隣県にあったこともあり、午前10時過ぎに出発し、木立に戻ってくると、もう夕方近くになっていました。(右写真)

 

今日の葬儀は、臨済宗のお坊さんが読経されました。

高齢のお坊さんと若いお坊さんが2人で読経されたのですが、まるで合唱のように聞こえました。

また、木魚を叩かれたり、鐘を鳴らされたりもしたので、ほとんど浄土真宗の葬儀しか見てこなかった私にとって、とても新鮮に映りました。
〈私は浄土真宗の門徒です〉

 

火葬時にたまたまお坊さんとお話をする機会を得ました。

私が臨済宗について訊ねると、〈高齢の〉お坊さん曰く、

「 … はぁ、浄土真宗の門徒さんでしたか。 … たしかに『善人なおもって往生を遂ぐ、いわんや悪人をや』とは違いますわな。とくに大きな違いと言ったら、座禅と公案〈こうあん〉ということになりますかな。 … もう一つ、武士に信者が多かったこともあり、 ” 修行を怠るな ” というような厳しい面が多いということですな … … 。」

 

まだまだお話をお聞きしたかったのですが、火葬の終了と相成りました。

ホントに知らないことばかりですわ。