6日ぶりにブログ記事投稿

ようやく元の状態に戻ったパソコン

11月14日以来、パソコンの故障のためにブログ記事が書けませんでした。

で、今回の記事は6日ぶりの投稿となります。

以下、11月14日から19日までの出来事を、パソコン修理のことを中心にお伝えします。

 

◇11月14日〈木〉
・ブルーベリーの移植完了。
・午後ブログ記事を書いている途中にパソコンが故障。
ネット画面がいきなり消えてしまったのである。
何度立ち上げても、1分ほど経つと消えてしまうのである。
ホームルーター〈ソフトバンク製〉のサポートセンターにその旨伝えると、
「ホームルーターに異常はなく、パソコン本体に原因があるのではないか」とのこと。
で、パソコンを、正常に作動していた1日前の状態に戻す。
が、状況は変わらず。

 

◇11月15日〈金〉
・再度ネット画面を立ち上げるも、状況は前日と同じ。
・パソコンを購入店〈家電アウトレット店…2年半前に3万円余で中古品を購入〉に持って行く。
デスクトップ本体のみを持って行くと、電源コードも必要とのことで2往復した。
・午後:タマネギ100株を植える。

 

◇11月16日〈土〉
・午前:地元の神社において注連縄〈しめなわ〉づくり。
・午後:柚子の収穫、剪定及び買い物。

 

◇11月17日〈日〉
・午前:ピーマンの収穫や杉葉拾いなどをしていると、パソコン購入店より連絡あり。
「 … ネット画面がすぐに消えてしまうのは、システムに問題があることが多いですね。 … 大事なデータを取り出した後に
リカバリ〈初期状態に戻す〉するのがよいと思っているのですが。 … リカバリに必要なものは、パソコン本体のハードディスクにすべて入っています。 … それが一番よい方法のようです … 。」
と。
すぐにパソコンを取りに行きました。
〈お金はまったくかかりませんでした〉
・午後:パソコンにあるデータを外部ハードディスクに移した後、リカバリ操作
〈画面の指示通りにすればそれほど難しくはありません〉をする。

 

◇11月18日〈月〉
・終日初期設定。
なんで初期設定に丸一日かかったかって?
〈慣れた人は10分ほどで終わるそうです〉
マイクロソフトアカウントのパスワードを忘れてしまったために躓いたんですわ。
もう1台別のパソコンがあったり、スマホを持っていたりすれば〈私はいまだにガラ系〉メールでマイクロソフトとやり取りができるのに、それができなかったのです。
あれこれとこれはと思うパスワードを打っているうちに、ようやく夕方になって先に進むことができました。
※ それなりのパスワードを打っているうちに、マイクロソフト社の AI が、「この人は嘘をついていないな」って思ってくれたのかも … 。
〈あくまで憶測です〉

丸一日パソコン画面とにらめっこをしているとバテますので、適時息抜きをしながら作業をしました。
ひょっとして息抜きの時間の方が長かったかも。

 

◇11月19日〈日〉
・午前:セキュリティーソフトの再インストールとワードプレスアカウントの再設定 … 等。
・午後:11月14日〈木〉から11月19日〈火〉までの出来事を思い出し、ブログ記事にまとめる。(右上写真)
〈11.20付で投稿予定〉

 

【この6日間でパソコン修復をして思ったこと】

・マイクロソフトアカウント、ワードプレスアカウント … 等、とくにパスワードをしっかりとメモしておくことが大切。

・今や時間のある身、手順を踏んでゆっくりやれば、リカバリやソフトの再インストール程度のことは、パソコン音痴でもできることがわかった。
〈結局修理代は一銭もかかりませんでした〉

・スマホがない場合、ネットは必須。
テレビやラジオでもそれなりの情報は流れるが、一方的な見方をしているものが多い。
その点、ネットにはいろいろな見方をした情報が流れている。
ただ、真偽を見極める目が必要だが … 。
先日再選された斎藤兵庫県知事もおっしゃっていた。
「SNSの影響が大きかった」と。
今回のパソコンの故障で、ネットの意義を再認識した。

最後になりますが、懇切丁寧に対応してくださった家電アウトレット店の店員さんには感謝するばかりです。

サツマイモを掘り起こす

掘り起こしたサツマイモ

明日からしばらく雨の日が続くとのこと。

10日ほど早いけれど、サツマイモを掘り起こすことに。

 

いつものことながらつると葉っぱの何と多いことか。

それらに養分がとられてしまい、果たしてイモはあるんかいな?

そのような心配をしながら、まず、つると葉っぱを取り除きました。

取り除いた後、それらを木立の窪地まで持って行ったのですが、一輪車に山盛りで5杯分もあり、イモを掘り起こす前に疲れてしまいましたわ。

 

いよいよイモ掘り。

剣スコップをイモの尻の下に行くように地中深く刺し、てこを利用して土を押し上げ、左手でつるの付け根をつかんでイモを引き抜きました。

※ 土が硬いので、いきなりつるの付け根をつかんで引っぱっても抜けないんですわ。
それで、スコップでイモとその周りの土を一度浮かせるんですわ。

 

一株に頃合いの大きさのイモが3~4個付いていて、心配していたほどではありませんでした。(右上写真)

ただ、丸っこいイモが多いのが気になりました。

※ 聞いたところによると、土が硬いのが原因とのこと。
土が硬いとイモがすくすくと伸びられず、丸っこくなるらしい。
適度に水を撒いたり畝にマルチシートを被せたりして、土を軟らかくするとよいそうです。
菜園のイモもよく似た状態だったので、そのことを父に伝えないと。

 

とにかくある程度の量を収穫できて喜んでいます。

ミニトマト栽培における初めての試み

ミニトマト棚

・5月上旬…ミニトマトを植える

・7月上旬…初収穫

・それ以来本日まで…2~3日置きに収穫

ミニトマトの収穫の最盛期はとっくに終わりましたが、いまだに収穫しています。
〈本日の収穫は約150個〉

※ 実の大きさは、初めの頃と比べて小さくなりましたな。
皮も厚くなり、その分、裂果したものも多くなってきました。
味も若干落ちたけど、まだまだ食べられそうですわ。

 

今年は、ミニトマトの木が枯れてダメになるまで収穫したいと思っています。
〈昨年は8月末の大風で棚が倒れてしまいました〉

で、トマトの木を長持ちさせるべく、根元から1,5m高ぐらいまでの茶色くなって枯れてしまった枝葉をすべて切り落としました。

残った青々とした枝葉は、棚の上部に絡み合っているという有様です。(右上写真)

今後実が生るのは棚の上部ということになりますな。

最も高いところでは2mを優に越すので、台に上って収穫しないといけませんわ。
〈台から落ちないように気を付けないと〉

 

その反面、獣たちに食べられる心配がなくなりました。

また、近くの田んぼで一斉に稲刈りが始まったために、鳥たちもそちらの方に行って落穂などを食べているようです。

そういうわけで、棚を囲んであったネットも全部外しました。(右上写真)

 

何しろ初めての試み … 経過及び結果については、当ブログ記事でお伝えしていきます。

かわいいだけではないコオロギ

溝に刈った草を落とす

昨日に続き畔草刈りをしていると、耕作者がやって来ました。

「暑いのにお疲れさん。 … いま刈っとる畔草やけど、畔の横に掘った溝に刈り落としてくれんかのおー。」

「そんなことしたら溝が埋まってしもうて、排水ができんのと違うか?」

「それくらいの草なら大したことないわ。草を全部刈り落としたら、すぐに肥料になるような薬をかける予定や。 … 草が刈り倒されたままの状態で畔の上にあったら、コオロギが棲みついて、これから植えようと思うとるカブの葉っぱを食べてしまうんやわ … 。」

 

納得。

溝に落とさないように草を下から上に刈り上げていくより、上から下に刈り落とす方がずっと簡単。

刈った草を次から次へと溝に落としていきました。(右上写真)

 

カブが植えられようとしている畑の形は三角形。

で、3つの畔に囲まれているわけですが、、そてぞれの内側に畔に沿って深さ40㎝ほどの溝が掘られています。

今日は、それら3つの溝のうち、2つの溝に草を刈り落としました。

作業時間は3時間ほど、相変わらず暑かったですわ。

もちろん自宅に走って水風呂に飛び込んだのは、言うまでもありません。

 

カブ、ダイコン、キャベツ … 等、冬野菜をつくったことがないので〈いまだに父がつくっています〉、コオロギの悪さについては知りませんでした。

コオロギって、かわいいだけではないんですな。

ずっとまめに世話をしたにもかかわらず

大きなトウガンですな〈菜園にて〉

昨日に続き、菜園の除草作業をしました。

最後にトウガンが植わっているところの草刈りをしたのですが、何しろ草ぼうぼうなので、トウガンのつるを切らないように細心の注意を払いました。

※ 菜園のトウガンは妻が育てているので、間違ってつるを切ろうものならたいへんなことになりますわ。

 

今まで草に隠れてトウガンの生育状況がわからなかったのですが、周りの草を刈り終えると、その様子がはっきりとわかりました。

お見事!

直径20㎝、長さ40㎝近くのもの(右上写真)が、ざっと見て8個生っているではありませんか。

 

彼女が植えたトウガンの苗は、私が渡したものです。

たしか5月半ば頃でした。

私が木立前の畑に植えたトウガンの苗が1株枯れてしまったので、新たに3株買ってきました。

その中の1株は補充に使いました。

で、残った2株も近くに植えたかったのですが、適切な場所がなく、妻が菜園に植えたのでした。

 

で、結果はどうでしょう。

私の方は、1株に1個しか実ができず、彼女の方は、2株に8個の実ができました。
〈実の大きさは同じくらいです〉

私の4倍の収穫量ですな。

 

追肥をしたり消毒をしたりと、私の方がずっとまめに世話をしたにもかかわらず、真逆の結果となりました。

再度言いますが、同じ日に同じ店で買った同じ品種の苗を植えたのです。

… わからんもんですなあ …