『NHKプラス』に登録する

画面右下の表示が消えすっきりした画面に

「家〈自宅〉で受信料を払っていたら、ネットで無料でNHKの地上波『NHKプラス』が見られる。 … ただし、契約者番号が必要。」

と、友人から聞き、

『NHKプラス』の登録手続きをすることに。

自宅に戻り、契約者番号を聞こうとすると、あいにく誰もいなく、

結局、NHKのサービス関係のところに問い合わせて確認しました。

ネットで手続きを済ませ、ID及びパスワードを取得しました。

で、そのID及びパスワードで『NHKプラス』にログインしたところ、

… … … 。

相も変わらず、画面の1/4ほどを占める右下の表示〈NHKからメッセージ〉が残ったまま。

何回やり直しても同じ … 。

再度NHKに電話をしました。
〈ケータイの場合、通話料:20秒につき10円 だったかな?〉

【原因】
私のパソコンの表示している時刻が、実際の時刻と大きくずれていたことでした。
〈時刻はパソコン右下に小さく表示されています〉
ちなみに私のパソコンの表示時刻は15:56で、実際の時刻は15:04でした。
今まで時刻がずれていてもとくに不都合がなかったので、調整しなかったのでした。

 

で、パソコンの表示時刻を実際の時刻に一致させた後ログインすると、表示なしのすっきりした画面になりました。(右上写真)

台風や地震などの速報は、テレビがあると便利ですね。

落花生に対して申し訳ない

今日収穫した落花生

落花生の種を植えたのは5月16日。

今日は10月21日。

種を植えてから5か月余り経ったことになります。

ネット情報によると、落花生の収穫は、種を植えてから130日とあります。

私が植えた落花生は、すでに150日を過ぎていますので、日数的には収穫できます。

葉っぱの枯れ具合〈黄色くなっている〉からも、収穫できそうです。

3日前に試し掘りをしたとき、網目模様の殻でした。
〈殻の網目模様も落花生収穫の一つの目安とのこと〉

 

で、畑の落花生を全部掘り起こしました。

【結果】(右上写真)

・上手な方がつくった場合の1/3ほどしか穫れませんでした。
・虫に食べられて殻に穴が開いているもの、十分に成長していないものが大半でした。

【原因】

・土寄せをしなかった
落花生の育て方について調べたり聞いたりすることをせず、〈もらった〉種があったというだけで、ただ植えてしまった。
たまたま50㎝ほどの幅の畝が空いていたので、しめしめと思いそこに植えたのだ。
” 落花生は土寄せをしなければならない ” ということを聞いたのはずっと後。
畝の幅が狭いので、土寄せしようにも寄せる土がない。
他から土を運び入れるにしても、これまた通路が狭いので、運び入れようがない。
結局、種を植えた後、水やりと除草以外は何もしなかった。

 

何より落花生に対して申し訳ないと思っている。

樹木はよくよく考えて植えないと

昨日から今日にかけて切り落とした枝や刈り取った低木

昨日に引き続き、今日も道路にはみ出ている樹木の枝落としをしました。

また、用水路脇の除草も頼まれましたので〈父から〉、用水路にかぶっている樹木の枝を切り取ったり、低木を刈り取ったりしました。

※ 用水路脇は高さ1mほどの斜面になっていますので、用水路を歩きながら斜面の下の方から草刈機ですくい上げるようにして草を刈ることになります。
用水路に樹木の枝や低木がかぶっていると歩いて進むことができません。
で、それらを取り除く必要があります。

 

40mほどに渡る用水路にかぶっている樹木の枝や低木を取り除くのに1時間半ほどかかりました。

その後、草刈りをしたわけですが、わずか10分で終了しました。

… 一体何をしているのやら …

かといって、父を責める気もありませんし、

昨日、今日の作業量〈右上写真〉を思うと、やがて90歳になろうとしている人〈父のこと〉にさせるわけにはいきません。

 

実をいうと、菜園には切らなけらばならない樹木がまだ何本もあるのです。

ちなみに雪が降るまでに松を3本伐採する予定です。

高いもので7mほどあり、来年か再来年には電線に届きそうです。

 

今回の件で、

” 樹木はよくよく考えて植えないと ”

という思いがいっそう強くなりました。

晩秋に果樹を植える予定ですが、もちろんそうして植えるつもりでいます。

… 自分の性に合っている … を基準に

地面の中から大きな石が

ツルハシを地面に振り下ろすと固いものが … 。

手がしびれました。

掘り出してみると、

長径37㎝、短径27㎝、厚みが20㎝ほどもある卵型の大きな石でした。(右写真)

で、それを石置き場に運ぼうとしていると、若い人が訪ねて来ました。

どこかで会ったことがあるなあと思いながら見つめていると、

「お久しぶりです。 … 1年半前に孟宗竹を伐採したときに手伝いに来ていた〇〇という者です。近くに用事があったので寄ってみました。 … お元気そうで何よりです。」

とあいさつをしてきました。

近況を尋ねると、

「ええ、あれから▢▢さん〈孟宗竹を伐採した方〉の下で林業や農業についていろいろと教えていただきました。 … 今は実家にいます。実家は△△町の山奥にあり、両親は町の方に出て生活していますので、私一人だけがそこに住んで家の手入れをしたり作物をつくったりしています。 … 近々役所に行って就農の手続きをします。 … 山奥といっても、電気は来ていますし、ネット環境もそれほど悪くはありません。 … 自分の生まれ育ったところですし、また、自然相手の仕事が自分の性に合っているみたいで、ぜひ頑張ってみようと思っています。 … … 」

とのこと。

 

… 自分の性に合っている …

を基準に仕事を選んだ若者の話を聞いて

じいさんのしびれた手はいっぺんに治ったのでした。

友人にイチゴの苗を頼まれ

イチゴに詳しい方が言う通りにイチゴの苗を日当たりのよいところに並べました

友人から、イチゴ苗を10本ほど分けてほしいと頼まれました。

苗は余分につくってあるので、10本ほどなら分けてあげることはできるのですが … 。

果たして私のつくった苗でたくさんの実がなってくれるのか、ということが気になりました。

一応2週間ほど前に集落のイチゴに詳しい方から、私のつくったイチゴ苗について、 … 大丈夫だろう … という評価をいただいているのですが … 。

※ そのときの様子につきましては、9.21付ブログ記事『よいお話を聞かせていただきました』をご覧ください。

 

自分でつくった苗を自分で植えるのならそれほど気になりません。
〈成功しても失敗しても一つ一つが勉強ですからね〉

が、人にあげるとなると、よりよいもの〈たくさんの実のなる苗〉にしたくなるものです。

そこで、イチゴに詳しい方に再度来ていただきました。

「おお、ええ苗に育っとるわ。 … 『クラウン』〈葉のつけ根のふくらみ〉も見えるしな。 … そやけど、日陰でいつまでも過保護にするとダメや。 … もう根もよう張っとるし、お日さんに晒せばどうや。 … そうすれば『クラウン』も大きなってもっとええ苗になるわ。 … 水やりしっかりせんとな。 … … 」

 

言われた通りに日当たりのよいところに苗を並べました。(右上写真)