冬の夕方、静かな部屋でジャズボーカルを

久しぶりに『1.FM Adore Vocal Jazz』でジャズボーカルを聞きました。

近所の人が立て続けに訪ねて来ました。

帰った後、木立で作業をしようとすると、雨が降り出しました。

止む気配がなく、そのうちに雷が鳴り出し、あられまで降ってきました。

プレハブに入り、読書をはじめました。

… が、しばらくして本を閉じました。

※ その日によって気分が乗らないときってありますね。
そのようなときは、気分が乗るようなことをすればいいんです。
同じ時間を過ごすなら、その方がずっといいですね。
無所属の時間の中で生活している者だからそう言えるのかも … 。
〈時間を柔軟にやり繰りできるような働き方改革ができないものですかね〉

 

で、久しぶりにネットラジオを聞きました。

私が聞くのは、たいてい『1.FM  Adore  Vocal  Jazz』という放送局のジャズボーカルです。(右上写真)

ジャズボーカルを扱っている放送局はいくつもあるようですが、今のところこの局のものが一番しっくりきます。

『1.FM  Adore  Vocal  Jazz』放送局は、

… 最高のボーカルジャズを通して、リスナーを寛がせたり、気持よくさせたり、喜ばせたり …

と謳っています。

まさにその通りだと思います。

雷もあられも止み、冬の夕方の静かな部屋で、薪ストーブの炎を眺めながら聞いています。

注連縄〈しめなわ〉づくりの手伝いをする

集落の神社で注連縄〈しめなわ〉づくりの手伝いをしました

集落の神社で、注連縄〈しめなわ〉づくりの手伝いをしました。(右写真)

昨年の注連縄〈しめなわ〉づくりの手伝いからはや1年 … 、 時の流れのはやさを感じております。

※ 昨年の注連縄づくりにつきましては、2018.12.2付ブログ記事『注連縄〈しめなわ〉をつくってきました』をご覧ください。

 

注連縄のつくり方を大まかにいいますと、

①3人がそれぞれわらを右回りにねじり、そのねじった〈3本の〉ものを、今度は左回りに束ねる。
〈髪の三つ編みに似ている〉
②長くしたいときは、次々にわらを足していく。
③必要に応じて「ふさ」を挟む。

ということになります。

それをするには、経験と腕や指の力が必要です。

私にはそのどれもが欠けていますので、

上記②に … 長くしたいときは、次々にわらを足していく … とありますが、

その足していくわらを、ねじったり束ねたりする人に渡す仕事をさせてもらいました。

わらの端をきちんと揃え、必要な本数をタイミングよく渡さなければなりませんので、けっこう気を使いました。
〈ふだんは単独行動が多いので、人に合わせるだけで疲れました〉

午前中いっぱいかかりました。

でき上がった8本の注連縄を見たとき、

氏子の一人として注連縄づくりの手伝いができたことをうれしく思いました。

ラジオは外の世界を知るには欠かせません

今日もずっとラジオを流しながら作業をしました

日々木立の中や周辺で作業をするときは、たいていの場合、ラジオを流しています。

今日もずっとラジオを流しながら、〈分別し終わった〉コンクリートや瓦のかけらなどを整理しました。(右写真)

平日はほとんどNHK第1放送を流しています。

今日〈水曜日〉の午前は、藤井アナウンサーと能町みね子パーソナリティによる『すっぴん!』を聞きました。

能町氏による ” みね子のあの街この街 ” はリアル感いっぱいで、まるで自分がその街にいるかのような気持ちになります。
〈その街へ行って見たいなあ、という気持ちにもさせます〉

そして、藤井アナウンサーの的を射たアドバイスやコメントが、その気持ちをいちだんと盛り上げてくれます。

午後は、武内アナウンサー務める『ごごラジ!』を聞きました。

今回は、子どもたちや親を取り巻くスマートフォンの問題も話題になっていました。

ゲストの話し方もさることながら、話題の核心に迫るのに、武内アナウンサー独特の〈柔らかいけれど要を押さえる〉物言いも手伝っているようです。

 

定年退職後は遠出することもほとんどなく、木立をチョロチョロ動き回っているような毎日です。

いまやラジオは、外の世界を知るには欠かせません。

また、アナウンサー、パーソナリティー、ゲストの方々の話し方〈=仕事ぶり〉もとても勉強になっています。

作業を終えると西空が赤く染まっていました

午後4時55分に木立前で

本日を振り返ると、

・7:00~7:55
新聞を読んで、5記事を切り貼りする。

・7:55~8:15
前日下書きしたブログ記事をチェックし、投稿する。

・8:15~8:45
木立をひと回りする。
昨日、親戚がナメコを採ったのに、もうたくさんのナメコが。

・8:45~10:00
3㎞ほど離れた菜園に行き、甘柿を捥ぐ。
捥いだ量 … 野菜かご〈30㎝×50㎝×30㎝〉に一杯分
その後、注文してあったブルーベリーの苗をホームセンターに取りに行く。

・10:00~12:00
戻って来て、竹やぶ跡に11本のブルーベリーの苗を植える。
ブルーベリーには酸性度の強い土壌が適しているため、苗を植える穴にピートモスを入れる。

・12:00~13:00
昼食〈本日のメニュー … パン,牛乳,カップラーメン〉

・13:00~15:00
瓦礫を石・コンクリート・瓦,レンガ,アスファルト・その他に分別する。
ようやく分別が完了。

・15:00~16:50
明日からしばらく雨天が続く模様 … 、
濡れないうちに、枯れた杉の葉と小枝〈薪ストーブの焚き付け用〉を拾い集める。

でした。

 

で、作業の後片付けをしていると、辺りはすでに薄暗く、西の空が赤く染まっていました。(右上写真)

この後、ブログ記事の下書きをして家に帰ります。

帰宅時刻は、いつもだいたい19:30ごろです。

『秋の日は釣瓶落し』をつくづく感じました

日が西に傾くともう夕暮れです

朝、ブログ記事の投稿をし、新聞を読んでいると、親戚がナメコ採りにやって来ました。

原木からたくさんのナメコが出ているのを見て、驚くというより感動していました。
〈私も最初はそうでした〉

大収穫で満足そうでした。

親戚が帰った後、イノシシから米を守るために設置してあった電気柵の撤去作業に行きました。

10人ほどで、電線やバッテリー等を片付けました。

それらは雪に埋もれると破損しますので、雪が降る前に片付けたという次第です。

で、作業を終えて帰って来ると、〈午前〉11時を過ぎていました。

早めに昼食をとり、瓦礫を石やコンクリートなどに分別する作業に取りかかりました。
〈まだ分別作業が終わっていないのです〉

今日のうちに終わりたく作業を進めていると、町会長さんから急用を頼まれました。

それを終えると、日はもう西に傾いていました。

急ピッチで作業をしましたが、あっという間に夕暮時になってしまいました。(右上写真)

分別を完了できませんでした。

『秋の日は釣瓶〈つるべ〉落し』をつくづく感じました。

※ 秋の日は釣瓶落し
… 秋の日の沈むのが早いことをいう … 広辞苑第六版より

これから3週間ほどは、一年のうちで最も日の沈むのが早い時節となります。

テキパキと行動し、明るいうちに作業を終えてしまいたいと思っているのですが … 。