やはりふつうの初夏の日はいい

ヒマワリの苗を植え替えました
トガの玉切りを運び終えると西日が

【今日の動き】

・  5:00~  6:30野外焼却
・  6:30~  7:00朝食
・  7:00~  7:30新聞を読む
・  7:30~  7:50ブログ投稿
・  7:50~  9:30苗植え替え
・  9:30~12:30 草むしり
・12:30~13:15 昼食
・13:15~15:00薪積み替え
・15:00~17:40玉切り運び
・17:40~19:00ブログ書き

〈午前〉8時過ぎから風が強くなるという予報でしたので、早朝〈5時〉に野外焼却を済ませました。

いつもは朝食を食べてから自宅を出るのですが、今日は朝の早い時間帯に野外焼却をしたためにプレハブで食べました。

※ 野外焼却の場合は、燃え尽きるまで目が離せません。

ブログ記事を投稿した後、ヒマワリの苗20本を苗床から畑に植え替えました。(右上写真)

午後は、仮に積んであった薪を薪棚に収めました。

その後、竹やぶ跡に積み上げてあったトガの玉切りを作業小屋の横まで運びました。

80mほどのでこぼこ道を一輪車で7往復しました。

で、運び終えると、ちょうど西日が木立の間から射してきました。(右下写真)

時計を見ると、〈午後〉5時過ぎでした。

終日めいっぱい思うように動き回ることができました。

やはりふつうの初夏の日はいいですね。
〈一昨日までの真夏日と比べて〉

” 下手な鉄砲も数打てば当たる ” かな

サツマイモの苗50本と自作の棒
二畝に渡りサツマイモの苗を植えました

近くのホームセンターからサツマイモの苗を50本買ってきました。〈税抜き980円〉

一辺が2㎝の角材の先を削った棒〈自作〉を使ってそれらの苗を植えました。(右上写真)

※ 棒で斜めに15㎝ほどの深さの穴を掘り、そこに苗を入れ、最後に上から土を押さえます。
〈風に飛ばされないように〉

また、棒の長さを30㎝長にしましたので、それに合わせて苗の間隔をとることにより、一々測らなくても済みました。

30分ほどで、二畝に渡り、50本の苗全部を植え終わりました。(右下写真)

タイミングよく雨も降り出しました。
〈 ” 昨日のツバメの低空飛行 ” 見事に的中です〉

【失敗できないサツマイモ】

昨年、サツマイモづくりに失敗しています。

つくり方が至らなかったのか、天候が悪かったのか … 。

近所の農家の方にもお聞きしたのですが、はっきりした原因はわかりませんでした。

…家族に大人気のサツマイモ…

…家を出て一人立ちしている子どもたちも待ち望んでいるサツマイモ…

先日は、菜園に4畝に渡って苗を植えました。

でも、昨年のような結果にならないとも限りません。

幸いにも時間と土地はあります。

で、今日新たに作業小屋横の畑に二畝に渡って植えたという次第です。

” 下手な鉄砲も数打てば当たる ” ということわざもありますので。

ツバメが低く飛んでいるので雨かな?

3日間でけっこうな量の草をむしりました
灰もほとんどふるいにかけました
サツマイモを植える畝を二つつくりました

〈午後〉5時を過ぎたあたりから曇ってきました。

予報では、明日は雨のようです。

で、それに合わせたかのように、ツバメが低いところを飛んでいます。

『ツバメが低く飛ぶと雨?』

… ツバメのエサとなる小さい羽のある虫は、低気圧が近づいて空気中の湿度が高くなると湿気、水分が羽について体全体が重くなり、高く飛ぶことが難しくなります。つまり、湿度が高いときはツバメのエサとなる虫が低いところを飛ぶために、それを追うツバメも低く飛ぶようになるのです。 …
〈しかし、100%雨になるとわけではありません〉
【ネット:子供の科学のWEBサイト「コカねっと!」より】

これだけ暑い日が続くと、ひと雨欲しいですね。

とくにここ3日間は、真夏かと思うほどの天気でした。

幸いにも空気がカラッとしていて、夕方には気温も下がりましたので、日陰や時間帯に合わせて作業をすることができました。

①けっこうな量の草をむしることができました。(右上写真)
②山になっていた灰もほとんどふるいにかけることができました。(右中写真)
③サツマイモを植える畝〈高さ約35㎝,長さ約7m〉を二つつくることができました。(右下写真)

… ツバメの低空飛行 … 果たして当たるかな?

1時間半で2,000円以上稼いだかな?

勤めていたころに敷いたコンクリート板
コンクリート板を剥がして地面を削りました

外の流し台の足場としてコンクリート板を敷いてありました。

勤めていたころに、草が生えなければよいという程度に敷いたものです。(右上写真)

ガタガタで使い勝手が悪いので、敷き直すことにしました。

20枚のコンクリート板を全部剥がし、下の地面の土を平らに削りました。

そして、その削り取った土を4㎜の網目のふるいにかけ、小石と砂に分けました。

小石は小石置き場に持って行き、砂はたらいに集めました。(右下写真)

1時間半ほどで、内径68㎝、深さ30㎝のたらいに、ふるいにかけた砂が山盛りになりました。

20枚のコンクリート板の下に撒くには、十分な量になりました。

【ふるいにかけて砂を取り出すわけ】

① コンクリート板の下に小石が混じった砂を撒くと、コンクリート板が安定しないから。

② 砂にお金をかけたくないから。
勤めていたころは、砂を買っていました。
一袋200円〈20㎏〉でした。
現在は時間がありますので、ふるいにかけて砂を取り出すようにしています。
で、上記たらいに山盛りの砂を買うといくらでしょう?
34×34×3.14×30=108,895㎤
水だと108,895gで約109kgの重さになります。
砂の比重は約2ですので218kgになり、山盛りですのでもっと重くなります。
お店で買うと、優に2,000円を超えます。

1時間半で2,000円以上稼いだと考えていいのかな?

勤めていたころに比べ精神的にずっと余裕が

新緑と青空に初夏の訪れを感じました
窓から夕日が差し込んできました

昨晩は9時まで地区の世話係の会合 … 、そして、今朝は6時過ぎから野外焼却 … 。

それが終わると、買い物、草刈り、地区の行事案内文書作成 … etc.

あっという間に、午後6時を過ぎてしまいました。

今、一日を振り返ってのブログ記事を書いていますが、書き終わった後、町会長さんのところへ寄って帰宅する予定です。

帰宅時刻は、午後8時近くになるでしょう。

それから夕食を食べて風呂に入り、寝床で20分ほど本の字を眺めているうちに〈集中力がないので読書とはいえない〉眠りに落ちる … 、 ということになりそうです。

忙しいというより、むしろ充実しているといった方が当たっているでしょうね。

確かに朝早くから夜遅くまで動き回っているのですが、勤めていたころと比べ、精神的にずっと余裕があります。

草刈りの合間にふと顔を上げたときに見た新緑 … 。

生命力漲った鮮やかな若葉とさわやかな青空に初夏の訪れを感じました。

しばらく眺めていました。(右上写真)

一日の作業を終え、ブログ記事を書いているときに窓から差し込んできた夕日 … 。(右下写真)

厳かな茜色になぜかしら懐かしさを覚え、穏やかな気持ちになります。

沈み行く夕日に、今日も無事終わったな、という気持ちになりました。