一覧作成に間髪を容れず取りかかります

いつの間にか雨から雪に 2021 3.2 1:40PM 木立前で

昨日と打って変わって風雨。

そして、その雨が午後には雪に。(右写真)

気温も昨日のこの時間帯は20℃近くあったのに、今は5℃。

えらい違いですな。

※ 右上写真と前回のブログ記事に掲載した写真を比べると一目瞭然です。

 

午前中に町会長さんがやって来ました。

「おはようさん。昨日はええ天気やったけど、今日は正反対や。夜までこんな天気やろな。 … で、アンタも外で作業できんかと思うて、その代わりに仕事持って来たんや。 … これや。〈集落の各家庭の〉『家族構成表』集まったし、一覧にしてほしいんや … 。」

※ 私は現在集落の世話係〈書記…4年目〉をしています。
家族構成一覧の作成も私の役目の一つです。

※ 『家族構成表』 … 町会費の徴収、文書の送付、慶弔費支出、災害時における支援活動等に利用するために例年この時期に集落の全家庭に書いてもらっています。
もちろんそれら以外の目的に使用することはなく、個人情報の保護に努めています。

 

で、一覧作成にすぐに着手すればいいものを、

昨日、一昨日それなりに動き回って疲れていることを言い訳にして、

窓外の雪景色を眺めたり、お茶を飲んだりしてダラダラしている体たらく … 。
〈ジイサン、たるんどるぞ!〉

 

このブログ記事を書き終わったら間髪を容れず取りかかります。

めいっぱい作業をした弥生のついたちでした

めいっぱい作業をした弥生のついたちでした 2021 3.1 9:00AM 木立前で

・7:15~7:35
前日書いたブログ記事をチェックして投稿する。

・7:35~8:15
ネットで最近の出来事を視聴する。

・8:15~8:55
木立をひと回りし、異常がないか確認する。

・8:55~10:30
木立に放置してあった長め〈2~3m〉の丸太を集め、薪にするために45㎝長に切る。

・10:30~12:20
近くのホームセンターに行き、傘釘〈波板を留めるための傘の付いた釘〉を買う。
波板〈作業小屋の屋根〉のバタついている箇所に傘釘を打つ。
※ 7年前に自作した作業小屋 … 安物の傘釘を使用したのが間違いでした。
すでに〈釘の〉傘が破損しているものがあるのです。
万一風で波板が飛ばされると事故につながるおそれがありますので、丈夫な傘釘で順次補強しています。

・12:20~13:05
昼食

・13:05~14:20
先日からの野外焼却〈野焼き〉で出た灰をふるいにかけ、小石等を取り除く。
※ 45ℓ 容器で5杯分ありました。
畑に使います。

・14:20~17:30
木立に散乱している杉の枝葉を集める。
※ 野外焼却に適した日に焼却します。

・17:30~19:00
今日一日を振り返り、ブログ記事にまとめる。

 

めいっぱい作業をした弥生のついたちでした。(右上写真)

体力の衰えを作業の段取りでカバーする

薪棚の前に丸太を積み上げました

薪割りをするために薪棚の前に丸太を積み上げました。(右写真)

かなりの量ですが、天気がよければ明日と明後日の2日間で全部割れるかな、と思っています。
〈電動薪割機使用〉

予定通りに進めば、明々後日の午前中に薪棚に積み終えることができます。

あとは乾かすだけ。

※ 今秋には薪として十分に使えます。
右上写真の丸太の量で、私の1年間の薪消費量の半分といったところでしょうか。
7月に入るまでに、親戚の分〈薪風呂用〉も含め、あと数回薪割りをする予定でいます。

 

【かつては】

勝手がわからず、よほど太いもの以外は、90㎝長に切った丸太を運んだり積み上げたりしていました。

そして、薪割りをする段に半分の45㎝長に再度切り分けていました。

今思うと、二度手間以外の何ものでもありませんな。
〈現在は、伐採した時点ですべて45㎝長に切っています。〉

90㎝の丸太は重いので、一輪車で運ぶときタイヤが地面にはまったことがよくありました。

また、無理をして積み上げ、肩を痛めたこともありました。

今のように大きな薪棚もなく、入り切れない薪は、その都度仮の薪棚をつくって積み上げていました。

同じ薪づくりをするにしても、現在の倍以上の時間がかかっていました。

 

経験を重ねて要領がよくなったかな。

老化とともに衰える体力 … 作業の段どりでカバーしていかないと。

もっと簡便な手続きがあってもよさそう

今シーズン最後のまとまった雪かな 2021 2.17 4:00PM 木立前で

今シーズン何回目の寒波でしょうか。(右写真)

真冬の雪とは違いますので、一週間も経てば消えてしまうと思われます。

で、 … その先はいよいよ春でしょうな。

 

午前中、確定申告の手続きに役所に行きました。

例年手続きをしている場所に着くと、何と駐車場に車が2~3台 … 。

「こりゃー、待たんでもええわ。 … 雪が降ったんでみんな来ないんかな。」

と思いつつ建物に入りました。

案内の表示が見当たらず、職員の方に尋ねると、

「今年から場所が替わったんですよ。」

とのこと。

で、新しく替わったという場所に移動しました。

駐車場には15台ほどの車が … 。

建物に入り、本を読みながら順番を待つことにしました。

しばらくすると、知人が話しかけてきました。

「あんた、年金だけの生活で他に収入ないし、手続きせんでもええやろ。 … たとえしたとしても、あんまり意味ないわ … 。」

適当に受け流しました。

【内心】
「ご親切にありがとうございます。 … でも、毎年〇万円の還付金があるんです。それは、手続きをしない限り戻って来ないんですよ。」

 

今回の還付金は、▢千円でした。

帰り道にふと思いました。

時間や心身の都合等で手続きに行けない人はどうしているんだろうか?

もっと簡便な手続きがあってもよさそうなものですな。

『年金請求書』を書くまでに至ったのは

窓外の雨に濡れる木立を眺めながら〈ちょっと暗いかな〉

ここ3日間は春そのものの陽気だったのに、今日は一転して雨。

この雨は明日に雪に変わるとのこと。

そして、明後日、明々後日は猛吹雪とか。

まさに三寒四温を地で行くような天気ですな … 。

 

窓外の雨に濡れる木立を眺めながら(右上写真)、先日届いた『年金請求書』を書くことにしました。

書き方の説明文の冒頭に、

… 65歳を迎えられる年金受給権者のみなさまへ …

とありました。

学校を出て就職し、定年後木立を動き回っているうちにいつの間にか65とは … 早いものですな。
〈6月に満65歳となります〉

請求書の中に、

① 65歳から年金を請求する。
② 繰り下げを希望する。

という選択肢がありました。

ためらわずに①を選択しました。

… 心身の健康なうちに、お金の許す範囲内で好きなことをする …
〈私の強い思いです〉
60歳で定年退職した後、年金もあたらないうちにすでに好きなことをしていましたが … 。
〈スンマセンな〉

 

今思うと、

勤めていた頃、上司、同僚、お客さまにはほんとうによくしていただきました。

家族や親戚の支えも多々ありました。

『年金請求書』を書くまでに至ったのは、みなさまのおかげと深く感謝しています。

 

願うは、

… 好きなことをしているうちに、それが何がしかみなさまのお役にも立っていた。 …

ということかな。