なぜかここ1年間ジャズを聴いていない

スタンダード・ボーカル名曲徹底ガイド  上・下巻

友人が訪ねて来ました。

いつものごとく、二人だけの談論風発で盛り上がりました。

で、帰りがけに、本棚にあった『スタンダード・ボーカル名曲ガイド 上・下巻』(右写真)が目に留まったらしく、

「そこにあるジャズの本、中味はどうなんや。」

と言うので、本棚から抜き出して見せると、

「スタンダード・ボーカルの内容や由来だけでなーて〈なくて〉、それが流行ったときの時代背景も書いてあってわかりやすて〈わかりやすくて〉おもしろい本や。 … … おまえ、いつやったか、ジュリー・ロンドン聴いとるて言うとったな。 … 他に、まだ、何聴いとるんや。」

と聞くので、

ブレンダ・リーやサリナ・ジョーンズ、ペギー・リー … などの名前を言い、〈プレハブ内の〉本棚にあった30枚ほどのレコードやCDを出して見せると、

「おお、まさかこんなとこに〈ところに〉こんないいもん〈もの〉に出会うとは。 … あっ、こんなとことは失礼。 … … 今日はバイクで来たし〈来たので〉持って行かれんけど、次、車で来たとき借りて行くわ。」

もちろん … OK … です。
彼は、ジャズボーカルを習いに行っているそうです〉

私は、歌はまったくですが、聴くのは好きです。

いや、 … 好きでした … と言った方が正確かも。

なぜかここ1年間ほとんど聴いていないのです。

古文の勉強を始めました

車庫に置いてあった古語辞典と受験用参考書

今年に入り、世阿弥や西行に関する本を読みました。

※ それらの詳細につきましては、2月と3月のブログ記事をご覧ください。

 

で、文語文といっても、現代語訳が付いていますので、読めるには読めるのですが、

理解が浅いところで止まってしまうようで、物足りなさを感じました。

と同時に、学生時代に古文をまじめに勉強しなかったことを悔いました。
〈ゴメンナサイ。古文だけでなく、すべての教科でした。〉

幸いにも時間はありますので、古文の勉強をやり直すことにしました。

そして、偶然にも、

車庫に、子どもが使っていた古語辞典と受験用参考書がありました。(右上写真)

表紙は少し汚れていましたが、中はきれいでした。
〈喜んでいいのかな?〉

この4月から朝刊〈日経新聞〉の購読を止めましたので、その時間を古文の勉強にあてています。

” おもしろいです ”
【そのわけ】
① ” したいからする ” ということが、何よりです。
② 語彙、知識、経験等が多くなっているせいか、若い頃ほど文語文に対する違和感がない。
③ 若い頃は外国のものに憧れるきらいがあったが、加齢とともに和のものに回帰しているのかも。

 

【方丈記】【徒然草】を文語文でスラスラと、

そして、

【歎異抄:たんにしょう…親鸞の語録】もマスターしたいと思っています。〈浄土真宗の門徒ですので〉

時給750円は私にとってそれほど悪くない

ふるいにかける土も少なくなり、明日にでも作業が終わりそうです。

… かつて建物があったところを畑にする …

手間がかかりますね。

建物を解体したときに、割れた瓦ややコンクリートのかけらを地面に埋めたらしく、掘り起こすと、たくさん出てきました。

畑の土として使うには、それら土に混じっていた割れた瓦やコンクリートのかけらを取り除かなければなりません。

で、この2週間ほど、腰を痛めない程度に、土をふるいにかける作業をしてきました。
〈中腰の姿勢での作業ですので、けっこう腰に負担がかかるのです。〉

今日も、午後いっぱいその作業をしました。

おかげさまで、ふるいにかける土もあと少しになり、明日にでも作業が終わりそうです。(右上写真)

 

明日の作業時間も含めると、土を掘り起こしてそれをふるいにかける作業に要した時間は、のべ80時間ほどになります。

で、瓦礫をふるいで取り除き、畑に使えるようになった土の量は、約12㎥〈目測〉です。

私の場合は土をふるいにかけて畑に入れているのですが、ほとんどの人は、山砂を買って入れているようです。

5,000円/㎥ぐらいだそうです。

で、単純に考えると、

今回の一連の作業で、私は、60,000円ほど稼いだことになります。

時給でいうと、750円です。

無理をせず、春を味わいながらやっている分には、

それほど悪くないと思っているのですが … 。

一日も早いコロナ終息を願っている次第です

すぐに薪ストーブを焚きました

午後いっぱい、土をふるいにかける作業をしました。

〈午後〉3時を過ぎた頃から北風が強くなり、寒くなりました。

作業着の上にジャンパーを羽織り、帽子も、メッシュ帽から作業帽子に替えました。

軍手をはめての作業でしたが、だんだん手がかじかんできました。

鼻水も出てきました。

でも、作業を続けました。

※ 土をふるいにかけ、新たなサツマイモ畑に入れたいのですが、瓦礫が多くて作業が遅々としているのが現状です。
で、我慢して作業を進めたという次第です。

 

〈午後〉5時頃に後片付けをはじめたときは、一段と風も強くなり、雲行きも怪しくなっていました。

近くの田んぼで餌をつついていた山鳩や雉も、もう一羽もいませんでした。

プレハブに入り、すぐに薪ストーブを焚きました。(右上写真)

ここ一週間ほどは、わりと暖かかったので、薪ストーブのありがたみをそれほど感じませんでした。

が、今日は、とても感じました。

 

餓死を心配することもなく、〈無職ですので〉仕事に悩むこともなく、

それなりに健康で、

天気がよければ自然に触れながら体を動かし、

雨が降れば本を読む。

そして、今日のように寒ければ、

ストーブのゆらめく炎を見ながら熱いお茶を飲む。

何にも代えがたい無所属の時間です。

でも、 … 自分だけが … という思いはあります。

一日も早いコロナ終息を願っている次第です。

定年退職後の3年間を振り返って 5

現在〈入手7年後〉の木立の様子

今日は、2020年3月31日。

3年前の今日、仕事でお世話になった方々にあいさつ回りをし、暗くなった頃に自宅に戻ったことを思い出します。

 

さて、5回に渡るブログ記事『定年退職後の3年間を振り返って』も、最終回となりました。

前回まで、
・木立を入手することになった経緯
・プレハブの設置
・定年1年前に定年後の身の振り方について考えたこと
・定年直後に重機を扱う講習を受けたこと
・ブログ発信をするに至った経緯 … 等
について話をしてきました。

で、定年退職をした年の夏までに、第二の人生に向けての準備がほぼ整いました。

あとは、どう過ごすかです。

それにつきましては、本ブログ記事をご覧ください。
〈今回を含めて今までに968記事を投稿〉

サイトの右側に掲載されているカテゴリーをご覧になると、一目でわかります。

 

最後に、定年退職後の3年間を総括いたします。

ひょんなことから木立を入手したとはいえ、それが、定年退職後の私の生活の大部分を占めることになってしまいました。

何かの縁でしょうね。

楽しい日々でした。

とくに、

60~63歳というまだ頭も体もそれなりに機能してくれる〈若い〉年齢のうちに

まる3年間、何ものにも束縛されず、自由に考え、自在に行動する機会が与えられたことに感謝しています。

これが、65歳まで延長して働いた後だったら、話はまったく違っていたでしょうね。

私の場合、その時点でエネルギーが尽き、何もしないだろうと思います。

 

おかげさまで、

竹の侵入で荒れ果てていた山林〈約5,000㎡〉を ” 木立 ” と呼べるような状態にすることができました。(右上写真)
※ 3.28付ブログ記事『定年退職後の3年間を振り返って 1』に掲載されている写真と比べながらご覧ください。

また、読書をはじめ、たくさんのことができました。

若いからできたんだと思っています。
〈65歳から始めるとなると、ちょっと遅いでしょうね〉

それら、この3年間に経験したことは、今後の私の人生に大いに潤いをもたらしてくれること間違いありません。

これからも、10年ほどかけて100本余りの木を伐採し、伐採した木を薪にしたり、伐採跡に果樹を植えたりする予定です。

体が動く限り、一人で行うつもりです。
〈他人任せにすると、〇百万円のお金がかかります〉

そう考えると、伐採や薪づくり等に関する技術や知識が身に付いたこの3年間は、第二の人生のための投資期間だったとも言えます。

 

延長して働くことを無理強いせず、温かく見守ってくれた家族に、重ねて感謝する次第です。

明日から、いよいよ定年退職後4年目。

引き続き、よろしくお願いいたします。