こういうときに屋内ならではの作業に集中

次のプロバイダを決めるために調べたり聞いたりしました

現在、自宅と無所属の時間を過ごしている居場所の2箇所にネットをつないでいます。

同じプロバイダと契約しているのですが、そのプロバイダが11月でADSLを終了するというのです。

それで、次のプロバイダを決めるために、パソコンで検索したり、プロバイダやNTTに直接電話をかけたりしました。(右上写真)

【わかったこと】

① いまのネットの使用状況を考えると、光ネットにかえる必要はなく、ADSLでも不都合はない。

② ADSL の場合、NTT収容局から3㎞ほど離れていると、50Mも12Mもダウンロード速度にそれほどの差はない。〈私のところはNTT収容局から3㎞ほどの距離

③ それで、現在の50Mを12Mに変えても〈下げても〉ダウンロードの速度にそれほどの差はでない。

④ あるプロバイダに12Mで契約すると、2年間の縛りがあるが、ネット使用料は今の半分ぐらいになる。

というように、ネット契約についてたくさんのことを知り、次に契約するプロバイダも絞り込むことができました。

外は35℃の猛暑で、屋外作業をしようにも困難な状況です。

こういうときに、屋内ならではの作業に集中するのもいいですね。

ここしばらくは夏日程が続きそうです

本格的な夏の到来です
昨年の今ごろの日誌内容
午後はずっと草刈りでした

本格的な夏の到来です。(右上写真)

退職1年目の昨年、この暑い時期にどう過ごしていたのか日誌を開いてみました。

【昨年の日誌から】
7.10〈2017〉
… 蒸し暑く、午前中の屋外作業を読書に変更。暑いときにできるような仕事を考える。 …(右中写真)

昨年もこの時期はとても暑く、終日外で作業することが困難だったようです。

今日は、午前中プレハブ内の整頓をし、その後昼食をとりながらこのブログを書いているという次第です。

午後2時ごろまでに書き終え、それから外に出て午後7時過ぎまで作業をする予定です。

昨日も午後2時ごろまで屋内作業やブログの下書きをし、その後夕暮れ時〈午後7時ごろ〉までずっと草刈りをしていました。(右下写真)

汗びっしょりでしたが、そのまま自宅に戻りすぐに風呂に入りました。

※ 私の場合、前日の残り湯に入っています。
水温30℃くらいでしょうか。
入るときにヒヤッとしますが、火照っていた体が冷やされ、その後にシャワーを浴びると体も心もすっきりします。
… これはあくまで私のやり方で、みなさんは真似をしないでください。 …

ここしばらくは、
・午前:屋内作業,ブログ
・午後:屋外作業
・自宅へ戻って水風呂
の生活パターン=【夏日程】が続きそうです。

” 見通し ” を持って動くことが大切

野外焼却
before 雨続きで草がいっぺんに伸びました
after 午後草刈りをしました
夜 野外焼却の火を消しました

【ブログ投稿の段取り】
・前日の夕方、その日にあったことを中心にブログにまとめる。
・それを次の日の朝に〈誤字脱字等を確認して〉投稿する。
※ 行事等があってブログを書けない日は、その日のぶんを前もって準備しておく。〈読んだ本の印象等〉

昨日は、それがまったくなっていませんでした。

それで、今日投稿するぶんを今〈午前7時です〉書いている次第です。

『昨日の主な動き』
・  6:50~  7:45新聞を読む
・  7:45~  8:20ブログ投稿
・  8:20~  9:30地区行事
・  9:30~11:30野外焼却
(右上写真)
・11:30~12:00昼食
・12:00~17:30草刈り
(右中上・中下写真)
・17:30~18:30入浴等
・18:30~20:00地区の会議
・20:30~21:00火を消す
(右下写真)

* いつもなら朝の6時半ごろから始める野外焼却を、地区行事があったために9時半から始めた。
そのぶん燃え尽きるのが遅くなり、水をかけて消さなければならないことになった。
〈焼却量を少なめにすべきだった〉

* ここ数日の雨続きで草がいっぺんに伸びた。
それで、午後は草刈りをしたが、汗びっしょりになったので一度自宅に戻り、入浴して着替えてから地区の会議に参加した。
結局ブログの下書きができなかった。

もたもたの一日でした。

もっと ” 見通し ” を持って動きたいですね。

退職からまる一年が経ちました

夕方プレハブ内で
一年前の今日を日誌で振り返る
【「こころの定年」を乗り越えろ】楠木新著:朝日新書
我が居場所 一年前は左側の作業小屋はありませんでした

一日の活動を終え、午後5時過ぎにプレハブに入りました。

春とはいえ、夕方になると冷えますので、ストーブに火を入れました。(右上写真)

退職からまる一年が経ちました。

去年の今日のこの時間に何をしていたのか?

日誌では、仕事でお世話になった方々にあいさつ回りをし、午後7時に帰宅、となっています。(右中上写真)

楠木新氏が書かれた【「こころの定年」を乗り越えろ】(右中下写真)の言葉を借りると、この一年間は ” 完全無欠のプータロー ” でした。〈P190より〉

でも、” 無所属の時間 ” の中で自由に考え、思いのままに行動することができました。

具体的には、

・ 5:00 起床
・ 6:50 我が居場所到着
・ 7:00 新聞を読む
・ 8:00 ブログ投稿
・ 8:30〜17:30 活動
   〈正午ごろ昼食〉
・ 17:30 ブログを書く
・ 19:30 自宅到着
・ 19:30 夕食、風呂 他
・ 22:00 就寝
※活動の内容:小屋づくり、ものづくり、草刈り、木の伐採、読書 … 等〈その日の天候次第です〉
※ほとんどが我が居場所か我が居場所周辺〈敷地面積約0,5ha〉での活動でした。(右下写真)
※県外へは一度も出ませんでした。
※釣行は一度、ホームシアターも一度 … 意外でした。

というような生活でした。

私の日々の姿を見ていたのか、「あんた、孤独が好きやろ。」と言った人がいました。

そうかもしれません。」が私の返事でした。

誰に指図されたわけでもなく、” 心の声 ” の赴くままに行動した一年でした。

【成果】
・ ” 素の自分 ” を見ることができた。
・退職前より体の調子がよくなった。

【課題】
・活動内容を何がしかの収入に結び付ける。

「こころの定年」を乗り越えろ 40歳からの「複業」のススメ (朝日新書)

時間のある身、できることはどしどしする

6畳間が2部屋で畳は全部で12枚です
狭い階段をやっとこ降りました

自宅2階の二間〈ふたま〉の片付けがほぼ終わりました。

” あとは大工さんを待つだけ ” と思いきや、畳も運び出すように言うのです。

二間を一つの大きな部屋にして板の間〈フローリング〉にすると言うのです。〈妻が〉

畳を外して部屋から運び出すことにしました。

6畳間が2部屋で、畳の数は全部で12枚になります。(右上写真)

畳を外すだけなら簡単ですが、今度はそれを階段を降りて一階まで運ばなければなりません。

傾斜が大きく、幅も狭く、梁も低いという三重苦の階段をくぐり抜けるようにして運ばなければなりません。(右下写真)

畳を持ちながらくぐり抜けるときは、どうしても中腰の姿勢になってしまいます。

明日あたり、腰が痛くならなければよいのですが … 。

滑り落ちることもなく、12枚の畳全部を運び切ることができました。

ちょうどそのときに、大工さんが部屋の様子を見に来ました。

「前にも一度ここ〈2階を〉見たけど、ようこんだけ〈ここ〉までしたった〈片付けましたね〉。これならすぐ仕事できるわ。」

とお褒めの言葉をいただきました。

時間のある身 … 。

できることはどしどししていきたいですね。