除湿器は故障するわ本の整頓はしないわ

除湿器〈手前〉がいよいよ故障、そして、本は積み上げたまま … 。

朝、薪ストーブを焚くと、室内が煙だらけに。

煙突が煤で詰まっているようです。

燃やした薪が灰になって冷えるまで、煙突掃除はできません。

灰が冷えるまで、物置にある本の整理をすることにしました。
〈物置は3㎞ほど離れた菜園横にあります〉

昼までかかりそうでしたので、昼食用のパンとカップラーメンも持って行きました。

で、物置に入ると、カタカタと音がするではありませんか。

なんと、除湿器の送風口のブレード〈羽根」の故障です。(右上写真)

除湿をする機能には問題はないようでしたので、送風口の動きだけを止めました。

カタカタという音はなくなりました。

で、今度は寒さが気になりました。

灯油ストーブに火をつけ、やかんに水を入れてを乗せました。

さて、積み上げたままになっている本(右上写真)を本棚に並べて整頓しようとすると、

本棚に並んでいる本の背表紙が妙に懐かしくなり、2,3冊拾い読み … 。

そのうちに湯が沸き出し、今度は座ってコーヒーを飲みながらの拾い読み … 。

それが終わると、昼食用に持って行ったパンをかじりながらの、そして、カップラーメンをすすりながらの拾い読み … 。

昼食が終わった後も、まだ拾い読み … 。

結局本の整頓はまったくせずに帰って来たという次第です。
〈それも午後2時過ぎになって〉

【ラジオ深夜便】の番組表を貼って終わり?

番組表をコピーしてノートに貼りました

【ラジオ深夜便2月号:NHKサービスセンター】を買ってきました。

さっそく番組表のページをコピーして、大学ノート〈A4判〉に貼りました。(右写真)

番組表は11ページにわたり、見開き2ページぶんをコピーすると、ちょうどA4用紙横1枚に収まります。

11ページですので、A4用紙6枚にコピーすることになります。
〈11ページ目はA4用紙半分で済みます〉

そして、それらコピーしたものを順に大学ノートに貼っていきます。

大学ノートは、40枚綴りのものを使っていて80ページあります。

月に6枚ずつの番組表を貼っていくと、1年間で72ページ埋まります。

8ページ残すことになりますが、それはそのままにして、1年ぶんが1冊に収まるようにしています。
〈その方が活用しやすい〉

もう10冊以上になりました。

それら番組表に掲載されている半分ほどの番組も過去10年以上ずっと録音してきました。
〈録音したものは外付けハードディスクに保管〉

で、定年退職後、

大学ノートに貼り付けた番組表を眺めながら ” 好きなもの ” だけを選んで聴き、至福の時間を味わう魂胆でしたが … … 、

退職後3年になろうとしているのに、いまだに実行していません。

そして、ノートと録音したものは、たまる一方です。

… 番組表を貼って終わり …

にはしたくないのですが … 。

温かいところでじっくり本を読めるのがいい

終日薪ストーブの傍で本を読みました

北風強く、断続的に雨。

室内で本を読むことにしました。

〈午前〉9時ごろから〈午後〉5時ごろまで、薪ストーブの傍で読んでいました。(右写真)

” 室内 ” といえば、ふつうは住宅の部屋の中を想像しますが、本ブログ記事では、プレハブ内を指しています。

プレハブは、6年前、木立前に設置しました。
5m×5mほどの広さの中古のものです〉

そして、設置して1年後、薪ストーブを取り付けました〈自分で〉。

で、その
 ” 薪ストーブ ” も、

欧米の家庭で使われているような高価なものではなく、

ホームセンターに積み上げてある鉄板製の時計型のものです。
〈ストーブ本体だけなら税込みで5,000円ほど〉

隣接する家はなく、煙や臭いの苦情もありません。

燃料の薪にしても、すぐ目の前の木立に10年分はありそうです。
〈薪づくりも楽しみの一つです〉

室内では、工作をしたり、BDを視聴したりといろいろなことができます。

が、今冬は、なぜだか今のところ読書オンリーという感じです。

安上がりで見た目も今一つのプレハブと薪ストーブ。

… … でも、

燃料代のことを一切心配することなく、

冬の寒い日でも、温かいところで、

適当にお茶やコーヒーを飲みながら、

そして、時折窓外の景色や薪の炎に目を休めながら、

時間を気にせず、好きな本をじっくり読めるのはいいですね。

やはり ” 晴耕雨読 ” の過ごし方がいい

竹やぶ跡に生えている細かい竹

孟宗竹をすべて伐採したのは、昨年の3月でした。

竹の場合、伐採しても、地下茎が残りますので、そこからまた竹が生えてきます。

それを放置しておくと、元の竹やぶに戻ってしまいます。

で、生えてきた竹をまめに刈り取らなければなりません。

伐採以降、7~8回刈り取りをしています。

直近の刈り取りは、昨年の10月30日でした。

その後は日毎に寒くなり、さすがの竹も、あまり生えなくなってしまいました。

それで、ずっと刈り取りをしていませんでした。

今日は、久々に朝からよい天気になりました。

で、竹やぶ跡をくまなく歩き回っていると、目につくほどではないのですが、細かい竹が気になりました。

低いものは数㎝、高いものは1mほどにまで伸びています。(右上写真)

午後、刈り取りをすることにし、物置から草刈機を出してきました。

2か月以上放置してあったので、エンジンがかかるか心配でしたが、うまくかかってくれました。

2時間ほどで刈り取りを終了しました。

 

今日は、午前午後と、竹の刈り取りを含めて6時間近く屋外で作業をしました。

久しぶりに長時間、野外を動き回りました。

年末年始は、悪天候も手伝って屋内での活動が多く、 どちらかというと ” 雨読晴耕 ” のような過ごし方でした。

やはり ” 晴耕雨読 ” の過ごし方がいいですね。
〈体力のあるうちだけかな?〉

落花生と銀杏で読書への集中力が途切れる

落花生と銀杏を熱する

雨天で外出できず、朝から読書。

最近無性に本が読みたいのです。

※ どうしてか、BDやCD、レコードなどに関心が向かないのです。
郵便受けも作らなければならないのですが、工作をしようという気も起こらないのです。

まあ、読みたいうちにどんどん読むことにしました。

その方が、濃い時間を過ごすことにもなるでしょうね。

で、昼食時も、本を手放すことはありませんでした。
〈行儀が悪いかな〉

午後3時半ごろになると、小腹がすいてきました。

フリーザーから落花生と銀杏を取り出してきました。
〈落花生…親戚からもらったものを塩茹でして冷凍〉
〈銀杏…友人宅から持って来たものを下ごしらえして冷凍〉
※ 落花生と銀杏の経緯につきましては、それぞれ10.20付ブログ記事『落花生を茹でてフリーザーへ』と10.30付ブログ記事『今度友人が訪ねて来たときにはぜひとも!』をご覧ください。

それらを薪ストーブにのせてあるフライパンにいっしょに入れ、解凍するとともに熱しました。

しばらくすると、落花生と銀杏の香しい匂いが室内に漂い始めました。

で、頃合いを見て食べてみると、very good !

落花生と銀杏をかわりばんこに口に入れていきました。
〈銀杏は食べ過ぎるとよくないので15個に留めました〉

very goodな落花生と銀杏で、読書への集中力が途切れてしまいました。