レコード・BDに関心が向かないのは

この1年間ほとんど使っていないオーディオ機器

ついさっきまで、町会費納入通知のチェックをしていました。

※ 昨日すでに通知を作成し終わっているのですが、何しろお金のことですので、配布する前に再度入念にチェックしたという次第です。

 

で、今度は、何をしようか?

今にも雨が降りそうで、外に出て作業をするわけにもいかず … 、

といって、本を読む気にもなれず … 。
〈細かい数字をずっと見ていたので目がチョロチョロの状態〉

こんな場合、以前はたいていレコードを聴いたりBDを見たりしていました。
〈半分寝ながら〉

それが、最近〈とくにこの1年〉、レコードやBDに関心が向かないのです。

ソフトについては、車で20分ほどのところに、安価にレンタルしてくれるお店もあります。

手元には、まだ見ていないBDソフトもあります。

が、視聴しようという気にならないのです。

レコードを聴いたりBDを見たりするのは、悪天候が続く冬に多いのですが、それが、今冬は一度もありませんでした。

3年前に定年退職したときは、
… 室内でしたいことは、まずレコードとBD! …
とまで思っていました。

それで、オーディオ機器やソフトをプレハブのど真ん中に置きました。

それらは、いまや単なるお飾りになってしまったようです。(右上写真)

プロジェクターも100インチのスクリーンも、また、然り。

わかりませんな。

草庵で文に親しんで一日を過ごすつもりが

ちょうどおもしろいところを読んでいると、町会長さんが …

プレハブを揺するほどの強い北風。

時折舞い散る小雪。

最高気温は6℃とのこと。

冬へ逆戻りです。

風邪が完治していなく、今日は一日、プレハブ内で読書をするつもりでいました。

※ おかげさまで、何が無くても、今のところ、自由になる時間と薪だけはふんだんにあります。
〈ありがたいことです!〉

 

ここしばらくは西行関連の本を読んでいるのですが、 ” 草庵 ” という言葉がよく出てきます。
〈【草庵】:草ぶきのいおり。粗末な家 … 広辞苑第六版より〉

そのたびに、

「当時の ” 草庵 ” は、さしずめ今自分がいる ” 中古のプレハブ ” になるのかな」

と、思ってしまうのです。

まるで、” 出家者気分 ” です。

そして、今日もそのような気分に浸りながら、【西行花伝〈菊版〉:辻邦生著】を読んでいました。

P390~391で、これはと思う箇所に赤線を引きながら一人悦に入っていると(右上写真) … 、

「おはようございます。 … 〇〇さん、おるかねー 。」

という元気な声と同時に、プレハブのドアーが開けられました。

「この町会費納入通知を至急訂正してほしいんだけどー … … 。」

と、いうことでした。

草庵で文に親しんで一日を過ごすつもりが … 。

納入通知の訂正が終わったのは、午後2時過ぎでした。

思うようにいきませんな。

集落のみなさんへの放送だいじょうぶかな

カルピスソーダを飲みながらのユーチューブ、おもしろかったです。

昨日、一昨日の屋外作業〈サツマイモ畑づくり〉で風邪をひいたようです。

薄着で気温の下がる夕方近くまで作業をしていたのが原因かな。

昨夕より、食後に市販の風邪薬を飲んでいるのですが、体調が今一つです。

… 関節が痛く、悪寒がする …

間違いなく風邪の症状です。
〈久しぶりです〉

体というのは正直なもので、今日は、雨が降っていないにもかかわらず、外に出て作業をしようという意欲が湧きませんでした。

で、プレハブ内で読書をはじめると、しばらくして眠ってしまいました。
〈風邪薬には睡眠作用を促すものが入っているのでしょうね〉

30分ほど眠っていたでしょうか、目が覚めました。

で、本の続きを読んでいるうちに、また、眠ってしまいました。

目が覚めたとき、喉がカラカラでした。

冷やしたカルピスソーダがありましたので、それを飲みながら、今度は、ユーチューブを見ました。(右上写真)
〈体調がよくないときは、あまり頭を使わないようなものがいいですね〉

『江戸時代から明治時代に変わるころの写真映像』
『ノアの箱舟は真実か架空か?』
を見たのですが、とてもおもしろかったです。

 

あっ、今晩、集落の行事を〈コロナウィルスのため〉中止する旨、放送するのでした。

風邪気味で声が涸れているのにだいじょうぶかな?

やるしかないですね。

除草シーズン前にサツマイモ畑の完成を

サツマイモ畑づくりに着手しました。

先日ジャガイモ畑をつくり終えたところです。

※ ジャガイモ畑づくりにつきましては、3月4日付ブログ記事『メークイン or 男爵いも?』をご覧ください。

 

で、今度は、サツマイモ畑づくりに着手しました。

場所は、木立前のけっこう日が当たるところです。

そこは、現在は雑草地ですが、7年前まで建物が建っていました。

思ったより地面は柔らかく、途中からツルハシに替えて三つ鍬で掘り起こしていきました。(右上写真)

ただ、地面の中から瓦礫がザックザク出てきたのには辟易しました。

鍬を1回振り落とす毎に、瓦のかけらが5~6枚出てくるという始末。

作業は遅々として進みませんでした。

午後いっぱい〈約4時間〉かかって、1,5m×3mの広さの地面を掘り起こしたという進捗状況でした。

その間出た瓦礫の量は、一輪車4杯分 … 。

掘り起こすより、むしろ瓦礫を拾い集めるのにエネルギーを費やしたという感じです。

今の調子でいくと、地面を掘り起こすだけで、まだ10時間はかかりそうです。

前回のブログ記事でもお伝えしましたように、あと2週間ほどすると、草がいっぺんに伸びてきます。

木立前では、とくにオオイヌノフグリとヒメオドリコソウが、「早く刈ってくれ!」と言わんばかりに目立ってきています。

除草シーズン到来前に、サツマイモ畑を完成させてしまわないと … 。

今のうちにできることは少しでも済ませて

昨日の午後、今日の午後で一輪車50杯分の土砂をふるいにかけました。

土砂をふるいにかける第一弾目の作業が終わりました。

昨日の午後、今日の午後と合わせて8時間ほどの時間がかかりました。

土砂の量は、一輪車50杯分ほどです。

今回は、目の大きさが2,5㎝×2,5㎝のふるいを使いました。(右上写真)

ふるいの目を通らなかった石は、プレハブ横の作業の妨げにならないところに持って行き、そこに置きます。

ふるいの目を通った土砂は、再度、目の細かい〈1,5㎝× 1,5㎝〉ふるいにかける予定です。

そして、そのときにふるいの目を通らなかった石については、今回ふるいの目を通らなかった石と同じところに置きます。

「それなら、今回、目の粗い〈2,5㎝× 2,5㎝〉ふるいにしないで、目の細かい〈1,5㎝× 1,5㎝〉ふるいにすればよかったのに。
そうすれば、一度で済むのに。
何で?」

「ごもっとも。」

ですが、

何しろ、晴れの日が3日と続かないので、土砂が湿っていて、細かい目のふるいをうまく通ってくれないのです。

粗い目のふるいならギリギリ何とか通ってくれます。

といって、

晴れの日が続く時節を待っていると、ジャガイモ植え、畑耕し、草刈りなどの作業と重なってしまいます。

で、作業が一時に重なってあたふたすることがないように、

今のうちに、できることは少しでも済ませているという次第です。