安全帯も買うことに

今までのベルトとロープ

予報では夕方まで晴れるはずが、10時過ぎから断続的に雨。

近くの農機具屋さんに行って〈エンジン式〉チェンソーを買うことに。

少々高くてもスチール製のチェンソーをと思っていたのですが、取り寄せになるとのこと。

また、修理時には時間もかかるとのこと。

店員さんの話をあれこれ聞き、結局ゼノア製のものを買うことにしました。

ガイドバー400㎜のエントリー機で、税込みで7万円弱でした。

チェンソーについては一件落着。

 

午後は安全帯(右上写真)の点検をしました。

※ 木を伐採するとき、思うような方向に倒すために、〈幹の〉地上高6~7mあたりにロープを結わえ、最後にそれを引っ張って倒します。
ロープを結わえるときははしごを登って作業をしなければなりません。
で、はしごから落ちないように幹と体をつなぐために安全帯をします。

 

が、私が使ってきたのは専用の安全帯ではなく、ホームセンターで安く売っていたベルトとロープを適当につなぎ合わせたもの。

今まで事故がなかったのは、単に運がよかっただけかも。

これを機に安全帯も新調することに。

近くの売っていそうなお店を数軒当たってみたけどありませんでしたわ。

店員さんの話では、木登り用の安全帯は、ホームセンターの棚によく見かけるようなものとは異なるようですな。

 

国産のいいのが、ネットにありました。

明日注文します。

頼まれていた畔草刈りをほぼ終了

頼まれていた畔草刈りがほぼ終わりました

昨日の午後に4時間、今日の午前に2時間を費やし、頼まれていた畔草刈りをほぼ終了しました。(右写真)

金属の刃では刈りにくい箇所がいくつかありますので、そこをビニルコードであと1時間ほど刈れば、完全に刈り終えることができます。
〈明日の午前中に刈る予定〉

 

頼まれた畔草刈りは、 …草刈機と混合油〈燃料〉持ち出しで時給が600円程度… の仕事です。

まったく割に合わない仕事で、いくら田舎でも引き受け手がいないのが現状です。

で、頼んでくる方も、「ボランティアをするつもりでやってくれんかのお」という言い方をします。

が、そのような仕事でも、一旦引き受けた以上は気を張るものです。

で、それがほぼ終わったということでホッとしているところです。

 

それに加えて、今回はうれしいことも。

それは、新学期が始まるのに合わせて子どもたちの通学路をきれいにできたことです。(右上写真)
〈畔草を刈るとともに通学路脇の草も刈るきまりになっていますので〉

あと数日すると9月1日、いよいよ2学期です。

5~6人の児童たちの登校が始まります。

新学期への新たな意欲が、きれいになった通学路を歩くことでいっそう高まることを願っています。

 

それと同時に、遠く離れたところにある小学校に通っている私の孫も、9月1日には元気に新学期を迎えることを願う次第です。

暑かったけどいざ別れるとなると …

久々の雷雨 2025 8.27 10:10AM 木立前で

今〈午前10時15分〉このブログ記事を書いています。

いつもは午後に書いているのに、今日は何で午前中に書いているかって?

雷雨がひどいので外に出られないんですわ。(右写真)

プレハブを揺らすばかりの雷が轟いています。

ホントに久々ですな。

が、予報で雨雲の動きを見るに、午後1時過ぎから雨が上がる模様。

気温も30℃を下回り、いつもほど暑くならないとか。

予報通りになれば、午後は夕方まで草刈りができそうですわ。
〈今日は依頼されている畔草刈りをする予定です〉

で、今のうちにブログ記事を書いているってわけ。

 

こうも荒れると、外に出て作業をしようというはやる気持ちも失せ、むしろ室内作業に集中できていいかもしれませんな。

ユーチューブでBGMを流しながら、今回はどんなブログ記事にしようか、頭をひねってますわ。
〈ひねってるわりにはうまく書けないんだけど … 〉

 

ふと窓外に目をやると、薄暗い木立を背景にうなだれたヒマワリたちが … 夏の終わりを告げているんですかのお。

なぜかしら、映画『さらば夏の日』のテーマ曲が聴きたくなりました。

ユーチューブのBGMからそれに切り替えると、あの切ないハーモニカの音色 ~ ♪ ~ が。

 

「暑かったけど、いざ別れるとなると … 」

と、感傷に浸るひと時を過ごしたじいさんでした。

日の出がきれいでした

東の空 2025 8.24 5:45AM

昨日、ブログ記事の下書きを終えたのは〈午後〉3時過ぎ。
〈前回ブログ記事参照〉

それから木立に散乱していた竹の枝葉を搔き集め、焼却場近くまで運びました。

ついでに数日前に刈り倒した草も搔き集めました。

それが終わると、ミニトマトの収穫もしました。

猛暑の中、3時間近く作業をし、体力はほぼ限界に達しました。

帰宅したのは6時過ぎ。

翌朝に野焼きを予定していたので、夕食と入浴を済ませるとすぐに床に入りました。

 

で、今朝起きたのは4時少し前。

朝食、洗顔等を済ませ、5時過ぎに木立に着きました。

案の定、周辺の草は夜露に濡れ、風もほとんどなく、湿っぽい空気がどんより漂う野焼きに最適のコンディション。

昨日のうちに集めてあった竹の枝葉や枯れ草などを、次々と火の中に放り込んでいきました。

いつもより焼却するものの量が多く、作業が終わったのは6時20分。

早朝といえど、気温は25℃超。

汗ぐっしょりで、火が落ち着いた頃を見計らって〈7時半頃〉自宅に戻り、水風呂に浸かりました。

 

木立に出直し、プレハブでネットニュースを見ていると、そのまま眠りに陥ってしまいました。

無理をしないつもりでいるんだけれど、暑さで体が相当参っているようですな。

熱中症にならなかったのが幸いでした。

 

そうそう、野焼きの途中で見た日の出がきれいでした。(右上写真)

失敗の主な原因は体力の衰えと無計画

収穫したトウモロコシ

100本近く植えたトウモロコシ。

収穫できたのは20本余り。
〈収穫率2割〉

しかも実がまばらにしか付いていないもの、満遍なく付いていても一部が虫に食べられているもの … 等、お店に並んでいるようなきれいなものが一つも無い。(右写真)

残念だけど、これが今の私のトウモロコシ栽培の実力です。

 

【どうしてうまくつくれなかったのか】

① 消毒を一度もしなかった
ユーチューブ画像に消毒の時期と薬品名がわかりやすく紹介されています。
② 土寄せをしなかった
強風と旧盆前の大雨で半分が倒れてしまいました。
② ネットを張らなかった
実る頃になると決まってカラスが食べに来るんです。

 

上記のごとく栽培の要がある程度わかっているにもかかわらず何で失敗したのかって?

酷暑ですわ。

最も世話をしなければならないとき〈7月〉に、草刈りやブルーベリーなどの収穫に追われ〈ちなみにブルーベリーの収穫量は4斗余り〉、それに尋常でない暑さが加わったことでトウモロコシに向ける体力が尽きたのです。

つまり、やる気があるのに体がついていかなかったということになりますな。

 

もう一つ。

ニンニクとタマネギを収穫した後、それらの畑を遊ばせておくのがもったいなく、興味本位でトウモロコシを植えたんですわ。

加齢に伴う体力の衰えを鑑みず、無計画にことに当たったことを反省しています。