たまにいつもと違う時間を過ごすのもいい

初冬の木立前 2023 11.18 12:00

朝方の気温9℃

以降だんだん気温が下がっていくとのこと。

予報通り、正午に木立を後にしたときは5℃。(右写真)

真冬並みの寒さです。

 

何で正午に早々と木立を後にしたかって?

午後自宅には誰もいなく、留守番をしなければならなくなったからです。

誰もいないとはいえ、飼い犬1匹と飼い猫2匹がいるんですわ。

とくに飼い犬のケンタ君は昼夜関係なく鳴きたいときに鳴くので、家族の誰か〈もちろん人間〉がいないとまずいんです。
〈近所迷惑になりますんで〉

 

幸いいつもの散歩時間〈午後4時過ぎ〉まで静かにしていてくれました。

その間私は、暖房の効いた部屋でテレビをつけっぱなしにしてうつらうつらしていました。

ケンタ君の鳴き声で意識が元に戻りました。

時計を見ると4時過ぎ。
〈いつもそのように決まった時間に鳴いてくれればいいんですがねえ〉

散歩に出ました。

 

散歩から戻ってくると、すでに家族が帰っていました。
〈催し物が予定より早く終わったとのこと〉

夕食までにはまだ時間があったので散髪に行くことに。

髪を切ってもらいながら、目をつむりつつ、主と世間話をしていたのは30分位だったでしょうか、洗髪の段になって目を開けると、何と外は真っ暗 … 早く暗くなることに改めてびっくり。

 

たまにいつもと違った時間を過ごすのも、新鮮味があっていいですな。

『ホームルーター』にしようかな

ADSL用のモデム

一か月ほど前に、「2024年3月31日をもって〇〇ADSLサービスが終了します」と書かれた封書が届いた。

半年近く先のことなので、そのままにしておいた。

 

今日は雨のために外で作業ができないので、室内でニンニクの皮を剥きながら、ADSLサービス終了後のことについて考えました。

※ ADSLサービス … 固定電話回線と抱き合わせることによりにインターネットに接続できる通信サービス

 

私の場合、ネット利用といっても、ゲームをしたり映画を見たりするわけでもないので、従来の〈通信速度の遅い〉ADSLでこと足りているのですが … 。

今やADSLはマイナーな存在となり、維持管理が難しく廃止に至ったとのこと。

 

で、その代わりとなるのは、

『光回線を引き込む』か『ホームルーターを設置する』かのどちらかだそうです。

光回線』は、通信速度は速いけど、回線工事が必要。〈他、機器も必要〉

『ホームルーター』は、速度は光回線ほどでなくとも、〈ホームルーターという〉機器を置くだけで済む。

どちらも一長一短あり。

 

前述したように通信速度はそれほど気になりませんので、費用が少なくて済む『ホームルーター』にしようかなと思っています。

どの会社にするかは思案中。

机上のADSL用のモデム(右上写真)が、年度末までにホームルーター』に替わりますな。

固定電話も止めますわ。

録画ディスクを整理していて思う

録画ディスク

ここ数日悪天候が続いているので、大半の時間をプレハブ内で過ごしている。

昨日、過去に録画したディスクを整理した。

※ 定年退職したとき〈2017年〉に録画ディスクをかなり処分した。
が、それでも500枚ほど残った。
「これから時間がたっぷりあるし、木立の手入れの合間にじっくり見るわ。」と思いつつ、それらすべてを木立前のプレハブに持ってきた。(右上写真)
が、ユーチューブにかまけているうちに、つまり録画ディスクをほとんど見ないうちに今日に至ってしまった。

 

整理していると出てくるわ出てくるわ、
『謎の古代遺跡50 2007 3.31~4.1録画』
『万葉集への招待 2009 1.1録画』
… など、おもしろそうなものが。

だって、時間に余裕ができたときに見るつもりで録画したものばかりなんですから。
〈今思うと、勤めている頃はあれこれと忙しかったですな。〉

 

プレハブにはテレビがなく、あるのは、パソコンと100インチスクリーンと音響機器。

〈私の〉パソコンでは録画ディスクは再生できない。

といって、一々スクリーンに映していたんでは手間がかかる。

※ 上記で紹介した録画はBDでなく、DVD録画なので100インチスクリーンでは映像がザラつく。

 

手っ取り早く見るにはテレビが一番か。

いつも行っている古本屋さんに、たしか中古テレビがあったっけ … 。

ニンニクの皮を剥いて冷凍保存

薄皮を剥くのがやっかいですな

今日も寒い。
〈最高気温10℃〉

終日降ったり止んだり。

午後3時過ぎに今冬初めてのあられが降りましたわ。

 

午前中は録画ディスクの整理、午後はニンニクの皮剥きをしました。

※ 録画ディスクの整理については次回にお伝えすることにし、今回はニンニクの皮剥きについてお話をします。

 

ニンニクを収穫したのは6月上旬。
※ 収穫時の様子については、6.7付ブログ記事『また一つ勉強』をご覧ください。

収穫と同時に茎を15㎝ほど残して切り、その残した茎を4個ひと組にしてひもで結わえ、物置に吊ってありました。

で、料理に使うときは、その都度必要な量を持ち帰っていました。

が、この時期になってもけっこう残っているのです。
〈つくり過ぎたことが原因ですな〉

このまま吊りっぱなしにしておいても腐ることはないけど、年を越すと干からびて食べられない状態になってしまいます。
〈過去にこのことを知らないで人にあげたことあり … 深く反省〉

 

そうならないよう、皮を剝いて冷凍保存することにしました。

吊ってあったニンニクを下ろし、〈ニンニクの〉玉を崩して鱗片に分け、1つずつ皮を剥いていきました。

薄皮がなかなか剥がれなく、難儀しました、(右上写真)

今日剥いた分については、ジッパーの付いた冷凍保存用の袋に入れて冷凍しました。

まだけっこう時間がかかりそうですな。

カタログを見ているだけで楽しい

農協の苗木のカタログ〈2023秋用〉から

気温が朝からほとんど変わらず。

北風やや強く、断続的に雨。

冬型の天気で、現在〈午後3時半〉の外気温9℃。

昨日までは細めの薪で済んだのですが、今日は太めの薪を次から次へとくべている有様です。

 

熱いコーヒーを飲みながら、プレハブ内で勝手気儘に過ごしています。

BDや読書もいいけど、果樹や花木のカタログ(右上写真)を見るのもいいですな。

先日植えたサクランボとリンゴの苗木は、このカタログを見て注文したのでした。
〈11.10付ブログ記事『時は待ってくれない』参照〉

 

実は、お店にサクランボとリンゴの苗木を取りに行ったとき、それらを植え終わってもいないのに新たに別の苗木を注文してしまいました。

※ 苗木のカタログを見ていると、そこに紹介されている果樹や花木が立派に成長して自分の木立に植わっている光景を想像してしまい、楽しくなってくるんです。
で、つい注文してしまったという次第です。
〈もちろん植える場所を確保してあってのことです〉

ちなみに新たに注文したのは、サンショウ1本、ザクロ2本、キンカン1本、サカキ1本、イヌマキ2本です。

苗木が届き次第すぐに植えたいと思っています。

 

今後も木立の手入れを進め、いろいろな果樹や花木を植えていきたいですな。

苗木を育てていくのはもちろん、カタログを見ているだけでも楽しいですわ。