タマネギ・ニンニク・イチゴの畑づくり

タマネギの畑に灰をたっぷり撒く〈菜園にて〉

午前中は菜園でタマネギの畑づくり。

灰をたっぷり、888〈化学肥料〉をほんの少し撒いた後、耕運機で耕しました。(右写真)

耕し終わると、畝づくりに取りかかりました。

長さ10m、幅75㎝、高さ10㎝の畝を2つつくっている途中で、お昼になりました。

続きは明日の午前中に。

※ 明日には畝を仕上げ、マルチシートを被せる予定です。
昨年までは3畝つくっていたのですが、今年は2畝となりました。
父が〈高齢のために〉ほとんど作業ができなくなってしまったんですわ。

 

午後は木立前で、ニンニクとイチゴの畑づくりをしました。

ニンニク畑には、2週間ほど前にたっぷり灰を撒いてありましたので、今日は888〈化学肥料〉だけを少し撒いて耕しました。

※ 耕運機で耕したのですが、その耕運機は、菜園から帰るときに車〈ワゴン車〉に載せて持って来ました。
明日菜園に行くときに、再度車に載せて持って行きます。
〈耕運機は常時菜園の物置に置いてあります〉

その後、イチゴ畑づくりに取りかかったのですが、施肥をして畝づくりをしているところで、ケンタ君〈飼い犬〉の散歩時間〈午後5時前後〉と相成りました。

木立前の畑づくりの続きは明日の午後に。

 

いま、一日を振り返りながら、心地よい疲れの中でこのブログ記事を書いています。

今日も、無事に終わりそうですな。

元のように元気になってよかった

残り7本となりました

飼い犬のケンタ君ですが、

前回のブログ記事でもお伝えしたように、昨日の午前、足の出来物が原因で歩けなくなったために〈犬猫〉病院に行ってきました。

おかげさまで、夕方になると散歩ができるまでに回復しました。

 

… そのときのことについて …

犬小屋に行くと、しぐさといい、表情といい、散歩に出かけたいといわんばかりの喜びよう。

そして、外に出るなりオシッコ。

100mほど行ったお寺の門の前に着くと、今度はウンチ。

で、まだ、散歩コースの1/10にも至っていないのに、家に帰りたいと私をぐいぐい引っ張っていく始末。

引っ張られるままに犬小屋に着くと、鳴いているのか吠えているのかわからないような声で餌の催促。

餌をやるや否や、ものすごい速さでがつがつ食べるという有様。

 

… 今朝3時頃のことについて …

ケンタ君の鳴き声に起こされ、暗い中、懐中電灯を照らしながらの散歩。
〈南の空にオリオン座あり〉

前日の夕方とは違い、散歩コースを全うし、また餌の催促もなく、いつもの状態に戻っていました。

 

あの足が痛くて犬小屋にうずくまっていたのが噓のよう。

とにかく元のように元気になってよかったです。

話は変わりますが、

今日は、土留めの丸太を7本設置しました。

残りは7本です。(右上写真)

予報では、明日、明後日は雨天とのこと。

丸太設置完了は、それ以降になりそうですな。

さわやかな秋の日の屋外作業に満足

40m近くに渡りただひたすらに土を取り除きました

昨日の風雨のせいか、栗がいっぱい落ちていました。

あちこち拾っているうちに、直径20㎝、深さ10㎝のボールに山盛りになりました。

一応妻に確認すると、知り合いにあげたいので自宅に持ち帰ってほしい、とのこと。

※ 栗は、食べられるまでにするにはとても手間がかかります。
妻も両親も私も、お店に売っている甘栗は好んで食べるけど、生の栗となると … 。
で、たいていは栗料理の手間を厭わない親戚にあげています。

 

自宅から戻ると、土留めのための丸太の設置作業に取りかかりました。

設置しなければならない丸太は22本〈1本の長さは1,8m〉。

一直線に埋めていきますので、22本全部を埋め終わると、土留めの全長は40m近くになります。

1本1本埋めていく方法もありますが、今回はまず、22本分の土、つまり40m近くに渡る土をある程度取り除き、それから1本1本埋めていくことにしました。

その方が全体像がつかめ、凹凸のないきれいな土留めに仕上がると思ったからです。

 

午前に2時間、午後に3時間半と、合わせて5時間半、鍬でただひたすらに丸太を設置するところの土を取り除きました。(右上写真)

単純作業の繰り返しでおもしろみに欠けたけど、

… さわやかな秋の日に外でめいっぱい体を動かすことができた …

それだけでとても満足しています。

暑かった夏が妙に懐かしい

バケットに雨水が溜まった一輪車

朝方まで降っていた雨も止み、午前中はめいっぱい草刈りができました。

ようやく草の成長も収まったという感じで、今日刈った箇所は、来年の春まで刈らなくてもいいようですな。

まだ今秋中に刈っておきたい箇所がいくつか残っており、それらを済ませるといよいよ今年の草刈りも終わりです。

以後半年間、除草作業に追われることがないと思うと、気分も安らぎますわ。

 

午後は土留めのための丸太の設置作業をしました。

設置箇所の土を掘り起こしていくと、至るところに木の根っこが … 。

鍬やスコップでは切れないので、根切りで切りました。

太いものでもせいぜいが径6~7㎝でしたので、根切りで10回ほど叩いて何とか切ることができました。

 

土を掘り起こすとか、根切りで切るとか、この手の作業はホントに疲れます。

真夏の炎天下で行うと、熱中症必至ですな。

それで、10月に入ってから取りかかったのですが、それでも1時間ほどすると汗が出てきました。
〈気温20℃ちょっと、湿度70%といったところか〉

作業を始めてから2時間ほど経ったころに空が急に暗くなり、いきなり雨が降ってきました。

農具を置いたままにし、プレハブに走って入りました。

 

40分ほどすると雨が上がったので、農具の後片付けをしました。(右上写真)

汗をかいた体がいやに冷えましたわ。

暑かった夏が妙に懐かしい。

家族あってこその木立の手入れ

ケンタ君 … かわいいんですがねえ

妻と両親は一泊二日の予定で都会に所帯を持っている息子のところへ。

※ 娘の婿さんが新しくワゴン車を買ったということで、試乗会を兼ねてみんなを乗せて行ってくれました。
〈感謝しています〉
両親は高齢ゆえ、今や電車に乗ることは困難。
たとえ車といえど、今回が最後の遠出となりそう。
とにかく事故のないことを祈るのみ。

 

さて、家に残ったのは、ケンタ君〈飼い犬〉(右上写真)とタロウ君〈飼い猫〉とモモちゃん〈飼い猫〉。

タロウ君とモモちゃんは放し飼いなので、所定の場所に置いてある皿に適時餌を入れておけば、勝手に食べてくれますので手がかかりません。

問題は、ケンタ君ですな。

他人の都合も考えず、いきなり鳴き出しますのでほとほと困っています。

とくに夜中に多く、今朝も3時半頃に鳴いてくれましたわ。

昼はそのようなことがほとんどないのですが、万一鳴くことがあると、近所迷惑にならないかとヒヤヒヤです。

※ 昼の場合は、今でも父〈92歳〉が散歩をしています。
今のところ、鳴くのを収める方法は散歩しかないのです。

 

ということで、今日はケンタ君の様子を見るために、作業を中断して何回自宅に戻ったことか … 。

他、家に誰もいないとなると、火の始末や空巣狙いなども心配になってきますわ。

 

木立の手入れに専念できるのも、家族あってのことなんですな。