初夏のいい一日でした

すっきりしました  2023 6.5 薪棚前で

6月5日(月) 晴れ

6:45~7:05
ブログ記事投稿
前日に下書きしてあったものをチェックして投稿。

7:05~7:45
木立を一回り

7:45~8:05
水やり
ヒマワリ、インゲン、ピーマン、パプリカ、トウガラシ、ミニトマト、トウガン、カボチャにやっています。

8:05~8:30
ナメコの仮伏せの後片付け
すっかり忘れていて、慌ててした次第です。
植菌したナメコの原木を木陰に並べました。

8:30~12:10
草刈り
木立前の水路脇、木立の東面の草刈りをしました。
水路脇の草刈りをしていると50㎝ほどのヘビ〈ヤマカガシ〉と出くわし、一瞬体がこわばりました。
近く満67歳になろうとしているのに、いつまでも気の小〈ち〉っこいジイサンです。

12:10~13:10
昼食

13:10~14:10
イチゴ畑の整理
先日の大雨で畑もダメになりました。
が、今年はたくさん収穫でき、家族も親戚も大満足。

14:10~16:30
草刈り
今度は薪棚前の草刈りをしました。
すっきりしました。(右上写真)

16:30~17:00
ブルーベリーの収穫
今シーズン初収穫です。
このまま行くと、イチゴ同様、家族も親戚も大満足の結果になりそうです。

17:00~18:30〈帰宅予定〉
ブログ記事の下書き

 

初夏のいい一日でした。

人それぞれの過ごし方がある

午後はプレハブ内で読書

予報通り雨。

警報一歩手前というところか。

 

そんな雨の中、親戚が親子でやって来ました。

「この間は、イチゴをいっぱいもろうてありがとう。ホントにうまかったわ。 … しばらくしたら、〇〇〈有名な歌手〉のショーを見に行くんやけど、おまえもいっしょに行かんか。」

昨年末、木立に籠りっきりの私を気分転換させるべく、東京旅行に誘ってくれた親戚です。

〈ありがたいのですが〉丁重にお断りし、木立前で見送りました。

出歩くのがホントに好きなようですな。

 

先日知人〈2年前に雇用延長終了〉が訪ねて来たとき、

「寄る年波には勝てんわ。足腰がだんだん言うこと聞かんようになってきたんや。 … 平均的な健康寿命を思うと、自由に動き回れるのはあと10年もないかもしれん。 … それで、最後に好きなことをしたいと思うて、妻の許しをもろうてスポーツカーを買うたんや。 … 次に来るときに乗って来るわ。」

と、言っていたのを思い出しました。

 

で、私は今日何をしていたのか。

午前中本屋さんに行って本を買い、午後はその本を読んでいました。(右上写真)

 

歌手のショー、スポーツカー、読書 … どれがいいとか悪いとかの問題ではありません。

人生の第4コーナーに差しかかろうとしている今、他人に迷惑をかけない程度に突っ走ればいいんです。

人それぞれの過ごし方があるんではないでしょうか。

ヒマワリ、インゲンを植える準備をする

手前の木枠に囲まれたところにインゲンを、左手の細い花壇にヒマワリを植える予定です。

いつの間にか5月の末日。

月日の経つのはホントに早いもんですな。

例年ならすでにヒマワリとインゲンを植えているのですが、今年はブルーベリーのネット張りに時間をとられ、遅れてしまいました。

 

午前中は草刈りをし、午後になってようやくヒマワリ、インゲンを植える準備に取りかかった次第です。

※ ここ数日のブログ記事をご覧の通り、ブルーベリーのネット張りにかかりっきりでした。
で、ヒマワリ、インゲン植えだけでなく、草刈等、諸々の作業に遅れを来してしまいました。

とりあえず今日は鍬で花壇〈畑〉の土を起こしました。
明日、菜園から耕運機を持ってきて耕します。〉

 

ヒマワリはいつもと同じ場所で、幅60㎝、長さ8mほどの花壇に20本近く植える予定です。(右上写真)

インゲンは、昨年まで朝顔を植えていた花壇を使うことにしました。
〈で、朝顔は今年はプランターに植えます。〉

幅90㎝、長さ6,5mほどのところに2列にして40本余り植えようかなと思っています。(右上写真)

 

今回は、ヒマワリ、インゲンともに直播きをし、移植をしないで育てることを試みています。

同じ箇所に2~3粒の種を植え、芽が出たら最も丈夫そうなのを残し、他は取り除くという方法でやってみようかと考えているのですが … 。

雨の日に

ようやく雨も上がりました。        2023 5.29 6:10PM 木立前で

久しぶりのまとまった雨。

これくらい降ると、屋内でおとなしくしているしかないですな。

個人的には晴れた日が好きなのですが、雨の日を好む方もいるようです。

 

私が楽しいひとときを過すのは春と秋に訪れる激しい長雨の降る季節であり、この時は午前も午後も一日中家の中に閉じ込められ、絶え間ない疾風と矢のように叩きつける雨の音で、かえって心を静めることができる。
【ウォールデン ー 森の生活】ヘンリー・D・ソロー/佐渡谷重信訳 より

 

私はほんとに雨が好きだ
雨はいつも私を机のそばにつれてゆき
よろこばしい落ち着きを与え
本を手にとらせる
室生犀星の詩 『ある日』という短詩より

 

たまたま今日読んだ本 … 【山川草木〈さんせんそうもく〉紀行】高田宏著:新思索社 の P178~179に上記の文と短詩が引用されていたので、雨の日にちなんでそれらを紹介した次第です。

犀星の言うとおり、
… 雨は … 落ち着きを与え … 本を手にとらせる …
ようです。

また、ソローが書いているように、
… 一日中家の中に閉じ込められ … 雨の音で … かえって心を静めることができる …
ということも言えるようです。

現に今日の私がそうでした。

 

降り続いていた雨も夕方ようやく上がりました。(右上写真)

やりたいことをとことんやりたい

ブルーベリー防鳥ネットの支柱の組み立て終了 … 写真では竹の切り株がまったく見えませんが、ここは一面4年前まで孟宗竹の竹やぶだったのです。

ブルーベリー防鳥ネットの支柱の組み立てが終わりました。(右写真)
〈3m×11,5m×1,7m〉

組み立てたといっても、市販のキットを買ったわけではありません。

木立にある真竹を切り出し、それを適切な長さに切り、縦や横にひもで結わえていったのです。

 

地面も、運動場のように平らではありません。

右上写真ではきれいなように見えますが、実状は、4年前まで〈孟宗竹の〉竹やぶだっただけに、至るところ竹の切り株だらけです。

とくに杭を打つ箇所に切り株があると杭が打てませんので、10株ほど事前に抜きました。

※ 抜くといっても簡単には抜けないのです。
とくに直径15㎝ほどの切り株になると、『根切り』という道具で叩き割って少しずつ抜くしかありません。
1株抜くのに10分はかかりますな。
また、この手の作業はホントに汗が出るんですわ。

 

とにかくあとはネットを張るだけになりました。

明日は側面にネットを、明後日は上面にネットを張って完成に漕ぎ着けたいと思っています。

 

集落のある人が、私に

「あんた、そんな疲れることせんと、テレビでも見て休んどればどーや。」

と言いました。

… … …

 

体が動く限り、やりたいことをとことんやりたいですな。