ぐっすり寝られそう

秋空に映える柿

10月11日(水)

3:35~4:05
ケンタ君〈飼い犬〉の散歩
夜中によく鳴くんですわ。
散歩すると収まります。
〈鳴くままにしておくと近所迷惑になりますんで〉
2週間前から私が散歩係です。

4:05~5:00
読書
寝られないので本を読みました。

5:00~6:30
朝食、洗顔等の後、木立に移動

6:30~7:00
前日に下書きをしてあったブログ記事をチェックして投稿

7:00~8:00
木立回り
涼しいというより寒いくらい。
吐く息が白かったですわ。

8:00~12:15
菜園及び空き地の草刈り
今年最後の草刈りとなりました。
それなりの景観を維持するには、少なくとも年間5回は刈らないと。
〈ちなみに今日は5回目でした〉
そうそう、菜園には柿がいっぱい生ってましたわ。(右上写真)

12:15~13:00
昼食
メニューは、菓子パン2個、チーズ、牛乳〈200㏄〉

13:00~16:20
ファンヒーターの掃除〈於自宅車庫〉
前年の灯油をすべて抜き、フィルターの掃除をしました。
10台もあると、けっこう時間がかかりますな。

16:20~16:50
ケンタ君の散歩〈本日2回目〉

16:50~17:05
栗拾い

17:05~18:30
一日を振り返ってブログ記事にまとめる

 

あとは帰宅して夕食を食べ、風呂に入って寝るだけ。

ぐっすり寝られそう。

40m余りの土留め設置に着手

40m余りのラインに沿って、土留めとして杉の丸太を設置する予定です。

例年なら、今頃は、翌年の薪にするために20本ほどの杉を伐採しているところです。

が、昨秋から今春にかけて60本余りの杉を伐採していますので、今年と来年は伐採する必要がありません。

で、浮いた時間を何に使っているかって?

 

先月後半には、単管で縦12m、横8m、高さ1,9mのキウイ棚をつくりました。

今月は、木立北側斜面に土留めを設置する予定でいます。

土留めには、伐採した杉の丸太を使っています。

太くて長いのがよいのですが、何しろ一人で設置作業をしますので、太さや長さに限りがあります。

といって、あまりに細いものや短いものを使うと、土留めとしての効力がなくなってしまいます。

ぎりぎりの妥協点は、太さ20㎝、長さ1,8mといったところでしょうか。

で、伐採木を処理したときに、土留め用にと幹の径が20㎝ぐらいの部分を1,8m長に切って残しておきました。

 

さしあたって今日は、土留めを設置すべく木立北側の斜面の測定をしました。(右上写真)

全長43mでした。

計算すると1,8m長の丸太が24本必要。
35本保管してありますので十分に足ります〉

 

明日から〈杉の〉丸太の皮を剥ぐ作業に取りかかりたいと思っています。

今後の天気状況が気になるところですが、できれば10月いっぱいに設置を完了したいですな。

盛りだくさんの一日ですわ

サツマイモを収穫

10月1日(日)

4:40~5:30
飼い犬の散歩
※ 父が入院中で、代わりに私が散歩しました。
こんなときに限って早朝に泣くんです。

5:30~6:30
朝食後自宅を出て木立へ

6:30~7:00
ブログ記事投稿

7:00~7:40
集落の防災訓練に参加
例年10月の第一日曜日に行われ、100人ほどの住民が参加しています。

7:40~9:00
木立回りなど

9:00~11:30
集落のグランドゴルフ大会に参加
運動音痴を承知で参加。
何でかって?
” 枯れ木も山の賑わい ” って言うでしょう。
〈いつも人が集まらないんです。ちなみに今年の参加者は25人〉
” 枯れ木そのもの ” でしたが、楽しかったですよ。

11:30~12:00
近くの店で買い物

12:00~13:00
昼食
メニューは、菓子パン2個、牛乳〈200㏄〉、みかん1個でした。

13:00~16:15
サツマイモを収穫(右上写真)
まあまあといったところでしょうか。
寒い冬、薪ストーブで煮たり焼いたりして食べるのが楽しみです。
自然の恵みに感謝ですな。

16:15~18:30〈帰宅予定〉
今日の出来事をブログ記事にまとめる
5時に自宅に帰って飼い犬の散歩をしてきました。
で、散歩後プレハブに戻って来てブログ記事の続きを書いているところです。

 

盛りだくさんの一日ですわ。

【ぜんぶすてれば】を読む

【ぜんぶすてれば】中野義壽著:ディスカヴァー・トゥエンティワン

キウイ棚のエクセル線張りをするも、雨のために作業を中断。

【ぜんぶすてれば】中野義壽著:ディスカヴァー・トゥエンティワン(右写真)を読む。

とくに印象に残った箇所を紹介します。

 

… … 自分をちゃんと保つため、毎日を楽しむために仕事は死ぬまで続けたいものです。それに、仕事をしないということは、生活を誰かに頼ることになる。家族でなければ、国にお世話になる。そんな迷惑はかけたくない。80歳になろうが、90歳になろうが、動ける体と心がある限りは、誰もが働いて、少しでもいいから税金を納めるべきだと僕は思いますよ。 … … たくさん稼ぐほどがんばる必要もなくて、自分ができそうな仕事から始めたらいいんです。公園の掃除を元気な高齢者が買って出る … … そういう小さな社会貢献ができる年寄りはかっこいいし、そうなりたいですね。 … P192~193

 

年金で日々好きなことをして暮らしている者にとっては、耳が痛い。

が、中義壽氏が言うと、自慢でも嫌味でもお仕着せでもなく当たり前のことのように聞こえてきます。

氏の思いや考えを読んでいると、考え抜いたというより、しぜんに口をついて出ているようにも受け取れます。

それがまたすんなり入ってくるんですわ。

偽りのない生活を送ってこられたんでしょうな。

 

前回〈9.19付ブログ記事『【孤独からはじめよう】を読む』〉といい、今回〈当ブログ記事〉といい、
読了後、「わしもがんばらなければ!」という気持ちになりました。
〈ちなみに中野氏は私より一回り上です〉

80歳になろうが、90歳になろうが、動ける体と心がある限りは、働きたいものです。

私の場合は、働くというより集落の中心に位置する木立〈私の所有地:約5,000㎡〉の手入れをしているわけで、氏の言う ” 小さな社会貢献 ” に当たると勝手に解釈しております。

ただ、税金については、年金からの微々たる額しか納めていなく … 申し訳ない。

薪棚の後ろの上部を2段にする

薪棚後ろの上部を単管を使って2段にする

キウイ棚の単管の組み立てに取りかかりたいところだが、風が強い。

こうも強いと、支柱を立ててもすぐに倒れてしまい、組み立てどころではないだろう。

で、明日から組み立てることにし、今日は薪棚の後ろの上部を単管を使って2段にすることに。

 

薪棚の後ろの上部のスペースは、高さ1m、幅6m、奥行き0,8mほどです。

※ 7.22付ブログ記事『今あるものを利用してお金と時間を節約』に掲載の写真をご覧ください。

現在そこには、はしご、たたんだ防鳥ネット、ポリ容器、竹の支柱〈6m長のものもあり〉などを置いてあります。

が、使い勝手がよくありません。

あれやこれやと積み上げてあるので、時折崩れ落ちてしまうのです。

 

で、単管で高さを2段に区切り、下段には竹の支柱やはしごなどを、上段にはたたんだ防鳥ネットやポリ容器などを置けば、崩れ落ちることもなく使い勝手がよくなると考えました。

善は急げ!

・3m長単管   4本
・0,6m長単管  8本〈自前でカット〉
0,5m長単管  4本〈自前でカット〉
・直交クランプ 24個
で、薪棚の後ろの上部を2段にしました。(右上写真)

 

朝の8時半過ぎから作業を開始し、終了したのはちょうど午後5時半。
午後5時半になると暗くなりますな

竹の支柱防鳥ネットなどを入れていくと、すっきり収まりました。