今日に限って何でそのように思い込んだのか

草刈機のワイヤーが剥き出し状態! キャップはどこへ行った?

竹やぶ跡に、細い竹がたくさん出てきました。

それらを刈り取るために、草刈機を持って竹やぶ跡に行きました。

エンジンをかけようとすると、ワイヤーが剥き出し状態ではありませんか。(右写真)

キャップはどこへ行ったのでしょう?

来る途中に落としたか、来た道をたどって探しました。

竹やぶ跡から物置まで3往復しましたが、見つかりません。

仕方がないので、草刈機を持って農機具屋さんに走りました。

修理をする方が出払っていて、おかみさんと事務の方がいました。


「キャップの現物があったら、すぐに欲しいんですが。」

おかみさん
「ちょっと探してきますね。」

事務の方
「在庫がないと注文になりますので、品番を控えますね。」

そうこうしているうちに、修理をする方が帰って来ました。

修理をする方
「どうしましたかね? キャップ? あっ、それと同じ草刈機が展示してあるわ。 今、持って来るわ。」

展示してあった草刈機を持って来て、
「? ? ? これ新品やけど、これにもキャップがないわ。 もともとキャップがない製品や。 お客さん、そういうことです。」


「申し訳ありません。 ほんとうにお騒がせしました … 。」

今日に限ってなんでキャップがあると思い込んだのか … ?

蒸し暑さのせいか? 歳のせいか … … ?

… 恥ずかしいやら情けないやら …

プレハブのエアコンの掃除をしました

2台のエアコンのカバーを開けました
エアコン洗浄スプレー

梅雨そのものです。

一週間ほどこのような日が続くということです。

で、エアコンの掃除をすることにしました。

〈定年退職後〉日中過ごしているプレハブには、2台のエアコンがあります。

取り付けてから5年目ですが、今までに一度も掃除をしていないのです。
〈自宅のように頻繁に使わないので〉

エアコンのカバーを開けました。(右上写真)

フィルターを取り外すと、思ったより汚れていました。

水道ホースから出る水の圧力を利用して、フィルターのゴミやほこりを取り除きました。

ついでにフィンも洗浄することにしました。

※ フィン … 熱交換器〈幾重にも重なるようにしてある金属の薄い板〉

『エアコン洗浄スプレー』をホームセンターで買ってきました。(右下写真)

2本で640円〈税込み〉ほどでした。
〈1本は、自宅のエアコンに使用〉

【洗浄の手順】

① エアコンの電源をOFFにし、プラグをコンセントから抜く。

② フィンから5㎝ほど離して、フィンの向きに沿ってスプレーし、10分ほど待てば終わり。

※ 注意すること
スプレーの前に、缶を5~6回よく振る。
そうしないと、噴射が霧状にならない場合がある。
私の場合、振り方が足りなかったのか、洗浄液が液体のまま一直線に飛び出てしまった。 … とにかく缶をよく振る …

エアコンも、先日のファンヒーター同様、大事に使っていきたいと思っています。

なお、私のエアコンへの思いにつきましては、2017年8月7日付ブログ記事『定年退職後の限られた時間を有意義に』で紹介しています。

ファンヒーターを10年間持たせるために

8台のファンヒーターの掃除をしました

プレハブ前に、ファンヒーターを並べて、順に掃除をしました。

自宅で使っていた7台とプレハブで使っていた1台の合わせて8台のファンヒーターです。(右上写真)

ファンヒーターは灯油ストーブと違い、シーズンオフに掃除をしておかないと、翌年に異臭がすることがよくあります。

ひどいときには、買ってから数年で故障してしまう場合もあります。

で、いつもこの時期に家で使っているすべてのファンヒーターの掃除をしています。

【掃除の手順】

① 灯油を全部抜く。〈吸い上げポンプ及びスポイト使用〉

② ファンヒーター本体に残っている灯油をティッシュで吸い取る。〈ティッシュ屑は残さないように〉

③ 灯油フィルター〈灯油タンクと本体の間にある〉が汚れていたら、歯ブラシ等でゴミを取り除く。

④ 空気取り入れ口のフィルターのほこりを掃除機等で取り除く。

⑤ 他、ファンヒーター内外のゴミやほこりを取り除く。

⑥ 灯油タンク及びそのふた、灯油フィルターを本体に戻す。〈戻し忘れがないように〉

※ 複数台同時に掃除するときは、タンクやフィルターを間違えないように。

※ 翌年は新しい灯油を使います。〈私の場合、抜き取った灯油は、灯油ストーブや薪ストーブの着火剤に使っています〉

ファンヒーターの掃除をするようになってから、平均して10年ほど持つようになりました。

もらった草刈機を今後も重宝していきます

これで遠くからでもヘビさんがわかります
昨年親戚からもらった草刈機

先日はアオダイショウさん、そして、昨日はヤマカガシさん … 。

ヘビさんと出会う機会が多くなってきました。

で、草丈はそれほど高くはないのですが、遠くからでもヘビさんの所在がわかるように草刈りをしました。(右上写真)

※ 昨日夕日を見ようと竹やぶ跡に向かって歩いていると、足許にヤマカガシさんが … 。
一瞬体がこわばりました。
〈ヘビさんは苦手です〉

草刈りには3時間ほどかかりました。

昨年親戚からもらった草刈機(右下写真)のおかげで、作業はストレスもなくスムーズに進みました。

エンジンも燃料タンクも、ふつうの草刈機より一回り大きいものです。
〈コマツゼノア製の背負い型草刈機…BK3401〉

物置に置きっぱなしになっていたのをもらったものです。
〈高齢のために使えなくたったとのこと〉

8,000円ほどの修理費を要しましたが、それ以上に働いてくれています。

エンジンに余裕があるので、それほど吹かさなくても、難なく作業ができます。
〈騒音が少なくて済む〉

また、一度燃料を満タンにすると、3時間ほど作業が続けら、途中で燃料の入れ替えをする必要もありません。
〈ふつうの草刈機は2時間弱〉

今回も、ヘビさんと出会う機会が少なくなるように、がんばってくれました。

親戚からもらった草刈機 …、 今後も重宝していきます。

噴霧器のエンジンをかけるひもが動かない

富有柿の若葉がもう食べられています
噴霧器のエンジンのひもがまったく動かない!

5月の下旬になったばかりというのに、富有柿の瑞々しい若葉がもう虫に食べられています。(右上写真)

手遅れにならないうちに殺虫剤を葉っぱにかけなければなりません。

幸いにもしばらくは晴天が続くようです。
〈雨が降ると、せっかくかけた殺虫剤が流れ落ちてしまいます〉

マラソン乳剤〈殺虫剤〉を1,000倍ほどに水に薄めたものを15ℓ準備し、噴霧器のタンクに入れました。

で、エンジンをかけるためにひもを引っぱろうとすると … 。

? ? ?

まったく動かないではないですか。

無理をして引っぱって壊そうものなら、元も子もありません。

15ℓもの殺虫剤の入った重たい噴霧器を近くの農機具屋さんに持って行きました。

修理をする人が、エンジンのひもが付いている箇所のカバーを外して、中をいろいろと点検していました。

小一時間ほどかかったでしょうか、動くようになりました。

修理代は3,240円〈税込み〉で、けっこうな出費となりました。

※ 「ひょっとしてエンジンが焼けてダメになったのかな … 」 と言われたときは、愕然としました。
買い替えるまでに至らず、ホッとしています。

富有柿〈甘柿〉3本、日本柿〈渋柿〉2本、栗5本、イチジク2本、サクランボ1本。

それぞれの葉っぱに隈なく殺虫剤をかけました。