草刈りシーズンに草刈機の調子が今一つ

草を刈り終わった公道脇
before  刈る前の様子
after ようやく刈り終わりました
草刈機2台ともがたが来たかな?

今シーズンの草刈りがスタートしました。

去年より一週間ほど早いスタートです。

まず、公道脇の草を刈りました。(右上写真)

次にブルーベリーの周りの草を刈りました。

今年生えている雑草はいつもと種類が違うのか、とても刈りにくい草でした。

例年の倍ぐらいの時間がかかってようやく刈り終わりました。(右中上・右中下写真)

草を刈っている途中で草刈機が動かなくなってしまいました。

それで、別の草刈機で刈り終えました。

その別の草刈機も、やっとエンジンがかかったという具合でした。

エンジンをかけるときに、引っ張るひもがスムーズに出なく、やっと出たと思ったら、今度は戻らなくなるという始末です。
〈バネの故障かな?〉

これからの季節、草刈機は欠かせませんので、草を刈った後、2台の草刈機(右下写真)を持って修理屋さんに走りました。

途中で止まってしまった草刈機の方は、燃料フィルターを新しいものと取り替えると動くようになりました。〈修理代1,080円〉

もう一台の方は、部品を取り寄せて修理とのことでした。

しばらくは一台だけで草を刈っていきます。

タイヤ交換のときに笑顔と心温まる言葉が

レンチでナットを緩めます
ジャッキで車を持ち上げてタイヤを外しました
夏用タイヤは4本とも大丈夫のようです

〈自家用車の〉タイヤ交換をしました。

軽四トラックと違い〈2,000ccワゴン車〉、ナットを緩めるにも手だけで簡単にできません。

レンチに足を乗せ、体重をかけて緩めました。(右上写真)

ジャッキで車を持ち上げ、タイヤを外しました。(右中写真)

※ 一昨日の軽四トラックの夏用タイヤで懲りていますので、今日はナットを緩める前に4本の夏用タイヤを細かく調べました。
キズ、溝の深さ等大丈夫のようでした。(右下写真)

4本とも入れ替えた後、ガソリンスタンドに向かいました。

ガソリンを入れるついでにタイヤの空気圧のチェックもしてもらいました。

そういえば、タイヤ交換をしているときでした。

「 … お久しぶりです。」といきなり声をかけられました。

顔を上げると、勤めていたときにたいへんお世話になった方が、車の運転席からにっこり笑っていらっしゃいました。

仕事の途中らしく、「お元気そうで何よりです。」とだけ言い残して去って行かれました。

自然な笑顔 … 。

そして、短くとも心温まる言葉 … 。

なつかしくうれしく思いました。

改めて … お世話になりありがとうございました …

夏用タイヤに交換をしようとしましたが

レンチでタイヤのナットを緩めます
ジャッキで車を上げタイヤを外しました
タイヤの側面に傷が
タイヤの溝も違います

親戚は高齢のため昨秋で車の運転を止めました。

しかし、子どもたち〈親戚の〉が正月に帰省したときに車に乗れるようにと、わざわざ車屋さんに頼んでスタッドレスタイヤに交換したということです。
〈交換料2,000円以上かな?〉

その車を借りて、いま私がしょっちゅう乗っているわけです。

で、夏タイヤに交換して返そうと思い、夏タイヤを親戚から持って来ました。

レンチでタイヤのナットを緩め、ジャッキで車を上げ、タイヤを外しました。(右上・右中上写真)

次に夏タイヤをはめようとすると、なんとタイヤの側面に大きなキズがあるではありませんか … 。(右中下写真)

他の3本のタイヤも調べてみました。

今度はタイヤの溝が違っているのに気づきました。(右下写真)

… 溝が違うとタイヤのグリップ力も違ってきて、カーブするときやブレーキをかけたときに不安定になる … といいます。

親戚にその旨連絡をしました。

「スタッドレスのままにしといてくれ。」という返事でした。

スタッドレスタイヤは雪道や凍結道路には適しています。

しかし、それ以外の道路ということになると、 … 滑りやすい、制動距離が伸びる、燃費が悪くなる … 等言われています。

気をつけて乗らないと … 。

壊れたフェンスの支柱から鉄の杭をつくる

腐食しているフェンス
1,2mに切って先を鋭角に
卓上ドリルで頭の方に穴をあける
バリはディスクグラインダーで削り取る

居場所を囲っているフェンスが腐食状態です。(右上写真)

腐食がひどく、すでに倒れてしまった箇所もあります。

それらは、ほとんど回収業の人に引き取ってもらいました。〈無料で〉

ただ、腐食の少ない支柱もありましたので、それで鉄の杭をつくることにしました。

※ ロープを張ったり、目印を立てたりするとき、鉄の杭があると便利です。
まともに買うとけっこうな値段がしますので … 。

高速切断機で支柱を1,2mの長さに切り、先の方を鋭角にカット〈昨秋作業済み〉(右中上写真)

杭としての使い勝手をよりよくするために、杭の頭の方に穴をあけることにしました。

厚さ2mmほどの鉄板ですので、卓上ドリルを使いました。(右中下写真)

オイルを適時注しながら直径10mmの穴をあけていきました。

【オイルを注したわけ】
… 一般には、工作物に穴あけ加工をするときには、切削油を使います。切削油には、潤滑作用、冷却作用があります。前者はドリルと切紛の摩擦を減らし、加工面に発生する傷を防止します。また、後者は刃先の硬度低下を防ぎ、刃先の寿命を延ばします。 … ネット〈ジュンツウネット21〉より

私が使ったオイルは、市販の安価なスプレー缶オイルでした。

穴をあけた鉄板の裏側にバリができましたので、ディスクグラインダーで削り取りました。

全部で18本の杭が仕上がりました。
〈少し重いのが難点〉

台付き丸ノコと電動チェンソーを使い分けて

before 放置してあった木や枝や廃材
細い枝や廃材は台付き丸ノコで切る
太い木や枝や柱は電動チェンソーで
after すっきりした景観になりました

1月にはじまった自宅の修理〈改修?〉、まだ終わっていないのです。

修理〈改修?〉に伴ってでた廃材もかなり溜り、伐採した木や枝などといっしょに作業小屋近くに放置したままになっていました。(右上写真)

景観がよくなく、近く予定している草刈りの妨げにもなりますので、整理することにしました。

まず、台付き丸ノコで細い枝や廃材を薪の長さ〈45cm〉に切っていきました。(右中上写真)

※ 直径が5cmまでの大きさなら、台付き丸ノコの方がチェンソーよりずっと効率がいいですね。

次に、太い木や枝、柱は、電動チェンソーで切っていきました。(右中下写真)

電気が引ける範囲内では、ほとんど電動チェンソーを使います。

エンジンチェンソーの場合、切りたい木を台に乗せている間、エンジンを一回一回止めなければなりません。

そして、木を切るときにはエンジンをまたかけなければなりません。

その点電動チェンソーの場合は、スイッチ一つで済みます。

作業後、切ったものを薪棚に並べました。

辺りに散らばっていた木屑等も整理しました。

すっきりした景観になり、草刈りの妨げになるものもなくなりました。