重たいけれど便利で役に立つコンクリート板

現在の小屋出入口の足元のコンクリート板
コンクリート板2枚を追加しました
後ろの出入り口にもコンクリート板を敷きました

今年自作した小屋の出入り口にコンクリート板を追加することにしました。

現在、出入り口には、コンクリート板〈60㎝×30㎝×6㎝〉を2枚敷いてあります。

が、ドアが外側へ開くようになっていますので、コンクリート板の上に乗ってドアを開けると、コンクリート板から降りて後ろへ下がらなければなりません。(右上写真)

不便です。

手前にコンクリート板を敷けば問題ないのですが、そこは15cmほど下がった段差になっていますので、敷くことができません。

そこで、今まで敷いてあったコンクリート板の左側に2枚追加しました。(右中写真)

これで雨天時にどれだけ出入りしても足元がぬかるむことがありません。

ついでに後ろの出入り口にもコンクリート板を追加しました。(右下写真)

たまたまホームセンターに処分品のコンクリート板がありました。

1枚380円〈税抜き〉でした。

まともに買ったときの半額です。

店員さんに角が欠けていないようなコンクリート板を選んでいただきました。

便利で役に立つコンクリート板〈60㎝×30㎝m×6㎝m〉ですが、重たい〈25㎏?〉のが難点です。

人と会ってお話を聞くことが大事ですね

チェーンの緩んだチェンソー
チェーンの張り具合を調整するネジが曲がっているようです

チェンソーから異常音が聞こえ、チェーンが弛んでしまいました。

チェンソー(右上写真)のカバーを取り外しました。

チェーンの張り具合を調整する部分のプラスチックが欠けていて、ネジも曲がっていることがわかりました。(右下写真)

修理のためにチェンソーを買ったホームセンターに持って行きました。

運よく、チェンソーに詳しい店員さんがいらっしゃいました。

「カバーを強く締めたまま、チェーンの調整ネジを無理して回したからかな … 。」
ということで、メーカーにできるだけ早く渡すということでした。

林業の経験もあるらしく、いろいろとお話をしてくださいました。

「木の伐採も怖いけれど、竹の伐採も怖いですよ。 … とくに跳ね返りが怖いですよ。 … 木は跳ね返るまで間があるけど、竹はいきなり来るときがありますからね … 。」

※ おっしゃる通りです。実は私も経験があるのです。雪の重みで電線に寄りかかった竹を切っていたときでした。 … 切り終わらないうちに割けて、いきなり跳ね返ってきました … びっくりしました。幸いにも当たりませんでしたが … 。

「お客さん、竹をチェンソーで切るなら、刃〈チェーン〉の目立ては必須ですよ。竹の場合、20本ぐらい切ったら刃はダメになりますからね。一々新いのを買っていたら持ちませんよ … 。」

※ これもおっしゃる通りです。目立てが上手になるようがんばります。

悪天候の中、仕方なしに行ったホームセンターでしたが、とてもよいお話を聞かせていただきました。

焦げもなく芯もない飯盒のご飯を目指して

電子レンジ用炊飯器
沸騰して飯盒の蓋が上がってきました
焦がさないで何とか炊けました でも少し芯が

居場所でご飯を炊くとき、以前は電子レンジ用炊飯器を使っていました。(右上写真)

研いでおいた米を、7分間電子レンジで温めるだけでご飯になりました。

確かにご飯になるのですが、味や柔らかさに違和感がありました。

そのように感じるのは私だけかもしれませんが…。

… 薪ストーブを焚く時期になったら飯盒でご飯を炊こう … と、前々から考えていました。

それで、先日飯盒でご飯を炊いてみました。

飯盒でご飯を炊いたことがなく、ネットで調べ、何はともあれ炊いてみました。

見事に焦げました。

… でも、おいしい! … たとえ焦げても飯盒のご飯が食べたい! …

もう決まりです。

【私の使っている飯盒】
丸型のもので、3年ほど前にホームセンターで2,000円ぐらいで買いました。

今日も飯盒でご飯を炊いてみました。〈2回目〉

薪ストーブの上に乗せ、しばらくしますと沸騰し、蓋が上がってきました。(右中写真)
重しで蓋を押さえて4分ほどそのままにしておき、ストーブから降ろした後は5分ほど蒸らしました。
蓋を開けると、湯気が立ち上り、ふっくらと炊きあがったご飯が見えました。
前回の反省を踏まえて炊いたので、今日は焦げていません。
正真正銘の白米です。
茶碗に盛り付けました。(右下写真)
今日のご飯、見た目はとてもよかったのですが、少し芯がありました。

【反省】
1 ストーブから降ろすのが早過ぎた。
2 中蓋を付けたまま炊いてしまった。
3 蒸らすとき、飯盒をさかさまにしなかった。

焦げがなく、芯もないご飯を目指します。

100円のカップで19円のコーヒーを飲む

左:百円均一店で買った温・湿度計 右:15年ほど前に千円ぐらいで買った温・湿度計
蓋付きバケツ 200円(税抜き)でした
ステンレス製マグカップ これは100円(税抜き)でした

親戚〈高齢の夫婦〉から運転を頼まれ、買い物に行ってきました。

待ち時間がかなりあり、百円均一店も見て回りました。

温・湿度計、蓋付きバケツ、ステンレス製マグカップを買いました。

100円〈税抜き〉の温・湿度計と従来から使っている温・湿度計〈15年くらい前に1,000円ぐらいで買いました〉を比べてみました。(右上写真)

温度も湿度もわずかな差しかありません。

15年後も今の性能を保っているか未定ですが、今のところ、” 当たり ” のようです …

蓋付きバケツ〈税抜き200円〉は、灯油をしみ込ませたおが屑を入れるために買いました。(右中写真)

ステンレス製のマグカップ〈税抜き100円〉も買いました。(右下写真)

薪ストーブの上に置けるような金属製のカップが欲しかったのです。

飲み物を入れる器なので製造元〈外国〉が気になるところですが、百円均一店さんの方で厳密に審査をなされていることと信頼しております。

そのカップで、さっそく通販の一杯19円のコーヒーをいただきました。

 

伐採した木の枝を薪や焚き付けにする

屋外の仮設の作業台で枝を切ります 丸ノコを台に据え付けたものを使います
直径約4cm以上のものは薪にします
直径4cmに満たないものは細かく切って焚き付けにします

先日伐採した木の枝を薪にしたり、焚き付けにしたりすることにしました。

屋外に仮設の作業台を設けました。作業台の脚として、野菜かごを左右にそれぞれ2段に積みました。
その上に脚を取った座卓板を乗せました。(右上写真)

細めの木を切るのに、チェンソーではなく、丸ノコを台に据え付けたものを使いました。(右上写真)

直径5cmまでの枝は切られます。
太くて途中までしか切られなかった枝は、鋸〈手動〉で最後まで切っていきました。
※最初から鋸〈手動〉で切るよりずっと楽ではやいです。
※チェンソーを使うと、余計に手間がかかります。

直径約4㎝以上の太さのものについては、45cm長に切り、薪にしました。(右中写真)

それ以下のものについては、焚き付けにし、親戚に渡すことにしました。〈薪風呂用〉

親戚がいうには、最近ケヤキを近所の人からもらったらしく、それはとても火持ちがよいそうです。
ただ火持ちがよいぶん、火が付くまでに時間がかかり、四苦八苦しているということでした。
それで焚き付けをつくったというわけです。(右下写真)

伐採して間もない木からつくった焚き付けの含水量 … 38%
〈理想値 … 16~18%〉

しばらく乾かして使ってもらうしかないですね。