退職後は電動ジグソーも大いに活用

酷使に耐えている電動ジグソー

重宝している電動工具の一つに、電動ジグソー(右写真)があります。

今回は、その電動ジグソーについてお話をします。

買ったのは、電動ドライバー、電動ドリルと同じ頃だったと思います。

5,000円ほどでした。

もう20年以上も使っています。

のこぎりですのでものを切るときに使います。
とくに長いものを切るときに、真っ直ぐきれいに切ることができて便利です。

数枚のコンパネと40mm程度の木ネジを常時置いておけば、電動ジグソー・ドライバー・ドリルを使って、安価に、そして、思いの大きさや形に本箱や棚などを作ることができます。

一回一回ホームセンターへ行く必要もありません。

※材料の板はコンパネより自然の板の方がよいのですが … 。 値段が高いのです。

電動ジグソーは、刃を取り替えれば、薄い金属板を切ったり、プラスチックを切ったりすることもできます。
プラスチックの箱などは、ゴミに出すときにかさばりますので、ジグソーで細かく切っています。(右上写真)

20年以上も酷使に耐えている電動ジグソー … 。 いまだに現役です。

退職後の自由な時間 … 、 大いに活用していきます。

リョービ(RYOBI) ジグソー MJ-50A 615918A

退職後はますます電動ドライバー・ドリルで

愛用の電動ドライバーと電動ドリル

【簡単なものは、自分で作る】ようにしています。

思いのサイズのものを安く作れます。
〈仕上がりが今一つでも、安全ならよしとしています〉

20年ほど前、電動ドライバーの便利さを知ってから自分で本棚や物置棚などを作ることが多くなりました。

電動ドライバーを知るまでは、木などを打ち付けるとき、くぎと金づちが主流でした。
短いくぎなら簡単に打てますが、5cm以上のくぎになるとそれなりの力が必要で、木などの材質によっては割れるときがあります。
また、打ち損じたら、くぎ抜き等を使って抜かなければならず、けっこう面倒です。
しっかり釘を打ち込まないと緩むときもあります。

でも、電動ドライバーを使うようになってからはどうでしょう。

5cm以上のネジでも、スイッチを押すだけで、そんなに力を入れなくてもグングン入って行きます。
割れる心配がある場合は、事前にネジより直径の小さいドリル刃を使って穴を空けておけばよいのです。
また、ネジを抜きたいときは、ドライバーを逆回転させれば簡単に抜けます。
緩みも、ネジの方がくぎと比べずっと少ないようです。

今や自由時間の多い退職の身 … 。

電動ドライバーや電動ドリル(右上写真)を駆使して、できるものは何でも作っていきたいと思っています。

リョービ(RYOBI) ドライバードリル CDD-1020 645801A