好天が続くことを願う

ようやく薪割りに着手

早朝より快晴。

〈カーラジオの〉NHKのラジオ体操の歌が始まった時点で木立前に到着しました。

車から降りたとき、東の空の日の出が清々しくきれいでした。

 

1か月半ぶりに野焼きをしました。

霜の降りた木立前の焼却場で、焚き付けの枯れた杉葉に火を点けると、白い煙がスッと真上に上がりました。

… 風無し … 野焼き日和です。

が、連日報道されている岩手県大船渡市の山火事災害のことが頭に焼き付いているせいか、心の余裕はまったく無し。

1時間ほどで何とか無事に焼却し終えました。

 

火が収まったのを見計らい、木立を一回りしました。

穏やかな日差しの中をただ歩くだけで、何だかうれしくなってきました。

うまく言えないけど、これが春なんでしょうな。

まあ、今から蚊が発生する頃〈5月中旬〉までが、木立の手入れするには最高の季節ですわ。

がんばらないと … 。

 

木立回りを終えると、やおら薪割機を取り出してきました。

先日積み上げた丸太のそばに設置し、薪割りを始めました。

幸いに機械のトラブルもなく、昼食を挟んで4時間余り薪割り作業ができました。(右上写真)

 

今回は、来シーズンの薪ストーブ用の薪だけでなく、親戚の薪風呂用の薪も割らなければなりません。

合わせるとけっこうな量になりますな。

全部割り終わるのに、少なくともまだ3日はかかりそう。

好天が続くことを願っています。

定期的に枯れ葉の処理を

至るところに杉の枯れ葉が

風邪も治りかけ、ようやく木立を歩こうという気分になった。

6日ぶりに木立回りをした。

積もっていた雪も消え、散乱した杉の枯れ葉が露わになった。

昨年は木枯らしが遅かったので、11月いっぱいぐらいまで杉の落ち葉はほとんど見られなかった。

が、12月に入ってから台風並みの風が吹き荒れ、そして2月には久しぶりの50㎝超の積雪となった。

結局、例年より多くの杉の枯れ葉が見られるという有様。(右写真)

 

ふと岩手県大船渡市の山林火災のことが頭に浮かんだ。

発生してから1週間経っても、まだ鎮火していない。

空気が乾燥し、風も強いので消火活動が追い付かなく、焼失面積は3,000㏊近くに及び、4,000人を超える人たちが避難しているという。

 

テレビの映像を見た限りだが、杉の木がけっこう植わっているように見受けられた。

杉の木があれば、そこには当然杉の落ち葉もある。

一冬に落ちる量はかなりのもの。

 

私の場合、毎年春になると、冬に落ちた杉の枯れ葉を搔き集めて焼却〈野焼き〉している。

放置しておくと延焼の原因になるのがわかり切っているからだ。

が、世の中には、私のような暇人ばかりがいるわけではない。

また、焼却〈野焼き〉が厳しく制限されているところもあると聞く。

 

やはり最後の頼みは行政ということになろうか。

… 定期的に枯れ葉の処理ができないものでしょうか …

自然とうまくつき合いたいものですなあ

雪囲いのレモン〈木立前にて〉

連日の好天で雪がほとんど消えました。

日当たりのよいところは完全に消え、地面が露わに。(右写真)

雪がないとこんなに歩きやすいものか、と思いつつ木立を歩いた次第です。

 

今冬の天候の特徴は、久々の50㎝超の積雪と例年になく風が強いということです。

で、木立は杉の枝葉の散乱状態。

中には直径が5㎝以上あり、長さが3mを超えるほどの太くて長い枝も落ちています。

穏やかな天候が続けば、すぐに搔き集めて野焼きをしたいところですが … 。

※ 栗や桜の葉なら短時間に腐食して土に同化するけど、杉の葉はなかなか腐食しないんですわ。
放置しておくと、野焼きをしたときに延焼の原因になるおそれがあります。
3月になると空気がだんだん乾燥してきますので、できれば2月のうちに野焼きを終えたいですな。

 

天気予報によると明日からまた新たな寒波がやって来るとのこと。

最低気温が氷点下1~3℃、最高気温が3℃前後の日が一週間余り続き、30㎝ほどの積雪になるらしい。

… … … 。

 

雪がなくなり、散乱した杉の枝葉がある程度乾くのを待っていると、3月に入るのは必至。

あとは細心の注意を払って野焼きをしていくしかないですな。

自然の恵み、自然の偉大さ、自然の怖さ … 等、いろいろな顔を持つ自然。

それはわかっているんだけど … 。

 

自然とうまくつき合たいものですなあ。

しばらくはシフトダウンですな

野焼き 2024 10.31 6:50AM  木立前にて

昨晩は、寝ているときに食道が胃より高い位置になるように、敷布団の下に座布団を敷きました。

また、横になるときは体の左の部分が下になるようにしました。

寝ているときに、胃液が食道に逆流しないようにするためです。

※ 昨日『逆流性食道炎』の診断が下されました。〈前回ブログ記事参照〉
帰宅してから、ネットで『逆流性食道炎』について調べてみました。
〈動画もけっこうありましたわ〉
寝るときの姿勢についてもいくつか紹介されていたので、さっそく実践した次第です。

気のせいか、いつもよりよく寝られたような。

 

朝食後に胃液の分泌を少なくするための薬を飲みました。

※ その薬は、病院でもらった処方箋を薬局に持っていって買ったものです。
毎朝食後に飲むことになっており、28回分をもらいました。
すべて飲み終わった時点で再検査を受ける手はずになっています。

 

〈午前〉6時半頃に木立に着き、それから野焼きをしました。(右上写真)

今までなら早朝〈だいたい5時過ぎ〉からしていたのですが、無理をしないことにしました。

※ 今朝は4時半に朝食をとりました。
野焼きを始めたのは7時少し前で、2時間ほどの間を取りました。
お医者さんから「食後2時間ほどは作業を控えた方がいい」と言われたからです。

 

しばらくはシフトダウンですな。

季節は確実に進んでいる

久々の野焼き〈木立前にて〉 9.3 6:00AM

霧がかかった早朝より2か月半ぶりに野焼きをしました。(右写真)

久しぶりの野焼きで、次から次へと調子に乗って燃やしていったら、つい火が大きくなってしまいました。

ほとんど風も無かったので、無事終了しましたが。

※ 野焼きをするときは、数日前よりこまめに天気予報をチェックします。
雨上がりで無風状態が理想ですな。
雨上がりの場合、周りが濡れているので、延焼の心配をそれほどしなくていいんですわ。
今朝は炎がでか過ぎました … 反省しています。

 

野焼きが終わるとプレハブで朝食をとり、その後、木立の中の草刈りをしました。

日差しも弱く、北寄りの風が吹き始めたので、汗だくになることもなく作業ができました。

終わったのは、〈午前〉11時。

自宅に帰って水風呂に浸かったけど、今日は少し冷たく感じました。

 

午後もそれほど暑くなかったので、外でトマトやインゲン豆の収穫をしたり、野焼きの後片付けをしたりしました。

で、今〈午後5時50分〉、一日を振り返ってこのブログ記事を書いているところです。

西窓から、木立の木々の間に夕日がんでいくのが見えます。

いつの間にか、日没も早くなりましたな。

 

暦の上ではすでに秋なんですが、ようやくそれを体感できるようになりました。

いっぺんに涼しくはならないけど、季節は確実に進んでいるようです。