積雪に備えてプレハブ内外を整頓する

廃木を焼却して地面に散らばっていたものを整頓しました
煙突掃除もしました
念のためにファンヒーターに給油をしました
スコップの確認もしました

今夜から明後日の朝にかけて、かなりの雪が降るとの予報がでています。

で、〈日中の居場所である〉レハブ周辺に散らばっていた廃木を焼却し、竹や薪にするための丸太を整頓しました。(右上写真)

※ 雪が積もると、足元に何があるのかわからなくなります。
下手に丸太の上に乗って足をくじくことにでもなるとたいへんです。

また、積雪になると煙突掃除も困難になりますので、それほど煤が溜っていないにもかかわらず、今回は早めに掃除をしました。(右中上写真)

念のためにファンヒーターの給油もしました。(右中下写真)

薪ストーブが使えなくなることはないと思うのですが、万が一ということもあります。

タンクを満タンにしておきました。

雪かきをするためのスコップの確認もしました。(右下写真)

スノーダンプ〈一度にたくさんの雪をかくことができる道具〉も、すぐに取り出せるようにしました。

車のスタッドレスタイヤは、昨年末に交換済みです。

今冬は、めずらしくまだ一度も雪かきをしていません。
〈ちなみに昨年はこの時期までに4回雪かきをしています〉

いま午後3時半です。

外は、雲が多くなってきたとはいえ、穏やかな天気です。

… 嵐前の静けさでなければよいのですが …

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晴れ間を縫って時給800円のアルバイトか

腐食寸前の木は野外焼却をするために積み上げました
乾かして薪にできそうな木は別のところに立て掛けました
今すぐにでも薪になりそうなものは、切ったり割ったりして作業小屋に入れました。
今しがた切った立ち枯れの木が勢いよく燃え出しました

竹やぶから運び出した立ち枯れの木を仕分けました。

腐食寸前の木は、野外焼却をするために、短く切って却用ドラム缶の近くに積み上げました。(右上写真)

乾かして薪にできそうな木は、別のところに立て掛けました。(右中上写真)

※ 後で薪にします。

腐食もなく、乾いていて今すぐにでも薪になりそうなものは、切ったり割ったりして作業小屋に入れました。(右中下写真)

それらの中のいくつかを薪ストーブに入れると、勢いよく燃え出しました。(右下写真)

※ 立ち枯れの木は乾いていますので、すぐに薪としてと使えるようなものがけっこうあります。

立ち枯れの木を利用した薪は、プレハブで真冬に使う2日分の量がありました。

真冬にプレハブ〈15畳の広さ〉の室温を、約10時間〈25℃に〉暖めるとなると、灯油が10ℓほど必要です。

現在灯油1ℓの値段は、80円ほどです。

で、灯油の値段で換算すると、真冬にプレハブを日中〈10時間〉ずっと暖めるには、800円のお金がかかることになります。

2日では1,600円になります。

今日は、晴れ間を縫って2時間ほど立ち枯れの木の仕分けをしました。

時給800円のアルバイトを2時間したような気分です。

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山の手入れに取り組む地域の高齢者の気概

竹やぶから運び出した立ち枯れの木
竹やぶにあった立ち枯れの木を取り除くと益々すっきりしてきました

野外焼却をしているときでした。

「生木燃やしとるんか。」と地域の高齢の方から尋ねられました。

「いや、立ち枯れていた木です。」と答えると、

「どうりでよう燃えとるわけや。あんたもよう〈山の手入れ〉がんばっとるな。」

「ありがとうございます。」と言うと、

「ちょっと聞きたいんやけど、電線引き込むのにいくらかかった?」

「5年ほど前で、10万円をちょっと切るくらいでした。」と答えると、

「わしも歳とって、チェンソーのエンジンの音に堪えられんのや。電動の方が静かやし、扱いやすいわ。そやけど、そん時は電気がいるなあ … 。10万かあ … 。」とつぶやきながら帰って行かれました。

山に小屋はあるけれど、電気は来ていないとのことでした。

… 新たに電線を引き込んでまでして山の手入れをしようという〈80歳の〉高齢者の気概 …

今日は、地域の先輩からよい刺激をいただきました。

野外焼却の後、竹やぶにある立ち枯れの木を伐採するときも、そして、それを運び出すときも、いつになく力が入りました。(右上写真)

おかげさまで、竹やぶも一段とすっきりしました。(右下写真)

… 80歳になっても、今の意欲が続いていますように …

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することってけっこうあるもんですね

ブルーシートをかぶせてあるのが今回新たに積んだ薪です
ここ4日ほど天気がよかったので野外焼却の焚き付けにするために枯れた杉葉を集めました
木立をブラブラ歩き回りたくなるような暖かい日でした

好天の日が続きましたので、来シーズンに使う薪の半分を準備することができました。

薪棚には今シーズンの薪が入っていますので、ブルーシートをかぶせて仮の薪棚をつくりました。(右上写真)

残りの半分は、春先に準備する予定です。

また、木立に散乱していた杉葉も乾いていましたので、野外焼却用の焚き付けにするために集めました。

濡れると燃えにくくなりますので、ブルーシートをかぶせました。

※ 乾いた杉葉は、野外焼却をするときの焚き付けには最高です。
この時期に乾いた杉葉を集められるとは、思ってもいませんでした。
少なくとも野外焼却5回分の量がありそうです。

杉葉を集め終わったのは、午後2時ごろでした。

差し迫ってすることがなければ、懐手でもして木立をブラブラと歩き回りたくなるようなとても暖かい冬の日だったのですが … 。(右下写真)

夜に地区の通常総会の資料の読み合わせを控えていましたので、ブレハブに閉じこもって資料作成に取り組みました。

※ 現在地区の世話係〈書記〉をしております。

なんやなんやいって、することってけっこうあるもんですね。

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暖かい一月半ば、昼食は野外焼却のそばで

一月半ばに青い空が見られるなんて
野外焼却〈写真左上〉と薪割りを同時進行しました
昼食は野外焼却の残り火に温まりながらとりました

一月半ばにしてはめずらしく青い空となりました。(右上写真)

まさに屋外作業日和です。

午前7時ごろから野外焼却をはじめました。

風もほとんどなく、いつもより焼却物を多めにすると、午前9時を過ぎてもまだけっこうな勢いで燃えていました。

薪割りもしなければなりませんので、〈野外焼却の〉火の様子を見ながら薪割りをするという同時進行の作業となりました。(右中写真)

※ 薪割りをするところから野外焼却の場所まで15mほどの距離ですので、万一異常があれば対処できます。

正午近くになり、昼食の準備をしようと思っていたとき、タイミングよく親戚から弁当とみかんの差し入れがありました。

ちょうど野外焼却の残り火がありましたので、そこで暖をとりながら昼食をとりました。(右下写真)

私の住んでいるところ〈日本海側〉では、一月半ばに野外で弁当を食べるなんてほとんどありません〈できません〉。

現に去年の今ごろは雪かきをしていたくらいですから … 。

近年にないこの時期の好天。

フルに活かして作業をし、それ以外の面でも楽しみを見出したいと考えています。

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