テレビ局の取材を受けることに

木立前の除草完了

昨日の午前のこと。

木立前水路脇の草をむしっていると、30代後半と思しき男が近づいて来ました。

「おつかれさまです。私、〇〇テレビの▢▢という者です。」

と、名刺を差し出しました。

その名刺を見ると、たしかに〇〇テレビの▢▢さんで、肩書はディレクターとなっていました。

 

「この木立を手入れなされているのはお宅さんですか?」

「そうですが … 。」

「私の局では、県内の各集落の特徴を紹介する△△という番組がありまして、近くあなたの集落の特徴をいくつか紹介する予定です。で、お宅さんのこの木立も紹介させていただきたいのですが … 。」

「 … 集落の特徴ということになれば、まず町会長さんを訪ねるのが筋ですな。… また、そのほうが早く正確に情報が入ると思いますわ。」

と、町会長さん宅を教えました。

 

午後、再びディレクターさんが訪ねて来ました。

「午前中はありがとうございました。 … 明々後日に6人の方を取材する予定でおります。 … で、お宅さんもその中の一人になっていただきたく思っているのですが … 。」

ということで、結局、取材を受けることになってしまいました。

木立の中に積んである丸太の壁が、えらく気に入られたようですな。

まさかこんな歳になってテレビ局の取材を受けることになろうとは … 。

 

木立前の除草を前倒しして本日済ませました。(右上写真)

忘れかけていた涼しさが戻ってきた

涼しいと草刈りも捗ります

昨晩は涼しかったので、冷房を切って寝ました。

暑さで目覚めることもなく、ぐっすり眠られました。

朝起きて玄関の戸を開けると、寒いくらいでした。
〈気温は20℃ちょっとといったところか〉

朝食も、汗をかくことなく食べることができました。
〈ここ1か月ほどは汗をかきながら朝食を食べていました〉

 

清々しい気持ちで自宅を出ました。

プレハブに着くとブログ記事の投稿をし、木立をひと回りしました。

いきなり涼しくなってセミもびっくりしたのか、わずかな声しか聞こえませんでした。

昨日けっこうな雨だったので水やりをする必要もなく、木立回りを終えるとすぐに草刈りに取りかかりました。

※ 今年はずっと暑いので、いつまでも草が伸びていますな。
ましてや雨が降ったりすると、いっぺんに伸びますわ。

 

7時40分に草刈りを開始し、終わったのはちょうど正午。

途中で3回休憩したとはいえ、続けて4時間以上も草刈りをしたのはホントに久しぶりでした。

” 草刈りをした ” と言うより ” 草刈りができた ” と言ったほうが正確かもしれません。

だってあまりの暑さのために、長時間草刈りをしたくてもできなかったんですから。

午前中に伸び切っていた草を全部刈り終わり(右上写真)、午後、それら〈一輪車16杯分〉を草捨て場まで運びました。

 

忘れかけていた涼しさが戻ってきました。

7月下旬に勝るとも劣らない暑さ

手間取った菜園前の道路脇の草刈り

菜園前の道路脇の草が30~40㎝にまで伸びました。

前回草を刈ったのは、7月27日。

暑い時期は一か月ちょっとでもホントによく伸びるもんですな。
〈ちなみに今日は8月31日〉

 

40mにわたる幅1mほどの道路脇 … 木立前同様〈前回のブログ記事参照〉斜面で、下のほうが水路なので草を落とさないように刈らなければならず、けっこう手間取りましたわ。(右上写真)

それが終わると、今度は菜園に面した『集落の道』の草刈りをしました。

※ 『集落の道』について
菜園は、一辺が40mの正方形の形をしています。
で、その中の一辺が道路に面していて〈右上写真参照〉、二辺が『集落の道』に面しています。
『集落の道』の幅は1,8mぐらいで、直線距離にすると80メートル近くになります。
集落の人たちが用水路の手入れなどをするときのための砂利道です。
〈私有地を勝手に通るわけにはいきませんからな〉
ついでに … 残りの一辺は、隣家と共有の排水溝となっています。
私の住んでいるところでは、所有地が公道に面している場合は、義務とまではいかないのですが、その所有地の管理者が公道の除草をすることとなっています。

 

帰りに所有する空き地〈70㎡近く〉に寄り、そこの草刈りも済ませました。

締めて所要時間は3時間。

7月下旬に勝るとも劣らない暑さでしたな。

やりたいことが目白押し

木立前の道路脇の草を刈る

今日も草刈り。

木立前の道路脇の草を刈った。

80mにわたっての幅1,5mほどの道路脇だが、何しろ法面なので刈りにくいことといったら。(右写真)

刈り終わるのに2時間を要し、もう体力の限界。
〈本日も熱中症警戒アラートの発表あり〉

※ 道路脇の下のほうは幅が約20㎝の溝になっており、刈った草をそこに落とすと溝が詰まってしまうので、落とさないように刈らなければならず、それで余計に時間がかかるんですな。

いつものごとく作業が終わるや否や、自宅に走って水風呂に飛び込んだ。

 

木立に出直して昼食を食べ、その後は昼寝をしたりネット動画を見たり。

夕方になると再び外に出て、草むしり、野菜の収穫、水やりなど。

そして、だいたい6時半過ぎに帰宅。

7月下旬より一か月余り、そのような生活が続いている。

とにかく熱中症にならないようにし、体力を温存することが先決。

 

天気予報によると、あと10日ほどすれば若干涼しくなるとのこと。

・インゲン豆のつると棚の整理
・ヒマワリと支柱の整理
・棚、支柱等で使ったたくさんの竹棒の保管場所を設ける
・18本の丸太の皮を剝ぎ、地中に埋めて土留にする
単管でキウイの棚をつくる
〈単管の値段がえらく上がっているのが気になりますな〉
・井戸の修理
・新たに果樹を植える
… … … etc.

やりたいことが目白押しですわ。

相変わらず暑いですな

半分しか除草できませんでした

お盆も終わり、帰省していた息子たちが都会へ戻るというので、少しでも生活の足しになればとミニトマトを捥ぐことに。

あれー、ここ数日の雨で裂果しているではありませんか。

新鮮なものがいいと思い、戻る寸前に捥いだのですが、それが裏目に出てしまいました。

裂果の程度の軽いものを選んで持たせました。

※ 息子たちは車で移動するので、都会へ戻るときは、少しでも生活費が浮くようにと米や野菜などを持たせています。
嫁、子どもたちを路頭に迷わせないよう稼いでいくのは楽なことではありません。
ましてやちょっと先はどうなるかわからない世の中、本人がどれだけ真面目に働いても、今の生活状態がずっと続くという保証はどこにもありません。
親としては、たとえ微々たるものであっても、できる限りの援助をしていくつもりです。

 

息子たちが去った後、5日ぶりに除草作業をしました。

初めの30分ほどは、湿度が高いといえど日差しがなかったので、割とスムーズに作業が進みました。

が、それを過ぎたあたりから日が差し始めました。

暑い!

今日の除草場所は日陰のまったくないところ。

そのうち雲が太陽を覆ってくれるだろうと期待しつつ除草作業を続けるも、その気配なし。

結局、1時間20分でバテてしまいました。

予定していた除草箇所の半分しかできませんでした。

相変わらず暑いですな。