自然の恵みに感謝するばかり

竹やぶ跡のブルーベリー

暑い日でした。

午前中は集落の溜め池周辺の草刈りをしました。

何しろ1年に1回しか除草しませんので、草の生い茂っていることといったら … 。

正味1時間半ほどの作業でしたが、汗だく … バテましたわ。

 

昼食後昼寝をしているとケータイが … 親戚からでした。

「今から知り合いのところへ行くんやけど、 … ブルーベリーを持って行ったらええかなあ思うて、聞いてみたんや。」

「あるけど、捥がんとな。 … 30分ほどあれば、おみやげ程度ならげるわ。」

「ほんなら、30分ほどしたら行くわ。」

※ 先日1升ほどあげたので、親戚はブルーベリーの豊作を知っているのです。

 

すぐに起きて、ブルーベリーを穫り始めました。

30分より少し遅れて親戚がやってきました。

おみやげ程度の量〈5合ほど〉を渡しました。

親戚が帰った後もブルーベリーの収穫を続けました。

3日ぶりの収穫のせいか、熟れているものがけっこうあり、今日の収穫は親戚に渡した分も含めて2升2合ほどとなりました。

収穫作業の後、友人のところに1升ほど持って行きました。

※ その友人には、例年たくさんの富有柿をもらっています。

 

竹やぶ跡のブルーベリー(右上写真)の収穫量は、今日時点で8升5合 … 当初の目標であった5升を大幅にクリヤーし、1斗まであと1升5合と迫りました。

自然の恵みに感謝するばかりです。

楽しみが一つ増えました

ミニトマト〈アイコ〉

先日来の除草作業も、午前中で一段落しました。

※ しばらくするとまた除草作業に取りかかります。
これからの2か月間が最もたいへん … とにかく涼しくなるまでがんばらないと … 。

 

午後はミニトマト〈アイコ〉の剪定をすることに。

1週間ほど前に当ブログ記事でお伝えしたように、今年は2本仕立てで栽培します。
〈2本仕立てで栽培することになった経緯については、6.5付ブログ記事『ミニトマト2本仕立てに挑戦』をご覧ください。〉

 

側枝がけっこう伸びてきてブラブラしていましたので、ひもで支柱に結わえていきました。
〈側枝についても、6.5付ブログ記事参照。〉

結わえるついでにわき芽も摘んでいきました。

最後に、風通しをよくして病気になりにくくするために、根元から30㎝ぐらいまでの高さにある枝葉を取り除きました。

主枝と側枝がそれぞれの支柱に結わえられ、根元がすっきりした分、実が目立つようになりました。

そしてその実も、今や誰が見てもアイコとわかるまでになりました。(右上写真)

 

色付いたアイコは食べておいしいだけでなく、目も楽しませてくれます。

鈴なりの赤い艶やかな実は、見ていてさわやかな感じがし、また、夏の青空ともとてもマッチするのです。

そうそう、今年は黄色の品種のものも植えたのでした。
〈赤9本、黄色4本です。〉

楽しみが一つ増えました。

老婆ははしごを上るのは無理ですな

草むしりとブルーベリーの収穫だけで終わるはずの一日が …

いつもなら前日の夕方にブログ記事の下書きをし、翌朝にそれをチェックして投稿するところですが …

今回はそれができませんでした。

で、今〈6.13 6:55AM〉ブログ記事の下書きをしているところです。

※ 今回のように前日の出来事を思い出して書く場合は、書き終えた時点で投稿しています。

※ できれば書いたものを一晩寝かせ、その後にチェックして投稿するといいですな。
そうした方が、感情の高ぶった内容になる率が少なくなりますわ。

 

昨日何があったかって?

午後4時過ぎまでは単調過ぎるぐらいに時間が経過しました。

朝から草むしりオンリー。(右上写真)

熟しているブルーベリーがけっこうあったので、午後4時から収穫に取りかかりました。

収穫を始めて20分ぐらい経った頃でしょうか、ケータイが鳴りました。

親戚〈の老婆〉からでした。

「 … 今、忙しいんか? … 実は、風呂〈薪風呂〉焚いとるんやけど、全然燃えんのや。 … 煙が … 煙が、焚き口からいっぱい出てきて煙だらけで恐ろしいんや。 … 来てくれんかのお … 。」

 

その親戚は、昼は90歳を過ぎた老婆が一人のみ。

息子は勤めに出ていて夜まで帰ってこない。

近くの身内でフリーな身分なのは私だけ。

 

すぐに走りました。

原因は煙突詰まり。

老婆ははしごを上るのは無理ですな。

じっくり緑陰を味わいたい

草刈りをしたのですっきりしました … 山桜の木の下に休憩所を設けたいですな

木立の草刈りをしました。(右写真)

※ 当ブログ記事では、何かといえば、木立、木立 … と言っていますが、右写真のように今や木立の体を成していないのが現状です。
〈が、今後も『木立』と表現していきますのでよろしく〉

 

木立を所有するようになって11年目。

その間に全体の2/3以上の木や竹を伐採したので大きく様変わりしました。

先日も「里山みたいだね。」とお褒めの言葉をいただきました。

その反面、日当たりがよくなった分草もよく生え、対応に追われています。

新たに植えた果樹が早く大きくなり、木陰で地面を覆いつくしてくれるのを待つばかりです。

 

現在木立では、山桜の木陰が広く地面を覆っています。

枝振りはあまりよくないのですが、15m前後の高さのものが5~6本くっつくように立っていますので(右上写真の右側の広葉樹)、それぞれの木の枝が程よく重なって木陰をつくっています。

そこは草もあまり生えなく、木立で最も涼しい場所となっています。

木や竹を伐ったせいか、蚊も少なくなりました。

 

山桜の木の下に休憩所が欲しい。

… 地面にコンクリート板を敷き、単管と波板で風で飛ばされない程度の屋根をつくる。そして、休みたいときに休んでじっくり緑陰を味わう。 …

費用は少なく見積もって10万円 … … … 。

草刈りはみんなのためにもなっている

土地を所有している以上責任を持って管理しないと …

午前中は木立で、そして、午後は木立以外のところで草刈り。

午後草刈りをしたところは、菜園と自宅から500mほどの距離にあるかつての畑。

 

昼食を早めに済ませ、ガソリンスタンドに寄って混合油を買い、それから菜園へ。

※ 混合油 … ホントに高くなりました。
いつも5ℓずつ買っているのですが、今回は税込みで1,140円でした。
〈以前は1,000円出せばおつりがきたのに〉
といって、鎌〈手動〉で刈るわけにもいかないし … 。
まあ、草刈機があるから一人でそれなりの面積を刈れるんですわな。

 

菜園に着くと、まず、菜園に接している公有地と公道脇の草刈りをしました。

とくに公道脇の場合、刈った草が公道にはみ出ると交通の妨げになったり景観を損ねたりしますので、はみ出た草を脇に戻さなければなりません。
〈いつも箒で掃いて戻しています〉

で、公の場所の除草を済ませた後、菜園の草刈りをしました。

全部で2時間半ほどかかりました。

 

帰りにかつての畑〈8m×8m〉に寄り、そこの草刈りもしました。(右上写真)

狭い土地といえど、草が伸びるままにしておくと虫が湧き、付近の家に迷惑がかかります。

また、そばを通った人を不快な気分にさせます。

 

草刈りって、自分のためにやっているようだけど、みんなのためにもけっこうなっているんですな。