幸運な初夏の暑い一日でした

薪棚前の除草が終わりました 2021 6.9 正午

月末に集落の行事が立て続けにあり、その案内文書を作成し終わったのは〈午前〉9時過ぎ。

それを集落の会館まで行って集落の戸数分増刷し、戻ってきたのは〈午前〉10時過ぎ。

少し雲がかっていた空も、雲一つない青空に変わっていました。

” こりゃー暑いわ! ”

 

が、薪棚前の草の様子を見ると、刈ってくれと言わんばかりの状態。

とにかく草刈機を担いで作業に取りかかりました。

途中水分補給を1回し、ちょうど正午に刈り終わりました。(右上写真)

 

ブログ記事に載せる写真を撮りながら木立を眺めていると、

… 除草されたすっきりした地面、若葉から濃い緑色に変わりつつある木々の葉っぱ、そして、青い空と澄んだ空気と時折吹く心地よい風 …

… wonderful ! …

一瞬暑いことも忘れ、

「自分だけがこんなに素敵な初夏を味わい、みなさんに申し訳ない。」

と思ったくらいでした。

 

昼食の後、増刷した案内文書を町会長さん宅に持って行くと、新たに案内文書を作るよう頼まれました。

帰って来てすぐに着手しました。

終わったのは〈午後〉3時過ぎ。
〈帰宅時に町会長さん宅に届けます〉 

外に出て防鳥ネットや作物の支柱などの整理をしました。

そのときはもう正午前後の暑さはありませんでした。

暑さを免れたのは町会長さんのおかげ?

 

幸運な初夏の暑い一日でした。

ピンクのテープを結んだ棒を立てる

竹やぶ跡に植えたカボチャとトウガンの苗 … 今後の手入れがしやすいようにピンクのテープを結んだ棒を苗の根元近くに立てました

竹やぶ跡に植えてあるカボチャ〈7株〉とトウガン〈2株〉の苗の囲いを取り払いました。

※ 霜から苗を守るために囲いをしてありました。

それと同時に、ピンクのテープを結んだ棒をそれぞれの苗の根元近くに立てました。(右写真)

 

今後、水やりをするときの目印にするためです。

今はすっきりしている苗の周りも、2週間もすると草だらけになり、一目で根元を判別するのが難しくなります。

下手をすると、根元でないところに水をやりかねません。

そのようなときに根元の位置がわかるような目印があると、とても便利です。

※ 木立には水道施設はありません。
井戸から汲み上げた水を溜め置き、それをじょうろに小分けして水やりをしています。
竹やぶ跡までは溜め置き場から70mほどあり、夏の暑い日は水の入ったじょうろを持って歩くだけでひと仕事です。
できれば1回で水やりを終えたいですな。

 

また、草刈りをするときの目印にもなります。

草刈りに夢中になっていると、切ってはいけないと思っていても、つい切ってしまうことってけっこうあるんですよね。
〈タラノキなんかはしょっちゅうです〉

で、草刈り時はピンクのテープには近づきません。

カボチャやトウガンを食べられなくなりますので。

ジャガイモの清楚な花に元気づけられる

ジャガイモ〈男爵〉の花

午後、プレハブ横に積み上げてある瓦礫を一輪車に積み、木立の中の窪地に運び入れました。

3時間余り作業をしたのですが、運び終えることができませんでした。

※ 木立の中に大きな窪地があります。
行ったり来たりするときに一々上り下りすることになり、とても不便です。
大雨のときは池と見紛うほどで、通れないこともあります。
で、そこにまず瓦礫を入れ、最後に土をかぶせて平らにし、いずれは車で行き来できるようにしたいと考えています。
3年以内を目途に取り組んでいる最中です。

 

明日、続きを2時間ほどすれば、瓦礫を全部運び終えることができそうです。

予報では、今日ほど暑くならないようで、ホッとしています。

 

瓦礫運びをしているとき、気温以上に暑く感じました。
〈気温は25℃ぐらいか〉

額の汗が目に入り、何回も拭いました。

午前中めいっぱい草刈りをした後でしたので、少しバテていたのかもしれません。

一時間ごとに水分補給をしました。

で、〈午後〉4時半過ぎには作業を打ち切りました。

 

後片付けを終えたとき、色づいたイチゴが目に入りましたので、採って食べました。

疲れがスゥーと消えていくような甘くてさわやかな味でした。

もう一つ私を元気づけてくれたものが … 。

初夏の日射しを浴びたジャガイモ〈男爵〉の清楚な花でした。(右上写真)

水分補給のたびに眺めていました。

いい一日です

瓦礫を一輪車で木立の窪地に運び入れました

2021 5.26(水)
晴れ

・7:00~8:00
前日下書きしておいたブログ記事をチェックして投稿。
いつもは20分ほどでチェックし終わるのですが、昨夕知人が訪ねて来たために下書きができていなかったのです。

・8:00~8:30
町会長さんと町会費についての確認。

・8:30~9:30
木立〈0.5ha〉をひと回り。
木立を回っているうちに、その日の作業内容を決定。

・9:30~12:10
畑の周りの草むしり。
軽作業だけど、腰にけっこうな負担が … 。

・12:10~13:10
昼食。
飯盒でご飯を炊き、おかずは昨日の夕飯の残り物。
〈おかずはレンジで温めています〉

・13:10~16:30
瓦礫を一輪車で木立の中にある窪地に運び入れる。(右上写真)
途中、傾斜を登るので、いっぺんにたくさん積めないのです。
一度で運ぶ量は、角スコップで5杯分が限度です。(右上写真参照)
全部運び終わるのにまだ5時間ほどかかりそうです。

・16:30~17:00
イチゴの収穫。
どれもアリが食べて穴が開いていましたので、その部分を取り除いて私が食べました。
家へ持って帰るわけにもいきませんからな〉

 

あとは、今日を振り返ってブログ記事にまとめ、

家へ帰って夕食を食べ、入浴後読書をするうちに眠りに … 。

いい一日です。

前期高齢者に仲間入りするせいか

草むしり用の椅子に座りながら、午前中いっぱい草むしりをしました。

朝一にブログ記事を投稿し、木立をひと回りするともう〈午前〉9時 … 。

それから正午過ぎまで、畑の周りの草むしりをしました。

車の付いた草むしり用の椅子に座りながらむしっていきました。(右写真)

根が張っていてむしりにくいものは、のこぎり鎌で根っこをくじるようにして引き抜いていきました。

 

明るい時間帯なので蚊がいないと思い、腕まくりの状態でむしっていると、露わになった腕が刺されてしまいました。

首筋も刺されたらしく、痒くなりました。

昨年使い残した蚊取り線香がありましたので、それを取り出してきて腰に吊るしました。

袖口を降ろし、腕抜きもしました。

効き目があったようで、蚊が寄り付かなくなりました。
〈真夏の場合は、効き目が薄いこともけっこうあるんですがね。〉
〈まだ初夏なので蚊も少ないのかな。〉

 

草むしりは、腰を降ろして〈車の付いた椅子に座って〉草を引き抜いていくだけの単純でしかも汚れたり痒くなったりする作業 … 。

で、若い頃はそのような作業を長時間するなんて耐えられませんでした。

また、時間の無駄だとも思っていました。
〈生意気ですな〉

それがどうでしょう。

今では半日どころか、そのような作業の中に楽しみさえ覚えるようになりました。

2週間後に前期高齢者に仲間入りするせいでしょうか。