今年6回目の除草剤撒きをしました

誰が見ても青々とした草です。本日6回目の除草剤撒きをしました。

…撒こうか撒くまいか…

そう思案しながらずるずると今日まで来ました。

何を撒くかって?

…除草剤です…

木立前の道路脇に撒く除草剤のことです。

 

木立〈約5,000㎡〉の除草につきましては、刈ったりむしったりとできるだけ除草剤を使わないようにしています。
〈体が動くうちは〉

ただ、木立前の道路脇につきましては、除草剤を撒いています。

下手に刈ったりむしったりすると、アスファルトが剥がれてしまうのです。(右上写真)

といって、草が成長するままに放置しておくと、太くなった草の茎や根に押されてアスファルトがますます剥がれてしまいます。

で、仕方なしに除草剤を使っているというのが現状です。

ちなみに今年は、

①3月 1日
②5月 1日
③6月15日
④7月19日
⑤8月21日

と5回撒いてきました。

 

夏も過ぎると、草の成長が止まったのではないかと思うほどに道路脇に草が見られなくなりました。

それが、

10月に入ったあたりから、緑色のものがちらほら目につくようになりました。

… 朝晩めっきり寒くなったし、そのうちに枯れるだろう …
… 雪が降ればもうこっちのものだ …

と自分に都合のいいように解釈しているうちに、青々とした草になってしまいました。(右上写真)

で、本日、今年6回目の除草剤撒きをしたという次第です。

今のうちにできることをしていきます

朝、木立前から東の空を見る。 2020 10.20 6:30AM

冷えた朝でした。

自宅を出たとき、車の温度計は9度を表示していました。

〈午前〉5時30分より野外焼却をしました。

※ 早朝は風が弱いことが多く、また、露も降りていますので、延焼することも少なく、できるだけその時間帯に焼却するようにしています。
もちろんテレビのデータ放送やネットの天気予報は欠かせません。
幸いにも今朝は無風状態でした。

 

火の勢いが収まった頃、ようやく日が昇り始めました。(右写真)
〈今の日の出は6時30分頃なんですね〉

野外焼却の後、草刈りをしたのですが、気温がぐんぐん上がり、汗ばむくらいの暖かい日となりました。

正午近くに親戚がやって来ました。

買い物に出たついでに寄ったとのこと。

手ぶらではなく、昼の弁当を持って … 。

「ありがとう。 … 昨日は鍋をもろうて、今日は弁当も。 … … そやけどホントにいい天気や。 … 今年の秋は穏やかな日が多いと思わんか?」

「そうかもしれんな。 … そやけどいつまでもいい日が続くことはないやろ。 … こんな年に限って冬になってドカンと雪が降るもんや。 … … まあ、そんな先のことを思うとってもしようがないし、今みたいにいい天気が続くうちにできることをしとくことが大事や。」

 

おっしゃる通りです。

今のうちにできることをしていきます。

なぜかしら心地よい疲れ

秋晴れの日となりました

天気予報が外れました。

強めの北風が吹き、曇りがちで肌寒い日になるはずが … 、

〈午前〉8時過ぎから日が射し始め、雲もいつの間にかなくなりました。

風は少々冷たくとも、太陽がそれを十分に補ってくれる秋晴れの日となりました。(右上写真)

 

〈午前〉8時半頃からカボチャ・トウガン畑跡の草苅りをしました。

※ 先日、一度チップソーで粗々と刈っています。
今日は、その刈り跡をなぞるようにナイロンコードで再度刈りました。
地面に不要なものがないようにし、安全に作業がしたいからです。
〈近々そこで伐採作業を行います〉

ちょうど正午に終わりました。

 

午後は、薪棚前と木立の中の草刈りをしました。

薪棚前は、以前はこの季節、ほとんどセイヨウタンポポだったのですが、オオバコが多くなっていたのには驚きました。
〈オオバコの茎は硬いので、刈るのに時間がかかるんですよね … ナイロンコード使用〉

薪棚前を終えると木立の中に移動しました。

山桜〈14本あります〉周辺は至るところ落ち葉でした。

タラノキ〈何本あるかわかりませんが密集しています〉周辺は、落ち葉よりもむしろ枯れて落ちた枝の方が目立っていました。

季節の移ろいを感じながら草刈りをしているうちに夕方になりました。

 

今日は一日中草刈りをしていました。

いつもならグッタリなんですが、

なぜかしら心地よい疲れです。

寒い季節に ” 熱々のカボチャ ” 

カボチャ畑を整理するとたくさんの実が

カボチャ・トウガン畑を整理することにしました。

まず、カボチャとトウガンのつるの片付けに取りかかりました。

トウガンの実はすでに全部収穫し終わっていますので、つるを引っぱって丸めるだけで済みました。

一方、カボチャには実の付いているつるもありましたので、実を外しながらつるを手繰っていきました。

 

つるの片付けが終わると、次に畑一面に生えている草を刈りました。

カボチャの実が草の中から次から次へと出てきました。

※ 実を外したつもりでしたが、草むらのために見落としたものがかなりあったのでは。
それが、つるを引っぱった拍子に草に引っ掛かって外れたようです。

 

草刈りが終わった後、

カボチャの実を畑から運び出しました。

大半は熟していないので食べられそうにありませんが、中には食べられそうなものもあります。(右上写真)

カボチャについては、すでに50個余りを自宅に持ち帰っています。

※ 詳細につきましては、10.8付ブログ記事『自然の恵みに感謝』をご覧ください。

で、家族は〈親戚も〉もう十分に満足していますので、

今回残っていたカボチャ〈もちろん食べられそうなもの〉は、私のこれからの昼食にしようかなと考えています。

薄く切り、薪ストーブの上で焼くと、簡単においしく食べられそうです。

寒い季節に ” 熱々のカボチャ ” … 楽しみです。

すっきりさせることにこだわるのは

すっきりした竹やぶ跡

竹やぶ跡の草苅りをし、一面がすっきりしました。(右上写真)

が、まだ草刈りが残っている箇所があります。

竹やぶ跡の一部〈約150㎡〉がカボチャとトウガン畑になっていて、それらの最後の収穫がまだ終わっていないので、そこの除草ができていないのです。

※ カボチャとトウガン畑は草ぼうぼうです。
苗を植えて〈5月半ば〉から一度も除草をしていません。
下手に除草をすると、大切なつるを切ってしまうおそれがあったからです。
ヒメムカシヨモギなんかは、1mを超えるほどに … 。

今月の半ばに収穫及び除草をしようかなと思っています。

 

 除草してすっきりさせる … ことにこだわるのは、

気持ちがよくなることはもちろん、

実は、もう一つ理由があります。

それは事故防止のためです。

カボチャとトウガンの収穫後、竹やぶ跡にあるトガや杉を伐採をします。

事前にそれらの木の周りを除草して何があるかを確認し、木が地面に倒れた拍子に飛び散りそうなものを取り除いておかなければなりません。

また、伐採した木が万一自分の方に倒れてくるようなことがあれば、スムーズに逃げられるようにしておく必要もあります。

飛び散ったものが当たったり、木の下敷きになったりするとたいへんなことになります。

で、今回はいつになく … 除草してすっきりさせる … ことにこだわっているというわけです。