とりあえず通学路だけは刈り終えました

とりあえず今日は、通学路だけは刈り終えました。

昨日と今日の午前の雨で草がいっぺんに伸びました。

午後、雨が上がりましたので、田んぼの畔その畔に沿った公道脇の草刈りをしました。

※ 私自身稲作はしていないのですが、畔とその畔に沿った公道脇の草刈りを集落の環境美化担当者より頼まれています。
場所は、木立の真ん前ですので、歩いてすぐに行けます。
5月、7月、9月と、年間3回行うことになっています。
今日の草刈りは、その第2回目に当たります。
1回につき、8~9時間かかります。
1日のうちに終えなければならないということはなく、2週間ほどの間に終えればいいということになっています。
報酬はごくわずか。
まあ、ボランティアでしょうね。
傷害保険については、担当者の方でかけているようです。
今のところ、そのような形で何とか集落の環境を保持しています。
が、住民の状況を鑑みるに、そう遠くない将来、草の刈り手がいなくなること必至です。
そのときは … 、 ” 除草剤を撒く ” そうです。

 

淋しい話になりましたね。

とりあえず今日は、公道脇だけは刈り終えました。

公道脇は、子どもたちの通学路ともなっていますので、最初に刈ったという次第です。(右上写真)

いつも6人の子どもたちが登下校しています。

その中の何人が、数十年後に、草刈りを?

やっぱり除草剤かな?

環境の維持や美化には手間とお金がかかる

この2日間の雨でいっぺんに伸びた公道脇の草

木立前の公道脇に生えていた草が、この2日間の雨でいっぺんに伸びました。(右写真)

で、除草剤を撒きました。

※ 4年前までは、草刈機〈コード〉で刈ったり、手でむしったりしていました。
が、ていねいにすればするほど、アスファルトがボロボロに崩れるのです。
といって、除草しないで草を伸び放題のままにしておくと、草の成長とともに根っこが盛り上がり、それに押されるようにアスファルトも盛り上がり、これまたボロボロに崩れてしまいます。
で、3年前から除草剤を撒いています。

 

今回は、今シーズン3回目の除草剤撒きとなりました。

日誌によると、1回目は3月1日でした。
〈暖冬でしたので、春先から草が伸びていました〉

2回目は、それからちょうど2か月後の5月1日でした。

で、3回目は、それからちょうどひと月半後の今日〈6月15日〉と相成りました。

日が長くなり、暖かくなりましたので、草の成長も早くなり、その分、サイクルが短くなったようです。

4回目は、いつかな?

一年で最も日が長い時期を迎え、気温もぐっと上がり、そして、本格的な梅雨に入るので、草の成長もより早くなりそうですね。

そう考えると、サイクルも短くなりますね。

1か月後の7月中旬頃かな?

新たに除草剤も買わなければなりません。

環境の維持や美化には手間とお金がかかりますね。

与えられた時間を大切に使っていきたい

エアコンの室外機の周りの除草をしました

沖縄はもう梅雨とのこと。

私の住んでいるところは、梅雨にはまだ間がありますが、

蒸し暑くなったときにエアコンが正常に作動するように、室外機の周りの除草をしました。

のこぎり鎌を使いながら手でむしりました。

※ 草刈機〈チップソー〉を使って室外機のアース線を切ってしまったことがあります。
室外機は2台あるのですが、2本とも切ってしまいました。
で、コードを使って草刈りをしたところ、今度は小石が飛び散り、プレハブや室外機にバンバン当たってしまいました。
で、現在は、手でむしっているという次第です。

 

一輪車に山盛りになるほどの草の量でした。(右上写真)

これで室外機の周りには障害になるものはなくなりました。

エアコンも遺憾なく力を発揮してくれることと思います。

あと2週間ほどで梅雨入り。

そして、それが終わると、暑い夏 … 。

とくにここ数年の夏を振り返ると、異常な暑さだったように思われます。

今や、エアコンは夏には欠くことのできないものになってしまいました。

私のエアコンへの思い入れについては、以前ブログ記事でお伝えしております。
〈2017.8.7付『定年退職後の限られた時間を有意義に』〉

今年も適切にエアコンを使うとともに、

〈家族から? みなさんから? 神様から?〉与えられた時間を大切に使っていきたいと思っています。

木立を手入れしたのでフキが少なくなった?

木立前に自生しているフキ

今朝、親戚が2人でフキを採りに来ました。

30分ほどで、量にすると、直径15㎝ぐらいの束になるくらい採ったようでした。

私が、

「それだけでいいんか。 … せっかく来たんやし、まだ採ればどうや。」

と促すと、

「こんで〈これで〉十分や。 … あんまり採っても食べられんしな。 … 今日は暑いなあ。ちょっと動いただけで汗がでたわ。 … ありがとう。」

という返事でした。

「以前は、もっと大きいフキがたくさんあったけど、年々小さなって〈小さくなって〉少ななっとる〈少なくなっている〉みたいや。 … 肥料でもやらんならんかなあ。」

と言うと、

「肥料撒くと、雑草がよう生えてくるわ。 … 下手に薬でも撒くと、自然の味が失われるわ。 … 何もせんとそのままにしといた方がええと思うけど … 。」

と、年配の親戚が言いました。

… 確かに …

木立の手入れをし始めて8年目 … 。

その間、フキは、年々小さくしかも少なくなっているようです。

理由として、木や竹を伐採し、〈まめに?〉除草をしているので、風通しがよくなり、その分湿気が少なくなったことが考えられます。
〈フキは湿気のあるところでよく生育するとのこと〉

※ フキと反比例するようにタラの木は増えているのですが … 。

ジャングル状態だった木立をスッキリさせたけれど、フキにとってはよくなかったのかな。

いよいよ日陰を追って作業をする季節に

午後は日陰でU字溝を埋める作業をしました

草刈りを始めて1時間ほど経ったときです。

雲がなくなり、日が射し始めました。

暑い!

ここしばらくは曇りがちの日が続き、むしろ寒いくらいでしたので、初夏ということをすっかり忘れていました。

休憩無しで草刈りを〈3時間〉するつもりでいたのですが、途中で水分補給をしました。

で、水分補給の後は、日陰になっているようなところの草刈りをしました。

※ 木立の広さは約5,000㎡あり、時間帯によって日陰になるところが異なります。
とくに日差しの強い夏は、日陰を追うようにして草刈りをしています。
その他の作業もできるだけ日陰で行うようにしています。

 

午後は、U字溝を埋める作業をしました。

もちろん日陰で。(右上写真)

前回は、以前から埋めてあったU字溝が劣化したために、それを掘り起こして新しいU字溝に入れ替えるという作業でしたので割と簡単でしたが、

今回は … … 、大苦戦でした。

なにしろ何もないところを新たに掘ってを埋めるのですから。

それも水がゆっくり流れるように水準器で正確に傾斜を測りながら。

で、今日の午後、3時間かかって埋めたのは、 … わずかに1本。

しかも汗だく状態 … 。
〈これが日なたでの作業だったらどうなっていたでしょうね〉

日陰を追って作業をしなければならないような季節がやって来たことを強く感じた次第です。