心の安らぎにつながるような時間の使い方

除草後の木立前
そして、朝顔を眺めて

今朝木立前に着いて、車から降りたときのことです。

すっきりとした地面、
緑の木々と青い空、
そして、澄んだ空気 …と、

見慣れたはずの光景が、とても新鮮に目に映りました。(右上写真)

清々しい気分になり、しばらくの間、そこに佇んでいました。

※ 昨日除草しました。
除草すると、光景が一変することってありますね。

※ また、除草には、人を清々しい気分にさせる効用もあるようですね。
〈寺、神社等で常に除草がなされているのはその一例?〉

 

で、今日は、その後、朝顔を眺めてこれまたしばらくの間、突っ立っていました。(右下写真)

※ 盛りを過ぎたようですが、赤、白、紫と、まだ元気に咲いています。

朝顔は別名『ジャパニーズ・モーニング・グローリー』と呼ばれるように、見ていると穏やかな気分になってきます。

※ グローリー〈glory〉 … 神の栄光,恵み

ということで、
今日は、朝から …清々しい… …穏やかな… というふうに、とても安らいだ心持でした。

そして、その心の安らぎが覚めやらぬ中で、このブログ記事を書いているという次第です。

このようなことができるのも、
ひとえに無所属の時間の中で生活させてもらっているおかげです。

これからも

… 心の安らぎにつながるような時間の使い方 …

についての私の実践例を発信していきたいと思っています。

すっきりした木立に突っ立っていたいが…

すっきりした木立にそのままずっと突っ立っていたいくらいでした

秋雨前線の影響で、8月末からよく雨が降っています。

そのせいか、急に草が伸びたようです。
〈例年この時期になると、それほど伸びないのですが…〉

午前、午後と合わせて6時間ほど草刈りをしました。

草の背丈はそれなりにあっても、今までのように密集して生えていませんので、容易に刈ることができました。

また、今日は日射しもなく、北寄りの涼しい風が吹いていましたので、こまめに休憩をとる必要もありませんでした。

で、いつもの倍近く作業が捗りました。

刈り終わった木立を見ると、すっきりしていて気分がよく、そのままずっとそこに突っ立っていたいくらいでした。(右上写真)

が、

他にすることもあり、また、蚊に刺される心配もありましたので、作業小屋に戻りました。

※ 作業中は、一応蚊取り線香を腰にぶら下げているのですが、それでも刺されるのです。
ぶら下げていないよりはましですが。
ときたま刺されないタイプの人を見かけますが、うらやましいです。

 

いつの間にか9月 … 、

10月上旬から中旬に、あと一回草刈りをすれば、今シーズンの草刈りも終了となります。

そのときは、すっきりした木立〈竹やぶ跡〉にずっと突っ立っていたいと思っています。

鮮やかな夕日を眺めながら … 。

※ ひょっとしてまだ蚊がいるかな?

水風呂が冷たく感じられる頃となりました

草刈り後の竹やぶ跡の様子

雨も上がりましたので、竹やぶ跡の草刈りをしました。

午前に3時間、午後に3時間、合わせて6時間ほどしました。(右写真)

まだ一部分刈ってないところもありましたが、晩に集落の行事があり、その準備をするために止めました。

で、自宅に戻って風呂に入り、出直すことにしました。

風呂といっても、昨晩の残り湯です。

〈温度計で正確に計ったことはないのですが〉水温は30℃ちょっとといったところでしょうか

※ 心臓に負担がかかりますので、ゆっくりと浸かるようにしています。

浸かっていると、熱い体が冷やされてとても気持ちがいいのです。

で、今日もそうなることを期待して風呂に入りました。

… が、

冷たく感じるだけで、それほど気持ちよくはなりませんでした。

日射しの中で長時間作業をして汗だくになり、体がとても熱かったのに … 、

なんで?

… … … 同じ体が熱いといっても、真夏のときのそれとは違ってきているんでしょうね。

また、残り湯の水温にしても、熱帯夜が続いていた頃と比べ、下がっているんでしょうね。
〈最近の朝方の気温は、22℃ぐらいかな〉

しばらく水風呂に入らなかった間に、暑い夏が終わってしまったようです。

暦を見ると、今日は8月31日 … 、

そして、明日からは9月 … 、 秋ですものね。

水風呂が冷たく感じられるのも、どうりかなと思いました。

由緒ある苧麻〈ちょま〉のようですが …

木立前に群生している苧麻〈ちょま〉

例年この時期〈8月下旬〉になると、雑草の成長が遅くなります。

そのぶん、苧麻〈ちょま〉の成長が目立ちます。

苧麻は、夏から秋にかけても成長します。

で、木立前には、50㎝ぐらいの背丈の苧麻が、群生しています。(右上写真)

① そのままにしておくと、1mを優に超える。

② かつては、栽培までされていた。

③ 大きくなった苧麻の繊維を取り出し、紡いで糸とし、それを織って衣類や紙にするなど、幅広く利用されていた。

④ 私の住んでいるところでも、大昔から苧麻が織られていたという言い伝えがある。

以上4つ〈①~④〉について、近所の人から教えてもらいました。

また、

「せっかくの由緒ある苧麻や、途中で切らんとって、ずうっと伸ばしとけばどうや … 。 地域の人に見てもろう〈見てもらう〉こともできるし … 。 」

というようなことも言われました。

… … … 〈内心〉下手に伸ばすと、ヘビが跋扈する … …

せっかくのご助言ですが … 、 近いうちに全部刈り倒す予定でいます。

たとえご助言に従わなかったとしても、その人はとても心が広く、しかも私のヘビ嫌いのこともよくご存じですので、お許しいただけると思っています。

由緒ある苧麻のようですが … 。〈申し訳ありません〉

※ 苧麻には地下茎がありますので、地上部を切ってもすぐに生えてきます。

田舎ではどうしても地域とのかかわりが

三角田んぼの周りの草刈りをしました

午前、午後と合わせて5時間草刈りをしました。

草刈りをしたところは、三角の田んぼの周りです。(右写真)

※ 私の所有する田んぼではありません。
地域から草刈りをするように依頼された田んぼです。
草刈りをすることになった経緯につきましては、5月5日付ブログ記事『地域の草刈りをする旨返事をしました』をご覧ください。

 

で、まだ作業を続けたかったのですが、夜に地域の行事が控えていますので、はやめに止めました。
〈結局、草刈りを終えられませんでした〉

一時期ほどの暑さがなくなったとはいえ、日射しの中、5時間も作業をすると汗だくになりました。

夜の行事にはお客さんがいらっしゃいますので、自宅に戻ってシャワーを浴び、着替えて出直してきました。

〈今、このブログ記事を書いています〉

この後、はやめに行事の会場に向かいます。

地区の世話係をしていますので、会場の準備をしなければなりません。

行事終了後は、後片付けもします。

準備から後片付けまで、 … たぶん2時間近くかかるでしょうね。

ということで、今日は、地域がらみの草刈りと行事で一日が終わりそうです。

明晩も地域の集まりがあります。

で、草刈りがまだ残っていますので、明日も今日と同じように地域がらみの一日になりそうです。

田舎だからでしょうか、どうしても地域とのかかわりが多くなりますね。