無所属の時間の中で生活していくうちに解決

木陰で草むしりをしました

真夏を思わせる暑さです。

雲一つない青空から強い日射しが降り注いでいます。

こういうときは、日陰で作業をするに限ります。

※ 退職してからは、差し迫ったことがない限り、無理をしないようにしています。
体を壊すと元も子もないですからね。

で、午前中はずっと木陰で草むしりをしました。

とくに平生草刈機が使えないようなところを、鎌を使って草むしりをしました。
〈タラノキが込み入って生えているところなど〉

いざむしり始めると、草だけでなく、タラノキの根元に絡みついている蔓や引っかかっている杉の枝葉など、あっという間にそれらが山盛りになりました。(右上写真)

【今までの草刈機の除草で気づかなかったことが】

一本一本のタラノキの根元を時間をかけて除草するのは、今回が初めてです。

で、一つ気づいたことがありました。

幹と枝の間にあわが付着したタラノキが何本もあるのです。

近くに池や水たまりがないこと、また、あわの形や大きさからしてモリアオガエルのたまごではなさそうです。

ネットで調べると、木に付着したあわに関わる昆虫がいくつか紹介されていました。

今のところはっきりしたことはわかっていません。

” 問題解決 ” というような大袈裟なものではないのですが … 、

あわのことを念頭に置きながら、無所属の時間の中で生活していくうちに解決したいと思っています。

サツマイモ苗の植え直しと草刈りをしました

サツマイモの苗の植え直しをしました
アヤメは刈らないで残しました

午前中〈3㎞離れた〉菜園に行ってきました。

そう、昨日植えたサツマイモ苗の植え直しです。
〈植え方が浅かったのです〉

まず、そっと苗を引き抜きました。

次に、先の尖った直径2㎝ぐらいの丸い棒で斜めに約15㎝の深さの穴を開けました。

その穴に引き抜いた苗を再度入れました。

最後に、穴を埋めるようにして、マルチシートの上からこぶしで土を押さえました。

で、父が植えたのと見比べると、同じくらいの深さの植え方になりました。(右上写真)

※ 右上写真の一番左の畝が私の植え直した苗、その右側の畝が父が植えた苗です。

あとは適時適切に世話をし、実りを待つのみです。
〈サツマイモは他の作物ほど世話がいらないそうです〉

午後は、地域から頼まれた田んぼの畔〈あぜ〉の草刈りをしました。

※ 地域から頼まれた草刈りの経緯につきましては、5月5日付ブログ『地域の草刈りをする旨返事をしました』をご覧ください。

幅1mぐらいで60mに渡る法面です。

〈斜面なので〉足元が覚束ない感じでしたが、1時間半ほどかけて無事刈り終えました。

※ 慣れた方は、私の半分の時間で刈り終えているようです。

初夏の日射しの中、北寄りの涼しい乾いた風を浴びながらの作業でした。

畔の端っこに咲いていたアヤメ … 。(右下写真)

刈らないで残しました。

連休明けに合わせて通学路脇の草刈りを

before 三角の田んぼに接している通学路脇の草刈りをしないと
after 通学路脇の草を刈り終えました

10連休も最後の日となりました。

明日からまた会社や学校などが始まります。

子どもたちにとっては、久しぶりの登下校です。

先日除草を頼まれた三角の田んぼは、子どもたちの通学路と接しています。

※ 除草を頼まれた三角の田んぼの詳細につきましては、5月5付のブログ『草刈りをする旨返事をしました』をご覧ください。

で、その接している部分の通学路脇の草刈りもしなければなりません。(右上写真)

※ 私の地区では、私有地に接している道路脇の草刈りは、その私有地の管理者がすることになっています。
今回〈契約期間〉は、管理者から依頼された私が草刈りをすることになります。

どうせするなら、… 子どもたちの登下校に合わせて … ということで、連休明けを控えた今日、通学路脇の草刈りをしました。

三角の田んぼに接している通学路脇は、幅が0,8~1,5mで、長さが80mぐらいです。

傾斜もかなりきつく、刈り終えるのに3時間ほどかかりました。

道路脇がすっきりし、歩道を示す白線もよく見えるようになりました。(右下写真)

連休明けに学校へ行くのは、たいていの場合、嫌でしょうね。
〈私だけの思い込みかな?〉

で、子どもたちに少しでもいい気持ちで、また安全に登下校してほしいという願いも込めて、本日草刈りをしたという次第です。

地域の草刈りをする旨返事をしました

三角形の田んぼの周りの草刈りをすることになりました

朝方、地域の方が草刈りの依頼にいらっしゃいました。

【地域の草刈り】
地域が管理する土地や水路脇、公道脇などの草刈り〈報酬あり〉

一度お断りしたのですが、人手が足りなくて困っているらしく、再度いらっしゃいました。

※ 一度お断りした件については、4月25日付ブログ『草刈りの実績が評価されたかな?』をご覧ください。

依頼されたのは、三角形の田んぼの周りの草刈りです。(右上写真)

※ 今では、田んぼの所有者が自ら稲作をすることはほとんどなく、他の人〈農業法人等〉に任せています。
同様に草刈りも他の人に任せているという状況です。

草を刈る範囲は、幅約1mで長さ400mほどです。

急角度の斜面もありますので、刈り倒すだけで6時間ほどかかりそうです。

刈る時期は、5月中旬、7月中旬、9月中旬の3回だそうです。

刈る日はとくに決まっていなく、刈る時期が来たら、都合のつくときに刈ってくださいとのことです。

草刈機とその燃料はこちら持ち  … 、 時給は正味500円といったところでしょうか。

訪ねて来た地域の方も、そのへんは承知で、「ボランティアのつもりで頼むわ。」 ということでした。

その方の話では、草刈りをしてくれる人がいる限り、除草剤は使いたくないとのことでした。 … 同感 …

草刈りをする旨返事をしました。

年間の草刈り時間が20時間ほど増えました。

一方、地域の世話係をするようになって2年目ですので、慣れたぶんだけ、地域のお世話に費やす時間が減ると思っています。

地域とのかかわりの時間は、昨年とトータルで同程度と考えています。

がんばります。

かつての畑の草刈りをしていたら

草刈機を車に積んでかつての畑に向かいました
約7m四方の草を刈り終えました

前回、ゴールデンウィークには外出しないようにしていると言いました。

が、息子夫婦が赤ん坊を連れて帰省したので、両親と妻と私の7人でお寿司屋さんに出かけました。

孫の顔を見ながら、真昼間からおいしいお寿司をいただきました。

ということで、ゴールデンウィーク初日ですでに ” 外出 ” と相成りました。

※ 計画通りにならないものですね。

午後は草刈りをしました。

かつて畑だったところが、日中の居場所から1㎞ほど離れたところにあります。

そこには現在は何も作っていません。

ただ、近くに人家がありますので、荒れ放題にできないのです。

荒れ放題にしておくと、虫が湧いたり景観を損ねたりして近隣の人の迷惑となります。

定期的に草刈りをする必要があり、例年、年間3~4回草刈りをしています。

今日はその第一回目ということで、車に草刈機を積んでそこへ行ってきました。(右上写真)

約7m四方の広さです。

草丈は、高いもので50㎝近くありました。(右下写真)

エンジンを吹かしながら作業をしていると、近隣の人がやって来て、
「お疲れさん。 … … わざわざこんな遠いとこまで〈このような遠いところまで〉来てたいへんだね 。 … … きょうびは地面〈土地〉があっていいのか、なーて〈無くて〉いいのかわからんね … … 。」
と言いながら帰って行きました。

… 同感です …