新しい刃を出し惜しみしたばかりに

before 2か月ぶりの ” 三角田んぼ ” の草刈り
after なんとか道路脇だけ刈り終えました

地域の環境美化担当より、今年度第2回目の草刈りの案内がありました。

2か月ぶりの ” 三角田んぼ ” の草刈りです。(右上写真)

※ ” 三角田んぼ ” の草刈りにつきましては、5月5日付ブログ記事『地域の草刈りをする旨返事をしました』をご覧ください。

草を刈る期間は、今日から2週間です。

※ 指定された期間中に行うと、万一事故があった場合は、傷害保険が適用されます。

さっそく草刈りに取りかかりました。

が、

… が立ちません …

… が立ちません … と言った方が当たっているかも。

古い刃を使ったのが間違いでした。

とくに茎が太くて硬い草が切れないのです。

メインパイプ〈刃が付いている1,4mほどの長さのパイプ〉で叩くように切っていたのですが、作業が進みません。

また、メインパイプが曲がったり傷んだりするかと心配になりました。

で、新しい刃と取り替えました。

作業は捗り、倍のスピード! ストレスもなし!

はじめから新しい刃を取り付けるべきでした。

そうしていれば、もう100mは余計に刈れたと思います。

新しい刃を出し惜しみしたばかりに、時間と労力を浪費してしまいました。

でも、子どもたちの通学路になっている道路脇だけは、何とか刈り終えることができました。(右下写真)

めいっぱい動き回ったという成就感

公道脇に除草剤を撒きました
作業後外にパイプ椅子を持ち出してひと休み

薄曇りで北寄りの風、湿度も若干低めで作業のしやすい日でした。

※ 隣家の人もそうだったらしく、朝早くから正午過ぎまで、ずっと田んぼの畔の草刈りをしていました。

午前中、公道脇の草をむしり、その後、除草剤を撒きました。(右上写真)

※ 公道脇はアスファルトがボロボロになっていて、あまりにていねいに草をむしると、アスファルトが草といっしょに剥がれてしまいます。(右上写真)
それで、アスファルトが剥がれない程度に草をむしり、その後除草剤を撒くことにしています。
私の田舎では、公道に隣接している土地の所有者あるいは管理者がその公道の脇をきれいにすることになっています。
〈ちなみに距離は約50m(右上写真)〉

昼食後は、夕方まで木立の中の草刈りをしました。

草刈りが終わった後、後片付けをし、パイプ椅子を外に持ち出しました。(右下写真)

椅子に深く腰を下ろし、アイスコーヒーで喉を潤しました。

時折木立の間に夕日を眺めながら … 。

ここしばらくはなかったさわやかな風に吹かれながら … 

そして、めいっぱい動き回ったという成就感に浸りながら … 。

あとはブログ記事の下書きをして家に帰るだけ … 。

家では、おいしい夕食と入浴と熟睡 … 。

… 感謝しています …

もらった草刈機を今後も重宝していきます

これで遠くからでもヘビさんがわかります
昨年親戚からもらった草刈機

先日はアオダイショウさん、そして、昨日はヤマカガシさん … 。

ヘビさんと出会う機会が多くなってきました。

で、草丈はそれほど高くはないのですが、遠くからでもヘビさんの所在がわかるように草刈りをしました。(右上写真)

※ 昨日夕日を見ようと竹やぶ跡に向かって歩いていると、足許にヤマカガシさんが … 。
一瞬体がこわばりました。
〈ヘビさんは苦手です〉

草刈りには3時間ほどかかりました。

昨年親戚からもらった草刈機(右下写真)のおかげで、作業はストレスもなくスムーズに進みました。

エンジンも燃料タンクも、ふつうの草刈機より一回り大きいものです。
〈コマツゼノア製の背負い型草刈機…BK3401〉

物置に置きっぱなしになっていたのをもらったものです。
〈高齢のために使えなくたったとのこと〉

8,000円ほどの修理費を要しましたが、それ以上に働いてくれています。

エンジンに余裕があるので、それほど吹かさなくても、難なく作業ができます。
〈騒音が少なくて済む〉

また、一度燃料を満タンにすると、3時間ほど作業が続けら、途中で燃料の入れ替えをする必要もありません。
〈ふつうの草刈機は2時間弱〉

今回も、ヘビさんと出会う機会が少なくなるように、がんばってくれました。

親戚からもらった草刈機 …、 今後も重宝していきます。

ツバメが低く飛んでいるので雨かな?

3日間でけっこうな量の草をむしりました
灰もほとんどふるいにかけました
サツマイモを植える畝を二つつくりました

〈午後〉5時を過ぎたあたりから曇ってきました。

予報では、明日は雨のようです。

で、それに合わせたかのように、ツバメが低いところを飛んでいます。

『ツバメが低く飛ぶと雨?』

… ツバメのエサとなる小さい羽のある虫は、低気圧が近づいて空気中の湿度が高くなると湿気、水分が羽について体全体が重くなり、高く飛ぶことが難しくなります。つまり、湿度が高いときはツバメのエサとなる虫が低いところを飛ぶために、それを追うツバメも低く飛ぶようになるのです。 …
〈しかし、100%雨になるとわけではありません〉
【ネット:子供の科学のWEBサイト「コカねっと!」より】

これだけ暑い日が続くと、ひと雨欲しいですね。

とくにここ3日間は、真夏かと思うほどの天気でした。

幸いにも空気がカラッとしていて、夕方には気温も下がりましたので、日陰や時間帯に合わせて作業をすることができました。

①けっこうな量の草をむしることができました。(右上写真)
②山になっていた灰もほとんどふるいにかけることができました。(右中写真)
③サツマイモを植える畝〈高さ約35㎝,長さ約7m〉を二つつくることができました。(右下写真)

… ツバメの低空飛行 … 果たして当たるかな?

無所属の時間の中で生活していくうちに解決

木陰で草むしりをしました

真夏を思わせる暑さです。

雲一つない青空から強い日射しが降り注いでいます。

こういうときは、日陰で作業をするに限ります。

※ 退職してからは、差し迫ったことがない限り、無理をしないようにしています。
体を壊すと元も子もないですからね。

で、午前中はずっと木陰で草むしりをしました。

とくに平生草刈機が使えないようなところを、鎌を使って草むしりをしました。
〈タラノキが込み入って生えているところなど〉

いざむしり始めると、草だけでなく、タラノキの根元に絡みついている蔓や引っかかっている杉の枝葉など、あっという間にそれらが山盛りになりました。(右上写真)

【今までの草刈機の除草で気づかなかったことが】

一本一本のタラノキの根元を時間をかけて除草するのは、今回が初めてです。

で、一つ気づいたことがありました。

幹と枝の間にあわが付着したタラノキが何本もあるのです。

近くに池や水たまりがないこと、また、あわの形や大きさからしてモリアオガエルのたまごではなさそうです。

ネットで調べると、木に付着したあわに関わる昆虫がいくつか紹介されていました。

今のところはっきりしたことはわかっていません。

” 問題解決 ” というような大袈裟なものではないのですが … 、

あわのことを念頭に置きながら、無所属の時間の中で生活していくうちに解決したいと思っています。