草を刈るわけはいくつもあるのです

before 1
after 1
before 2
after 2

例年この時期になると、フキを摘みにやって来る人が数人います。

それで、とりあえずフキがある周辺だけでも草刈りをすることにしました。

午後いっぱいかけて刈り終えました。(右上・右中上写真)(右中下・右下写真)

フキにかこつけての草刈り、 … … 実は他にもわけがあります。

それは、ヘビです。
〈私を含め、ヘビの好きな人は少ないようですね〉

草むらがあると、どうしてもヘビと出会う率が高くなります。

5年前にこのフキの生えている土地を所有したのですが、その年の夏は、ほんとうにたくさんのヘビと出会いました。

ヤマカガシ、シマヘビ、アオダイショウです。〈幸いにもマムシはいません。〉

その一方で、カエルもたくさん見かけました。

草むらの至るところにトノサマガエルがいたのを覚えています。

あれから5年、草が生い茂る前に刈るようにしていますので、トノサマガエルもほとんど見かけなくなりました。

ヘビと出会う率も低くなりました。

ありのままの自然を愛する人にとっては寂しい話かも … … 。

タケノコ採りに来る人の中に、たまに「ヘビおらんやろな。」と不安そうに尋ねる人がいます。

そのときは、「草を刈ってあるから大丈夫です」と答えています。

説明書きを読まず、みょうが植えやり直し

まずは草刈りです
木立の土の中は根っこだらけです
みょうがの株 300gで500円ちょっとでした

家族からみょうがを植えてほしいと頼まれました。

みょうがは、日の当たらない湿り気の多いところが適していると言われています。

それで、木立の中に植えることにしました。

今後の世話や収穫のことも考え、作業小屋の近くにしました。

草が生えていましたので、まずは草刈りをしました。(右上写真)

次に畑にする箇所に土を寄せました。

木立の中の地面は凹凸になっていますので、凸の部分の地面を削って畑にする箇所に寄せました。

ふつうの畑の土の中と違い、木立の土の中は根っこだらけです。(右中写真)

鍬で土を寄せようとしても、必ずといっていいほど鍬が根っこに引っかかり、そのたびに根切りや鋸で根っこを切りました。

ある程度土を寄せた段階で、肥料と〈野外焼却ででた〉灰を混ぜ、畑に仕上げました。

一坪〈畳2枚ぶんの広さ〉の畑をつくるのに3時間ほどかかりました。

苗ではなく、株を植えました。

株は、ホームセンターで、500円ちょっと〈300g:税込み〉でした。(右下写真)

5cmほどの深さに植えていき、最後にたっぷり水をかけました。

【やり直し】
… 株は、2~3節ごとに切って植えつけます … の説明を読まずに大きな株をそのまま植えてしまいました。〈道理で株が少なかったわけです〉

植えた後に気づきました。

明日、みょうがの株を土の中から出し、それらを切って植え直します。

しばらく修理屋さん通いが続きそうです

公道横の草が伸びてきました
エンジンをかけるひもが戻らない
公道横の草を刈り倒しました

公道横の草が伸びてきました。(右上写真)

昼ご飯を食べた後、草刈機のエンジンをかけるためにひもを引っぱると、 … … あれー、ひもが戻らないではないですか。(右中写真)

急遽もう一台の草刈機を出してきましたが、エンジンがまったくかかりません。

… 困りました …

ひもが戻らない草刈機、エンジンがかからない草刈機 … 。

修理屋さんに走りました。

ひもが戻らない方は、応急的な処置をしてもらい、エンジンがかからない方は、修理屋さんに置いてきました。

戻るとすぐに公道横の草を刈り倒しました。(右下写真)

その後燃料を足して再びエンジンをかけると、今度はエンジンの強弱の調節ができません。

チップソーが大きな音を出しながら最大限に回ったままなので、あわててスイッチを切ったという次第でした。

調節のためのワイヤーが外れていました。

再度修理屋さんに行って直してもらい、戻ってくるともう午後5時を過ぎていました。

修理屋さんへ2往復した午後でした。〈作業が進まない!〉

修理屋さんに置いてきた草刈機と応急的な処置をしてもらった草刈機 … 。

しばらく修理屋さん通いが続きそうです。

日没の方位から季節は夏に向かっている

ナイロンひもからチップソーに付け替えです
before 茎の硬そうな雑草ですがチップソーなら大丈夫です
after 刈り終わるのに3時間かかりました
北寄りの西に沈む夕日

4月の下旬だというのに、この暑さは何でしょう?

予報では7月並みの暑さと言っていましたが、その通りになりました。

午前中草刈りをしました。

今年は暖かくて草の成長も早く、茎も硬そうなので、ナイロンひもをチップソーに付け替えました。(右上・右中上写真)

そんなに広くもない面積なのに、刈り終わるのに3時間かかりました。(右中下写真)

作業帽子〈キャップ〉を被っていても、後頭部辺りに強い日射しを感じ、周りが全部つばの麦わら帽子に被り替えようかと思ったくらいでした。

ただ湿度が低いので何とか耐えられ、午後も屋外作業ができました。

いま一日の作業を終え、プレハブ内でブログを打っています。

昼の暑さが嘘のようです。

室温25℃、湿度37%で快適です。

昼の暑さは7月並みでも、夕方になると春に戻るようです。

窓に夕日が射し込んできました。

ほぼ真西を向いている窓の正面より若干右側の位置から射しています。(右下写真)

太陽もいつの間にか北寄りの西に沈むようにりました。

季節は夏に向かっているんですね。

草刈りシーズンに草刈機の調子が今一つ

草を刈り終わった公道脇
before  刈る前の様子
after ようやく刈り終わりました
草刈機2台ともがたが来たかな?

今シーズンの草刈りがスタートしました。

去年より一週間ほど早いスタートです。

まず、公道脇の草を刈りました。(右上写真)

次にブルーベリーの周りの草を刈りました。

今年生えている雑草はいつもと種類が違うのか、とても刈りにくい草でした。

例年の倍ぐらいの時間がかかってようやく刈り終わりました。(右中上・右中下写真)

草を刈っている途中で草刈機が動かなくなってしまいました。

それで、別の草刈機で刈り終えました。

その別の草刈機も、やっとエンジンがかかったという具合でした。

エンジンをかけるときに、引っ張るひもがスムーズに出なく、やっと出たと思ったら、今度は戻らなくなるという始末です。
〈バネの故障かな?〉

これからの季節、草刈機は欠かせませんので、草を刈った後、2台の草刈機(右下写真)を持って修理屋さんに走りました。

途中で止まってしまった草刈機の方は、燃料フィルターを新しいものと取り替えると動くようになりました。〈修理代1,080円〉

もう一台の方は、部品を取り寄せて修理とのことでした。

しばらくは一台だけで草を刈っていきます。