草刈りシーズンに草刈機の調子が今一つ

草を刈り終わった公道脇
before  刈る前の様子
after ようやく刈り終わりました
草刈機2台ともがたが来たかな?

今シーズンの草刈りがスタートしました。

去年より一週間ほど早いスタートです。

まず、公道脇の草を刈りました。(右上写真)

次にブルーベリーの周りの草を刈りました。

今年生えている雑草はいつもと種類が違うのか、とても刈りにくい草でした。

例年の倍ぐらいの時間がかかってようやく刈り終わりました。(右中上・右中下写真)

草を刈っている途中で草刈機が動かなくなってしまいました。

それで、別の草刈機で刈り終えました。

その別の草刈機も、やっとエンジンがかかったという具合でした。

エンジンをかけるときに、引っ張るひもがスムーズに出なく、やっと出たと思ったら、今度は戻らなくなるという始末です。
〈バネの故障かな?〉

これからの季節、草刈機は欠かせませんので、草を刈った後、2台の草刈機(右下写真)を持って修理屋さんに走りました。

途中で止まってしまった草刈機の方は、燃料フィルターを新しいものと取り替えると動くようになりました。〈修理代1,080円〉

もう一台の方は、部品を取り寄せて修理とのことでした。

しばらくは一台だけで草を刈っていきます。

元の井戸の丸いふたが丸くおさまりました

元の井戸のふた
重いふたを少しずつ動かしました
小石置き場
丸くおさまりました

先日、新しく木で井戸のふたをつくりました。

元のふたは、井戸の傍に置きっぱなしになっていました。(右上写真)

コンクリート製で重く、運ぶ意欲が出なかったのです。

しかし、夏に向かって草が伸びてくると、ふたに気づかずにつまずいたり、草刈機の刃を当ててしまったりするおそれがあります。

移動させることにしました。

といっても、簡単に運べるものではありません。〈直径90cm、厚さ5cmの鉄筋入りのコンクリート製、重さ?㎏〉

まず、ふたを起こして、タイヤのように転がすように動かしました。

段差のあるところは、低いところに適当な台を置いて水平にしました。

寝かせたふたを慎重に少しずつ台の方にずらしていきます。〈指がふたと台の間に挟まれないように〉(右中上写真)

台に乗せると、次も同じ方法で一輪車に乗せました。

フラフラしながらも、50mほど離れた小石置き場(右中下写真)まで何とか押していきました。

小石置き場にあった小石を取り除き、そこに運んできた井戸のふたを寝かせました。

コンクリートのふたを置いたところも、今後除草する必要がなくなりました。

丸いふたが丸くおさまりました。(右下写真)

今年もメッシュエプロンを着て草を刈ります

破れてしまった草刈作業用メッシュエプロン
今日買った草刈作業用メッシュエプロン
道路わきに青々と草が
作業小屋近くにもたくさんの草が

軽四トラックを親戚に返しに行きました。

すると、肥料を買いたく、JA販売店まで連れて行ってほしいと頼まれました。

親戚が店員さんとやりとりしている間、陳列されている品々を眺めていると、草刈作業用のメッシュエプロンが目に付きました。

2年前に買ったメッシュエプロンが、破れて着られないのを思い出しました。(右上写真)

税込み1,400円ほどで買いました。(右中上写真)

2年前の暑い日にメッシュエプロンを着て草刈りをしていたとき、ある人から、「それどこに売っとった。軽て〈軽くて〉涼しいやろ。」と聞かれたことがありました。

その人が着ていたのは、ふつうの〈冬用の〉作業用エプロンでした。

暑い時期の草刈りには、メッシュエプロンの方が快適です。

今年は桜の満開が例年になく早く、まだ4月になっていないというのに、道路わきの草がいやに青々としています。(右中下写真) 

作業小屋近くも、この時期としてはたくさんの草が生えています。(右下写真)

これから夏に向かってもっと生えると予想されます。

新しいメッシュエプロンを着て、今シーズンも草刈りに努めます。

作業小屋周辺を整理して草刈りに備える

竹の枝葉と丸太を片付けないと これからの草刈りの妨げになってしまいます
細めの丸太は薪棚の横に積み上げました
竹の枝葉はドラム缶の傍に積み上げました
これでスムーズに草刈りができます

地面にはちらほらと雑草が目に付くようになりました。

本格的な春の訪れが感じられます。

あとひと月ほどすると、草刈りのシーズンも始まります。

それまでに草刈りの妨げになるようなものを片付けておかなければなりません。

作業小屋周辺にあった丸太と竹の枝葉(右上写真)を片付けました。

細めの丸太は、薪棚の横に積み上げました。(右中上写真)

太めのものは、重くて積み上げられませんので、並べてある石の上に置きました。

竹の枝葉は、焼却用ドラム缶の傍に積み上げました。(右中下写真)

天気予報では、あさって雨が上がり、風も弱いということです。

ある程度まとまった量を焼却するにはこの冬最後のチャンスになりそうです。
〈その後は晴れ続きの予報です。いよいよ空気が乾燥する季節に入ります。〉

ごちゃごちゃになっていた作業小屋周辺の整理も終わりました。

これで、草刈りもスムーズにできます。(右下写真)

… いよいよ本格的な春ですね。そして、草刈りのシーズンもやって来ます。 …

自然とうまくつき合って生活をする

草を刈る前に杉の葉を除ける(一輪車8杯分)
木屑を天日干し これで2日間暖がとれます

草刈りが捗りません。
先日の台風によって落ちた大量の杉の葉が、草におおいかぶさっているからです。

杉の葉を除けた後、草刈りをすることにしました。
わずか50㎡ほどの広さのところに一輪車8杯分の杉でした。
近いうちに焼却します。(右上写真)

で、草刈りをはじめると、地面がでこぼこしていて刈りにくいのです。
地面をよく見ると、モグラが潜った跡がいたるところに見られます。
杉の葉を除けると今度はモグラ … 。
こんなのを … モグラたたき … というのでしょうね。

草刈りを頻繁にする私にとって、今後モグラも、” 手ごわい自然 ” の一つになりそうです。

でも、自然にはよい面もたくさんあります。
太陽エネルギーもその一つです。
先日薪割りをしたときに木屑がでました。
少し湿っていましたので、天日干しにしました。(右下写真)
この時期は朝夕に暖をとればこと足りますので、これで2日分の燃料が確保できました。

” 手に負えない自然 ” ” 手ごわい自然 ” ” すばらしい自然 ” などいろいろありますが、かわしたりくっついたりしてうまく自然とつき合っていきたいですね。