結局食べ過ぎてしまいお腹の調子が

裂果したトマト

親戚の亡き主の納骨を終えて戻ってくると、時計の針は〈午前〉10時半を回っていました。

※ 親戚の亡き主の納骨については、前回のブログ記事をご覧ください。

ふとトマト畑に目をやると、先日の雨によって裂果したと思われる実がたくさん見られました。(右上写真)

※ 【トマトの裂果】
… 裂果は根が一気に大量の水分を吸収したときに、実もその水分で急激に大きくなるんだけど、その時に皮の成長が追いつかないというのが原因なんだねえ。それで皮が割れてしまうんだよ。
特にしばらく天気が続いた後に、大雨が降ったりすると一気に実が割れてしまうんだねえ … … 。
〈ネット:ヒゲおやじの気まま流野菜づくり日記 より〉

 

予報によると、午後から明日の朝にかけて再び雨が降るとのことですので、裂果している実が少ないうちにと、トマトの収穫に取りかかりました。

実際に収穫してみると、熟している実のほとんどが裂果していることがわかりました。

裂果しているものは日持ちが悪いので、早いうちに食べなければなりません。

高齢の家族だけでは食べ切れなく、といって、〈見た目が悪いので〉ほかの人にあげるわけにもいきません。

 

で、裂果しているものをその場で食べ、裂果していないものは持ち帰ることにしました。

🍅 要は食べながらの収穫ですな 🍅

結局食べ過ぎてしまい … お腹の調子が … 。

縁の深さを改めて感じる

3日ぶりのミョウガの収穫 … 明日親戚に持っていきます

朝起きるとぐったり。

昨日、一日中集落の行事に出ていたのが原因のようですな。

平ぜい木立で自分一人で好き勝手に作業をしているせいか、人中に出るとホントに疲れますわ。

で、ブログ記事を投稿した後、〈プレハブ内で〉ボーとしていると、ケータイが鳴りました。

 

親戚からでした。

「昨日する予定やった納骨やけど、納骨の直前にどしゃ降りになって延期になったんや。で、今日も雨らしいし、明日しようと思うとるんやけど … 都合つくか?」

即行く旨返事をしました。

※ 納骨というのは、今年の4月に亡くなった親戚の主の納骨のことです。
親戚の主が亡くなったときの様子については、4.21付ブログ記事『木立前のタンポポで日常の世界に』をご覧ください。

実は昨日納骨に行きたかったのですが、集落の行事と重なってしまったのです。

一日がかりの行事で、しかも集落の世話係をしていますので、集落の行事に出席しました。〈前回のブログ記事参照〉

 

納骨できなかったという心苦しさがいっぺんに晴れました。

と同時に、親戚の亡き主との縁の深さを改めて感じました。

 

午後、雨が上がったので木立を一回りしました。

ミョウガ畑を通りかかると、花の咲いているものがあちこちに … 。

ここ2日間の雨で、一挙に花開いたようです。

明日親戚に持って行きます。(右上写真)

暑いので本日は作業をしないことに

小玉トマト〈アイコ〉

3か月ぶりに歯石を取ってもらうために歯医者さんに行きました。

※ 歯が痛くても痛くなくても、歯周病予防のために3か月おきに歯医者さんに通っています。

歯石を取る以外に治療をするような箇所もなかったので〈ラッキー〉、40分ほどで終わりました。

 

プレハブに戻ったのは10時頃。

正午まで一仕事するつもりが、あまりの暑さに意気消沈。
〈今日も熱中症警戒アラームの放送が流れていました〉
〈ちなみに車の温度計は34℃を表示〉

プレハブに入らずにそのまま近くの古本屋さんに。

1時間ほどいたでしょうか、欲しい本がなく、何も買わずに店を出ました。

次に、電気量販店に行きました。

買わないつもりだったのに、
・ロストワールド〈BD版〉…税込み1,100円
・007:ロシアより愛をこめて〈BD版〉… 税込み880円
の2枚を買ってしまいました。
〈かつてのことを思うと安くなりましたな〉

 

プレハブに戻るとちょうど正午。

帰り道に買ったあんドーナツ2個とコーラが、昼食となりました。
〈これじゃ歯がダメになりますわ〉

デザートは、直接トマト畑に行って食べました。

真っ赤に熟れたトマトはホントにおいしい!
〈最近は毎日のように作業の合間につまんで食べています〉

 

午後はもっと暑くなりそう。

ミョウガを採って親戚に持って行こうか。

ということで、本日は作業をしないことに。

暑いのは辛いけど夏が終わるのは惜しい

うなだれたヒマワリ

親戚から戻ったのは正午少し前。

さて、昼飯は何にしようか。

畑に行って、ピーマン5個とミニトマトを15個捥いできました。

ピーマンはインスタント焼きそばに入れ、トマトは食後のデザートにしました。

あとは買い置きの牛乳を飲んで昼食終了。

※ 定年退職後の昼食はほとんど上記のような感じです。
が、体はいたって快調。
ホントに若い頃ほど食べなくなりましたな。

 

昼食に満足したあと外に出ると、雨が降り出しました。

昨日から空模様が芳しくなかったのですが、降りそうで降らない状態が今日の午前中までずっと続いていました。

で、午後もそうだと思い、外に出たのでしたが … 。

しばらくすると雨足が強くなり、雷まで鳴り出しました。

外で作業をするのは無理だと判断し、プレハブに戻りました。

 

ということで、今、このブログ記事を書いているところです。

室内は夕方のように暗く、聞こえてくるのは、雨がプレハブ屋根の鉄板を叩く音と雷の音だけ。

窓外に目をやると、うなだれたヒマワリが目に入ってきました。(右上写真)

正面を向いて颯爽としていた頃の姿が思い出される一方で、

「夏も終わりかな」と、妙に寂しくなってきました。

 

予報を見るに猛暑日やそれに近い日がまだしばらく続くとのこと。

… 暑いのは辛いけど、夏が終わるのは惜しい …

なぜかしら毎年この時期になるとそのように思うのです。

アサガオの棚を来年からインゲン豆に

小ぶりながらプレハブ前のアサガオにも棚をこしらえました。手前がホウセンカ、奥がアサガオです。

2週間ほど前にアサガオの棚〈幅6m,高さ2,5m〉をつくりました。

※ そのときの様子については、6.27付ブログ記事『真のアサガオのパノラマを目指して』をご覧ください。

 

その2~3日後に、親戚がアサガオとホウセンカの苗を持ってきました。

「不要なら処分してくれ」と言ってはいたものの、そういうわけにもいかず、プランターに植えてプレハブ前に置くことにしました。
〈親戚がくれたアサガオは私が植えたものと品種が異なります〉

数日前よりそのアサガオのつるが伸び出し、プランターからはみ出るほど〈約40㎝〉になりました。

竹やぶから竹を切り出し、小ぶりながらも棚〈幅,高さ共に約2m〉をつくりました。(右上写真)

棚はほぼ真南に向いて日当たりがよく、上手に世話をすればとても映えるアサガオ棚になると楽しみにしています。

 

が、その一方で、

「食料が取り沙汰されているご時世に、二つのアサガオ棚は贅沢なのでは … 。」

とも思っています。

今日こしらえた小さい棚のみでアサガオ鑑賞を楽しめるのなら、もう一つの大きい棚は、来年からインゲン豆用に使おうかなと考えています。

※ 現在育てているのは『つるなし』インゲン豆。
棚が不要で楽なのですが、さやに土がよくくっつくのです。
で、『つるあり』+『棚』にしようかと。