薪の在庫を確認をしておくべきでした

煙突内に煤がたくさん溜まってましたわ

暖かい日が続いていたのに、明日からしばらく寒い日が続くとのこと。

寒の戻りですな。

室内で過ごすことが多くなるので、少しでもクリーンな空気が吸いたく煙突掃除をしていると(右写真)、親戚がやって来ました。

 

「おお、煙突掃除かいな。」

「そうや。 … こんな時間にどうしたんや。」

※ 親戚がやって来るのはたいてい休日の正午少し前で、昼飯の差し入れをしてくれます。
が、今日は午後3時過ぎに手ぶらで来たので、それで、上記のように聞いたんです。

 

「実は、思うとったより早う〈風呂用の〉薪が無くなってしもうたんや。」

「年末に聞いたとき、夏まであるみたいに言うとったのに … で、今、どれだけ残っとるんや。」

「1週間分ぐらいやな。」

「 … … … 。」

 

彼のお母さんはこの4月に93歳になります。

歳の割には至って健康で、毎日〈薪〉風呂に入るのを楽しみにしています。

それを思うと、冷たくあしらうこともできませんわな。

残っていた薪ストーブ用の薪を全部渡しましたわ。

それだけあれば、少なくとも4月いっぱいは持つと思われます。

※ それ以降の分については、昨年末に割った薪がけっこうありますので、それで十分間に合います。
その時期になると、薪ストーブ用の薪はほとんど必要ありません。

 

正月に親戚に行ったとき、薪の在庫を確認をしておくべきでした。

絶好の屋外作業日和だったのに

菜園にある物置

2月15日 晴れ

6:50~8:10
配布物を配る
17軒の班内の家庭に行政及び集落の行事案内等を配布。

8:10~11:35
ブログ記事を書いて投稿
【草枕:漱石著】を読了し、参考文献を調べているうちに正午近くに。

11:35~12:15
昼食
親戚から昼飯の差し入れあり。
中身は寿司弁当とヤクルトとお餅。

12:15~12:30
木立回り
積雪も20㎝弱に減り、歩きやすくなりました。

12:30~13:40
菜園の物置(右上写真)の雨漏りを確認
2日ぶりに行く。
10ℓほどの〈雨漏りの〉水がバケツに溜まっていました。
ふつうの雨水ならすぐに流れ落ちるのですが、雪は屋根に溜まるので、それが解け出すとじわじわと漏れ落ち、結局水量が多くなるんですわ。

13:40~14:30
居眠り
菜園にある物置から戻り、ストーブのそばでお茶を飲んでいるうちに眠りに陥ってしまいました。
朝、凍てつく中、配布物を配り回ったので疲れが出たんでしょうな。

14:30~18:00
電話の修理
自宅の固定電話が不通状態に。
で、いろいろ調べたけど、わからず仕舞い。
NTTに相談するしかないですな。
※ ケータイだけでも間に合うのに、両親が直せって言い張るんですわ。

 

2月半ばにしては珍しく終日無風状態で快晴。

最高気温も10℃超。

絶好の屋外作業日和だったのに。

焚き付けにはやっぱり杉の葉がええ

焚き付けに使う杉の葉

この季節には珍しく2日続けて晴れました。

その2日目に当たる今日の午後、木立に散乱している杉の葉を搔き集めました。

何のために?

薪ストーブや薪風呂の焚き付けに使うためにです。

※ ホント言うと、3日続けて晴れてくれればもっと乾いた杉の葉になるのですが、明日の午前に雨が降るとのことで今日の午後に搔き集めました。
少し湿っぽいけど、一週間ほど雨の当たらないところに置いておけば最高の焚き付けになりますわ。

 

実は、薪風呂を使っている親戚から「杉の葉が欲しい」と頼まれていたのです。

「新聞紙を焚き付けに使うと、煙突掃除のときに煙突内がねばねばして掃除がしにくくなるんや。 … やっぱり杉の葉がええわ。こんな〈降ってばかりの〉時期に乾いた杉の葉はあんまり無いと思うけど … 。」

と。

 

幸いにも2日続けて晴れ、焚き付けになり得る杉の葉を搔き集めることができました。

2つのフレコンバック〈57㎝×57㎝×57㎝〉と1つの大きめの段ボール箱に詰め込み(右上写真)、親戚に持って行きました。

薪風呂だけなら、少なくとも2か月は持つ量です。

 

2か月後といえば、もう3月も下旬に入る頃。

そのときになると、暖かい晴れた日が今よりずっと多くなるので、乾いた杉の葉を集めるのにまったく苦労しません。

これで親戚も、寒い冬を乗り越えられそうですな。

めでたし、めでたし。

広告が表示されるようになりました

ブログ記事の右サイドに広告が表示されるようになりました

長らくお待たせしました。

本日より、ようやくブログ記事の右サイドに広告が表示されるようになりました。(右写真)

※ 昨年の10月半ばから昨日〈1月1日〉まで、広告が表示されませんでした。
そのわけについては、2024 10.25付ブログ記事『しばらく広告表示がないことのお知らせ』をご覧ください。

 

で、何で表示されるようになったかって?

帰省していた息子に、表示されるべく手続きをしてもらったんですわ。

 

昨日、息子が子ども〈私にとっては孫〉を連れてプレハブを訪れました。

これはいいチャンスと、彼に広告が表示されなくなったわけを話し、手続きをしてくれるように頼みました。

10分ほどスマホをいじったりパソコンを操作したりしていたでしょうか、私の方を向くと、

「これで、ええなったと思うわ。しばらくするとグーグルから手続き完了の案内がメールで来るはずや。」

と。

※ 息子のやっていることを見ていたつもりですが、あまりに早い操作だったので、何をしているのかわかりませんでした。
… 情けないジイサンですわ …

 

今朝ブログ記事を投稿したとき、広告の表示はまだありませんでした。

が、親戚への年始挨拶を終え、帰って来てブログ画面を開くと !

2か月半ぶりにブログ記事の右サイドに広告が。

あるべきものがあると落ち着きますな。

長引く地震の影響

親戚が持ってきた日用品等

12月上旬にしては寒い日となりました。
〈最高気温6℃〉

薪ストーブを焚きながらユーチューブを見ていると、親戚がやって来ました。

 

「おい、この前言うとった椅子やポットとかを持ってきたぞ。置いてくわ。 … ホントにいらんの〈不要〉やったら連絡してくれいや。 … そん〈その〉ときは取りに来るし … 。」

と言うや否や、籐椅子、ポット、コーヒーメーカー、電気ストーブ、電動チェンソーを置いてそそくさと帰って行きました。(右上写真)

何でそんな物を置いていったかって?

そのわけを言いますわ。

 

元日の大地震で親戚の知人宅が傾き、その住宅の解体がいよいよ始まったようです。

その知人というのは高齢夫婦で、街に住む子どものところへ引っ越すらしいのですが、引っ越し先の家が狭いので家具や日用品の一部しか持って行けません。

残さざるを得なかったたくさんの家具や日用品は、知り合いなどに譲ったということです。

で、それらの中の5点〈上記参照〉が私のところへ回って来たのです。

 

このブログ記事を書いている今、集落でも家の解体が行われており、バリッ、バリッ、バリッ という音が聞こえてきます。

我が家は解体を免れたけど、屋根や柱などの修理は必至。

が、瓦屋さんも大工さんも大忙しで、今年中には修理に来られないとのこと。

大地震からやがて一年。

長引く地震の影響ですな。