高さ2m,幅6mの棚にアサガオの花を

高さ2m、幅6mほどのアサガオの棚ができました。細いナイロン糸で編まれたネットを張ってあります。〈見にくいですが〉

アサガオの苗を植えてから一か月余り … 。

成長の早いものは、つるがもう地面を這っています。

棚をつくることにしました。

真竹の細いものでつくると、とても趣のある棚になると思うのですが、ちょうど親戚から支柱〈2,1m〉を20本ほどもらいましたので、それを使いました。

まず、5本の支柱を1,5mほどの間隔に順に立てていきました。

次に、立てた支柱の上部〈地上高約2m〉に、今度はナイロンひもで、横に支柱を結わえていきました。

で、強風が吹いたときに倒れないように、後ろと横から新たに支柱を斜めにあてがってひもで結わえました。

そのようにして組み上げた棚ですが、フラフラしないか、手で前後左右に揺すってみました。

少々の風では倒れそうにもありませんでしたので、最後にネットを張りました。

物置に網目45㎜の防鳥用ネットがありましたので、それを使いました。

細いナイロン糸〈釣り用の水糸?〉で編まれているので、ピンと張ると、ネットが見えないくらいです。(右上写真)

一昨日のヒヨドリの件もありますので、鳥が引っかからないか心配です。
〈ヒヨドリの件については、前回のブログ記事を〉

 

高さ2m、幅6mの棚に色とりどりのアサガオの花が見られるのを楽しみにしています。

竹林と他の木々のバランスを思案中

天に向かって伸びる真竹

今年はタケノコの表年?

孟宗竹の竹やぶがあった頃は、タケノコの出具合によって、表年、裏年がわかりました。

孟宗竹をすべて伐採してからそれがわからなくなり、また、関心もなくなってしまいました。

が、伐採しないで残してあった真竹のタケノコがあまりにも多く出ているのを見て、 ” 今年は表年かな ” と思ったという次第です。

※ 昨年の3月に孟宗竹を伐採したときに、真竹もいっしょにと思っていたのですが、父が真竹だけは残すようにと言ったのでそのようにしました。
〈畑の作物の支柱や棚に使いたいとのこと〉
結局100本ほどの真竹のみが残りました。
それら真竹のタケノコが、今年はたくさん出ているのです。

 

将来は、山桜中心の木立にしたいと思っていますので、山桜の近くに出たタケノコは、次から次へと掘り起こしています。

すでに50本ほど掘り起こしたでしょうか。

タケノコ好きの親戚にあげています。

が、山桜から離れたところに出たタケノコは、そのままの状態にしてあります。

今のところ、ざっと100本ほど出ているでしょうか。

初めの頃に出たものは、もう7m近くの高さにまでなっています。

下から見上げると、天に向かって伸びているという感じです。(右上写真)

竹の生命力に驚くと同時に、〈真竹の〉竹林と他の木々のバランスをどのように保っていけばいいのか、思案中です。

初夏の収穫:タケノコとブルーベリー

真竹のタケノコとブルーベリー … 初夏の収穫です

何の前触れもなしに、親戚がいきなり薪を取りに来ました。
〈風呂に使っています〉

薪棚の一角に親戚に渡すぶんを前から準備してありましたので、そこに案内しました。

軽トラで運ぶには、2往復しなければならない量です。

1回目のぶんを車に積んで行くのを見送っているときに、親戚がタケノコが好きなのを思い出しました。

戻って来るまでには小1時間ありますので、その間にタケノコを採って、最後におみやげとして渡すことにしました。

※ 今までに何回かお伝えしていますように、孟宗竹は、昨年の3月にすべて伐採しました。
で、孟宗竹のタケノコは、もうほとんど出てきません。
が、真竹は伐採しないで残しましたので、そのタケノコは出てきます。
真竹のタケノコは、孟宗竹のそれより1か月ほど遅れて出てきますので、ちょうど今ごろが旬の時期になります。
先日の雨で一挙に出てきました。〈今のところ80本くらいかな〉
” 山桜の園 ” を計画していますので、山桜の近くに生え出たものは順に掘り起こしています。

 

親戚に渡すタケノコを掘り起こした後、戻って来るまでにはまだ時間がありましたので、今度は家族へのおみやげとしてブルーベリーを採ることにしました。

7本の〈真竹の〉タケノコとみそ汁茶碗一杯ぶんブルーベリー(右上写真)

うれしい初夏の収穫です。

お金はかかるけど止める気は全くない

1万円の修理費がかかった噴霧器

噴霧器で殺菌剤を撒こうと思いきや、

… 何と燃料が漏れているではありませんか。

近くの農機具店に持って行き、置いてきました。

5時間後に連絡がありました。

修理が終わり、 ” 修理費10,692円 ” とのこと。(右上写真)

農機具店に行って説明を聞くと、燃料を送るパイプや部品がほとんど劣化していたので、それらすべてを交換したとのこと。
〈明細書を見ると、部品代よりむしろ修理代の方が高い。多分3~4時間ぶんの人件費なんでしょうね。 ” しようがないかな ” 〉

とにかく殺菌剤は晴れの日が続くうちに撒かないと効果がありませんので〈予報では明後日が雨〉噴霧器を持ってすぐに戻り、作業に取りかかりました。

イチゴ、カキ、イチジク、サクランボ、カボチャ、トウガンのそれぞれの葉に撒き、何とか夕方までに終わりました。

今日、修理に出した噴霧器ですが、2年前のちょうど今ごろ親戚からもらったものです。

※ もらうに至った経緯については、2018.6.19付ブログ記事『これからは噴霧器で薬剤が撒けます』をご覧ください。

 

農機具店の店員さんの話によると、よく似た機種〈20ℓ用〉の新品を買うと5万円前後するとのこと。

修理にしても、新品にしても、お金がかかります。

といって、野菜をつくったり果樹を育てたりするのを止める気は全くなく、困ったものです。

明日仮の薪棚をこしらえることにしました

残り2/3ほどの薪は、明日、仮の薪棚をこしらえてそこに積み上げることとします。

新たに仮の薪棚をこしらえるといっても、薪の量があまりに多いので、収まりそうにありません。

で、いつも使っている薪棚を整理し、まず、入るだけ薪を入れることにしました。

今回割った薪の1/3ほどを収めることができました。(右写真の右上部分)

あっという間の午前でした。

昼食後、木立の中に積み上げてあった丸太を木立前まで運び出し、それらを積み終えるともう3時 … 。(右上写真の左上部分)

薪割りをした場所に散乱している木の皮や木屑を掃除し、仮の薪棚をこしらえようとしたら、4時でした。

何もなければ、そのまま仮の薪棚を … ということになるのですが、

今晩用事を控えていますので、その時点で作業を止めました。

その用事とは、6時半から、親戚と焼肉を食べることです。
昨晩、親戚から誘いがあったのです〉

焼肉屋さんまでは車で30分ほどかかりますので、家を出るのは、6時頃になりそうです。

4時で作業を止めると、ブログ記事を書いたり、着替えをしたりしているうちにちょうどその時刻になります。

コロナの影響で閉まっていた焼肉屋さんも再開したとのこと。

親戚との久しぶりの会食 … 、 楽しみです。

ということで、

明日、仮の薪棚をこしらえ、残り2/3ほどの薪(右上写真)を積むことにしたという次第です。