なんとナメコが次から次へと出てきました

ナメコがたくさん出ています

ナメコの植菌をしたのは、昨年の3月でした。

〈昨年の〉12月に、もうナメコが出ました。

昼食のラーメンに入れて食べてみました。
〈good!〉

※ そのときの詳細につきましては、2018  12.26付ブログ記事『ナメコをラーメンに入れて食べました』をご覧ください。

で、その後に出たものは、自宅に持ち帰るつもりでした。

が、 … … それっきりでした。

 

あれから1年近くになろうとしています。

2週間ほど前に、集落で最もキノコに詳しい方に出会ったとき、

「どうや、今年のキノコの様子は?」

と聞かれ、

「ヒラタケがほんの少し、 … ナメコ、シイタケはさっぱりです。」

と答えると、

「そうやろ、 … 多分天候のせーやと思うけど、今年は山の〈自然の〉キノコも、家でつくっとるキノコもほんとにダメや … 。」

とのことでした。

が、その後しばらくして、木立に寝かせてある原木からナメコが出ているのに気づきました。

インスタント焼きそばに入れて食べてみました。
〈good!〉

※ ナメコとわかっていても、キノコは怖いですので、はじめに試食〈毒味?〉をしています。

で、今年はキノコが不作というので、それっきりかなと思いきや、

なんと、次から次へと出てくるではありませんか。

自宅へはもう2回持ち帰り、今日は親戚にも持って行きました。

明後日、別の親戚が採りに来ます。

石・コンクリート・瓦などに分別する

自然の石・コンクリート・瓦,,レンガなどに分別しました

木立の手入れをはじめてから6年半 … 。

その間、木立の中からたくさんの石やコンクリート、瓦などのかけらが出てきました。
〈現在はありませんが、以前は家が建っていました〉

 

それらはやり場がなく、出るたびに木立前に積み上げてきました。

で、親戚が家屋の解体をしている最中で、ついでに私のところの石やコンクリートなどもいっしょに持って行ってもらうことにしました。

今朝、解体屋さんが、木立前に積み上げてある石やコンクリートなどを見に来ました。

「自然の石とコンクリートとレンガ、瓦、アスファルトなどに分別してくれんかな。 … … そうすれば運ぶ作業が捗るわ。 … そのぶんお金もかからんしな。」

と言って、すぐに帰って行きました。〈忙しそうでした〉

大きめの〈自然の〉石とコンクリートの塊は、もともと別々にして置いてありました。

問題は、小石やコンクリート、瓦などのかけらです。

ごちゃまぜにして山積みにしてありました。

とにかく
少しでもお金がかからないよう、分別に取りかかりました。

〈自然の〉石・コンクリート・瓦,レンガ,アスファルトなどの3つグループに分けました。(右上写真)

瓦,レンガ,アスファルトなどが、処分に最もお金がかかるそうです。

前もってわかっていれば、ごちゃまぜにしなかったのに … 。
〈また一つ勉強しました〉

落花生を茹でてフリーザーへ

作業小屋の薪ストーブで落花生を茹でました

作業小屋の薪ストーブで落花生を茹でました。(右写真)

親戚からもらった落花生は例年と比べ、半分ほどのようです。

それでも、大きな鍋の2/3ほどの量がありました。(右写真)

※ 親戚も高齢になり、来年からは落花生をつくらないということです。
〈落花生をもらうのも今回が最後 … 寂しい限り〉

【落花生を茹でたときの手順】
1 落花生を鍋に入れ、水を落花生より少し多めに入れる。
2 塩は水1Lあたり大さじ2杯
3 沸騰した後も25分ほど茹で続ける。
※ ふたはしたままで、お湯がこぼれない程度の火力で
※ いくつか食べてみてやわらかくなっていればOK
4 ストーブから鍋を降ろし、そのまま〈塩水に入ったまま〉冷やす。
5 最後にざるに移して水を切る。

 

ざるに移した後、いくつか食べてみました。

塩が実の中にしっかりと浸み込み、とてもよい味でした。
〈昨年も一昨年も試食しているうちについ食べ過ぎてしまいましたので、今年はグッとこらえました〉

袋に小分けすると8袋でき、それらをフリーザーに入れました。

これから薪ストーブの季節になります。

ストーブの上にフライパンを置き、フリーザーから出した落花生を解凍して焦げ目が付くほど熱くします。

… 冬の寒い日に、薪の炎を眺めながら落花生を味わう …

楽しみです。
〈来年は自分で落花生をつくろうかな〉

縁を感じてニンニクを90個全部植えました

ニンニクを90個全部植えました

9月に新たにつくった畑 … 。

※ 新たにつくった畑の詳細につきましては、9月28付ブログ記事『畑をつくり終えて大儲けしました』をご覧ください。

灰や肥料が新しい畑の土に馴染みましたので、ニンニクを植えることにしました。

畑の形は三角形〈14㎡〉で、真ん中に幅60㎝ほどの通路を設け、二畝としました。(右上写真)

鍬で畝をていねいにならしたあと、棒で土を突き、25㎝間隔に穴を開けていきました。(右上写真)

穴の深さは6~7㎝といったところでしょうか。

※ 種を植える深さは、種の大きさの約3倍と聞いております。

ニンニクは親戚からもらってきました。
〈食べるために軒下に吊るしてあったものです〉

玉の状態になっているものをほぐして一個一個の種に分けると、90個になりました。

それらの中には、しわしわの状態で、果たして芽が出るのか危ぶまれるようなものもありました。.

… … でも、全部植えました。

【わけ】

25㎝間隔で穴を開けていったら、たまたま90個の穴ができました。

「こんだけ〈これだけ〉やるわ。」と、親戚の主が何の気なしにくれたニンニク〈の種〉の数が、偶然にも穴の数とぴったり合ったのです。

畑の大きさやニンニクの必要数について、一言も話さなかったにもかかわらず … 。

何かの縁を感じました。

で、縁を大切にすべく全部植えたという次第です。

一日じっくり休ませていただきました

テレビとご対面の一日でした

親戚が遠出をしました。

ただ、主が、体力的に遠出に耐えられなく、一人家に残りました。
〈主は90代〉

で、主に万一何かあると大変だということで、家族が帰るまでその主を見るよう頼まれました。

〈午前〉7時過ぎに親戚の家に着きました。

主は、エアコン〈暖房〉が入り、テレビがついたままの部屋で横になっていました。

私に気づいたらしくやおら起き上がると、
「ああ、来たか … … 、 そこにお茶やお菓子があるから、勝手に食べてくれや。 … なんでや知らんけど、昼も眠たいんや。 … 悪いけど眠るわ。」
と言って、また、横になってしまいました。

私はといえば、とくにすることもないので、つけっぱなしになっているテレビを見るともなく見て時間を過ごしました。

※ 主は自分でトイレができます。

昼近くになり、昼食の弁当を何にするかと主に尋ねると、
「赤飯が食べたいわ。」
と言いました。

” 赤飯 ” だけでは足りないと思い、マツタケ弁当も買ってきましたが、 ” 赤飯 ” だけしか食べませんでした。

で、午後も、主はほとんど横になり、思い出したようにときたま起き上がり、二言三言私に言葉をかけてきただけでした。

私も、午前中同様、テレビを見るともなく見て過ごしました。(右上写真)

〈午後〉7時過ぎに自宅に戻りました。

親戚の遠出と静かな主のおかげで、私自身一日じっくり休ませていただきました。