あさがおの花だんをつくって苗を植えました

親戚からもらったあさがおの苗
花だんづくりをしました
花だんができ上がりました
苗を植えました

親戚からあさがおの苗をもらいました。

『大輪あさがお(混合)』3本、『桔梗咲あさがお』18本です。(右上写真)

で、もらったのはよいのですが、花だんがないのです。

日当たりがよくて、棚がつくれるような場所 … 。

東向きの斜面の一部を削って、花だんをつくることにしました。(右中上写真)

※ この場所は、午後1時過ぎから日陰になるのですが、昨年ヒマワリが大きく育っていますので、大丈夫かなと考えています。

幅25㎝ぐらい、長さ6mに渡って斜面の土を削っていきました。

ちょうど使っていないU字溝〈一本の長さが1m〉が6本ありましたので、逆さにして土留めとしました。

削った土はふるいにかけ、小石等を取り除いた後、化学肥料〈888〉を少し混ぜて花だんの土としました。

3時間ほどかかって、花だんができ上がりました。(右中下写真)

夏日寸前の気温でしたので、苗を植える前に、じょうろでたくさん水を撒き、土にたっぷり含ませました。

適当な間隔で苗を植えていくと、つくった花だん〈総延長6m〉の範囲内でうまく収まりました。

念のために種袋の説明を見ると、『大輪あさがお(混合)』『桔梗咲あさがお』のどちらも、株間が20㎝となっていました。

私が植えたのは、それより若干広めです。〈合格!〉

立派に成長することを願っています。

灰を親戚にも持って行きました

まだたくさんの灰が山になっています
漬物容器に6杯ぶんの灰が溜りました

昨日300ℓ近い灰を容器に収めました。

※ 詳細につきましては、前回のブログ記事をご覧ください。

でも、まだたくさんの灰が山になっています。(右上写真)

灰のある場所は、木立から外れていて日当たりもよいので、いずれは畑か花壇にしたいと考えています。

で、はやく灰を無くしたいのですが、思うようにいきません。

※ ただ撒き散らすのはもったいなく、できるだけ有効活用したいと考えています。

親戚も畑で作物をつくっていますので、灰を持って行くことにしました。

使わなくなった漬物容器に、昨日同様、ふるいにかけた灰を入れていきました。

容器は大小合わせて6個です。

大きいものは直径〈内径〉43㎝、小さいものは、直径〈内径〉36㎝ほどです。

それぞれ30㎝ぐらいの深さになるまで灰を入れました。(右下写真)
〈灰の量は全部で2
00ℓぐらいかな〉

親戚に持って行くと、とくにキュウリやトマトやカボチャをつくるときに多く撒きたいということでした。

灰の山 … 、かなり小さくなったようですが、まだ、1㎥以上はありそうです。(右下写真)

濡れた灰はふるいにかけられませんので、今回のように晴天続きで乾いた頃を見計らって順に処理をしていく予定です。

夏が終わるまでに、灰の山を無くしたいと思っています。

木立を手入れする意欲がますます湧きます

新緑の葉桜が好評
フレコンバッグを担ぐにも力が入ります

正午過ぎに都会の親戚がやって来ました。
〈ここへは初めて〉

天気がよいことも手伝い、葉桜がたいへんきれいだと褒めてくれました。

※ 3日前はまだ花があり、そのときは、きれいな山桜だと褒めていただきました。〈別の親戚に〉

きちんと積まれた丸太と薪、青空に映える新緑、そして、すっきりと除草された地面 … 。(右上写真)

それらを背景に写真も撮りました。

その後、

「切株がいたるところに見られるけど、それほどの木を誰が伐ったのか」

「たくさんの薪を細かく割って、きちんと積み上げたのはおじさん〈私のこと〉なのか。」

「木立の奥行きがけっこうあるようだけど、面積はいったいどれくらいか。」

「5,000㎡もの広い地面を一人で手入れしているのか」 … etc.

いろいろと質問を受けました。

一つ一つていねいに答えました。

何だか質問される度に、それが賛辞のように聞こえてきました。

親戚が帰った後、枯れた杉の枝葉や昨秋隣接地から飛んできて溜っていたケヤキの落ち葉などを掻き集めました。

汗ばむような陽気でしたが、落ち葉などの入ったフレコンバッグを担ぐにも一段と力が入りました。(右下写真)

人から認められるとうれしくなりますね。

木立を手入れする意欲がますます湧いてきました。

今日は一日休ませてもらいます

青空に映える山桜

昨日、正午前に身内の慶事に出かけ、帰って来たのは午後9時過ぎでした。

風呂へ入ったりして床に就くころには、時計が〈午後〉11時を回っていました。

今朝起きたのは〈午前〉5時前で睡眠不足気味 … 。

※ 歳をとると、早く目が覚めますね。〈結局睡眠時間は6時間弱〉
私の場合、7時間ほどの睡眠時間が体に合っているのですが … 。

もうろうとした頭で新聞を読んだり、煙突掃除をしたりしていると、親戚がやって来ました。
〈昨日の慶事に参加していた都会の親戚です〉

山桜が青空に映えてたいそうきれいだと、お褒めの言葉をいただきました。(右上写真)

※ 褒められると、手入れの意欲がいっそう増しますね。

いっしょに昼食を食べに出かけました。

戻って来ると、今度はこれまた昨日の慶事に参加した別の親戚がやって来て、道案内を頼まれました。

車に同乗しての案内でしたので、車中でいろいろと話ができました。

さわやかな五月晴れの楽しいドライブともなりました。

で、戻って来ると、またまた昨日の慶事に参加した別の親戚が待っていました。

近くに来る用事があったので、ついでに寄ってみたということでした。
〈うれしいですね〉

今〈午後5時過ぎ〉、妻から電話がありました。

今夜、家族で食事に出かけようということでした。

… 喜んで! …

ということで、今日は一日休ませてもらいます。

タケノコのおかげで私自身も楽しい思い

タケノコの横に目印の棒を立てました

〈午前〉8時過ぎに親戚が2人でタケノコ掘りにやって来ました。

勝手がわかっているので、それぞれタケノコ掘り用の鍬と根切りを持って、竹やぶ跡の方へ行きました。

20~40㎝ぐらいのものを15本ほど採ったようでした。

「こんで〈これで〉一週間毎日食べられるわ。」と嬉しそうに帰って行きました。

※ よほどタケノコが好きらしく、一週間毎日食べても飽きないそうです。
〈いろいろな人がいるもんです〉

午後は、帰省している息子が友人を連れてタケノコ掘りにやって来ました。

※ 事前に、今日、親戚と息子がタケノコ掘りに来ることを聞いていましたので、息子の取り分のところには、目印として識別テープを結わえた棒を10か所余りに立てておきました。(右上写真)
〈タケノコがみんなに万遍なく行き渡るように〉

「おまえ、掘り方下手やな … 、腰の入れ方がなっとらんわ … 。」 と言い合いながら採っていました。

昨日は父の友人夫婦、今日は親戚と息子 … 。

タケノコのおかげで、人が入れ替わり立ち替わりやって来ます。

タケノコ掘りのよいところは、「腕が痛い! 腰がだるい! 疲れる!」と言いながらも、顔や声が笑っていることです。

また、採ったタケノコを持ち帰るときの表情にもさわやかな明るさが感じられます。

タケノコのおかげで、私自身も楽しい思いをさせてもらっています。