まる二日間親戚から軽四トラックを借りていました。(右上写真)
おかげさまで、長いはしごやたくさんの枝葉を運ぶことができました。
借りたお礼に、菜園横にある甘柿を捥いで持って行くことにしました。
今年は柿の表年だそうで、菜園には、見事なほどに柿がなっていました。
今が食べごろの〈品種の〉柿も、捥いだとはいえ、木の上の方にはかなり残っています。(右中写真)
※ 高齢の両親は高いところの柿が捥げないので。
久々に柿を捥ぎました。
30個ほど捥いで親戚に持って行きました。
親戚から戻って来て、しばらく作業をしているうちに夕方になってしまいました。
後片付けをしているとき、木立前の道路を、犬の散歩をしている人が通りました。
立派な〈見るからに血統書付きの感じがする〉2匹の足の長い大型犬を連れています。
※ 間近で見たのははじめてです。
〈以前に数回遠くから見たことがあります〉
” 躾もいいんだろうな … かしこそうだな ” と見入ってしまいました。
〈うちの飼い犬のケンタ君もそりゃ立派ですよ〉
向こう〈犬を連れている人〉もこちら〈私〉の視線に気づいたようでした。
「ここの木立は前々から見ています … 。 きれいになりましたね … 。 手入れはたいへんでしょうが … 。」(右下写真)
さわやかな秋の日でした。