退職してもあれこれすることがあるもんだ

積んだままになっていた枝の玉切りを薪棚へ
自宅改修に伴って出た廃材等を作業小屋へ
あれもこれもと盛りだくさんの一日でした

自宅の改修について電気屋さん、大工さんと打ち合わせをしたり、区費の徴収について区長さんと話したりしていると、10時〈午前〉でした。

そして、ブログをチェックして投稿し、新聞を読み終わるともう正午になっていました。

退職してもあれこれすることがあるものですね。

午前中はデスクワークに近い状態でしたので、午後は屋外で作業をしました。

まず、初冬に伐採した杉とモチノキの枝を玉切りにして積んであったものを薪棚に移しました。(右上写真) 

次に、自宅のリフォームに伴って出た廃材等を作業小屋まで運びました。(右中写真)

3往復しました。

※ 朝の大工さんとの打ち合わせで、新たに取り壊す箇所が決まり、そこから出た廃材等です。

運び終わった後、今度は作業小屋近くにかためて置いてあった伐採木の枝を順に1m長に切っていきました。
〈近いうちに親戚に持って行きます:薪風呂用〉

いま、今日あったことを振り返りながらこのブログを書いているところです。

あれもこれもと盛りだくさんの一日でした。(右下写真)

家へ帰ってからのお風呂が楽しみです。

崩れたかきもち全てをケースにおさめる

吊ったばかりのかきもち(2月上旬)
1か月後のかきもちの様子
崩れたかきもちを乾燥剤といっしょにケースにおさめました

2月上旬に吊るしたかきもちでした。(右上写真)

わずか1か月しか経っていないのに原型を留めるものが一つもありません。(右中写真)

原因は、かきもちを吊ってあるところ〈プレハブ内〉の空気が乾き過ぎていることです。

日光が当たらなく、暖房もないようなところ〈縁側や使わない部屋〉がよいのですが、自宅が修理中なので、今年は私の日中の居場所であるプレハブ内に吊るしたのです。

プレハブ内では毎日のように薪ストーブを焚いています。

湿度が30%以下になり、空気が乾き切った状態になることも多々あります。

といって、薪ストーブの場合、喉がそれほど乾かないので、やかんをかけて水蒸気を補充することもほとんどありません。

ここひと月、毎日のようにかきもちが崩れて網や床に落ちていました。

遅ればせながら吊ってあるかきもちすべてをケースに収めました。(右下写真)

全部で10ℓぐらいの量だと思われます。

親戚からもらった大事な食べ物 … 。

カビが生えると困りますので、乾燥剤もいっしょに入れました。

これで、明日からかきもちが落ちる音を聞かなくて済みそうです。

もっと早くすべきでした。

まだ数回廃棄物の処分場に通わなければ

敷居 鴨居等は親戚に持っていきます
壁が塗ってあった竹は野外焼却をするときの焚き付けにします
プレハブや作業小屋で薪として使います
合板は処分場へ持って行きました

プレハブ周辺に積んであった廃材等を仕分けして処分しました。

敷居や鴨居は太くて火持ちがよく、火力もありますので、薪として十分に使えます。

明日、親戚に持って行きます。(右上写真)

壁がぬってあった竹は、野外焼却をするときの焚き付けに使います。

細くてよく乾いていますので、焚き付けにうってつけだと思います。(右中上写真)

あと残ったものの中で合板以外のものは、プレハブや作業小屋で薪として使います。

釘がたくさん打ってある角材、壁がこびりついている板など大小いろいろありましたが、どれもストーブに入る長さに切りそろえて作業小屋に積み上げました。(右中下写真)

※ 釘については、ストーブから灰を取り出したときにふるいにかけ、金属として処分します。

合板は、〈化学塗料や接着剤が使用されているため〉処分場に持って行きました。(右下写真)

ちなみに今日のぶんも合わせると、
・今までに処分場に行った回数 … 計8回
・今までに処分場に持って行った廃棄物の量 … 計1,400㎏

まだ数回通わなければならないようです。

親戚も親もみんなそれぞれ歳をとりました

昨年の秋親戚にもらった米

米を精米にしてきました。

今日精米にしたのは、昨年の秋に親戚にもらった米です。(右写真)

重さは30㎏です。

親戚がまだ若い頃は、家まで持ってきてくれたこともありました。

それが今ではどうでしょう。

親戚の倉庫まで行って私が運び出しています。

… 親戚も年をとりました …

精米については、以前は父が行っていました。
〈今は私が行っています〉

どうも痛い腰をだましだまし行っていたようです。

先日も、処分場に出すものが重くて持ち切れず、車に積む前に落としてしまいました。

… 父も年をとりました …

今日の昼親戚がやってきました。〈上記とは別の親戚〉

つい先日定年退職したとのことでした。

雇用延長を希望し、数日後から再び勤めに出るということでした。

この親戚はタケノコが大好きで、” 今年はタケノコの表年 ” ということも知っており、シーズンになったらまた来ると言っていました。

… 別の親戚も年をとりました …

先ほど銀行員〈これまた親戚 田舎って親戚が多いですね〉が通帳の書き換えのために寄って行きました。

ついこの間までぼんぼん学生だったのに、今では立派な銀行員です。

… かつての学生も年をとりました …

… 私も含めて、みんな歳をとりました …

買い過ぎ? 溜め過ぎ? たくさんの廃棄物

処分場まで2往復しました〈2往復目〉
久しぶりのくっきりした太陽

自宅の修理に伴い、畳やたくさんの廃材等が出ました。

同時に部屋の片づけ等もしましたので、不要になった棚やタンスやふとんなども出てきました。

あまりに多いので、車で直接処分場に持って行っています。

それで、今日も、親戚から軽四トラックを借りてきました。

運んだものは上記の他に、椅子2脚・古布、古着、デスクマット3枚、ビデオテープのケース、カーペット2枚、ござです。

多過ぎて1回だけでは運べなかったので、2回に分けて運びました。(右上写真)

10日ほど前にも2回運んでいますので、今日のぶんも合わせると合計4回になります。

重さでいうと、全部で760㎏です。

両親曰く
… まだけっこうあるわ。たいへんやけど近いうちにまた頼むな。 …

親戚に車を返しに行ったとき、

親戚曰く
… うちにもいらんもん〈いらないもの〉いっぱいあるわ。次に行くとき、ついでにうちのぶんも頼むわ。 …

買い過ぎ? or  溜め過ぎ?

私の家も、親戚も、処分したいものがたくさんあるようです。

帰り道、久しぶりにくっきりした太陽を見ました。(右下写真)

溜っていたものを処分したことも手伝ってか、すっきりした気持ちになりました。