まだ数回廃棄物の処分場に通わなければ

敷居 鴨居等は親戚に持っていきます
壁が塗ってあった竹は野外焼却をするときの焚き付けにします
プレハブや作業小屋で薪として使います
合板は処分場へ持って行きました

プレハブ周辺に積んであった廃材等を仕分けして処分しました。

敷居や鴨居は太くて火持ちがよく、火力もありますので、薪として十分に使えます。

明日、親戚に持って行きます。(右上写真)

壁がぬってあった竹は、野外焼却をするときの焚き付けに使います。

細くてよく乾いていますので、焚き付けにうってつけだと思います。(右中上写真)

あと残ったものの中で合板以外のものは、プレハブや作業小屋で薪として使います。

釘がたくさん打ってある角材、壁がこびりついている板など大小いろいろありましたが、どれもストーブに入る長さに切りそろえて作業小屋に積み上げました。(右中下写真)

※ 釘については、ストーブから灰を取り出したときにふるいにかけ、金属として処分します。

合板は、〈化学塗料や接着剤が使用されているため〉処分場に持って行きました。(右下写真)

ちなみに今日のぶんも合わせると、
・今までに処分場に行った回数 … 計8回
・今までに処分場に持って行った廃棄物の量 … 計1,400㎏

まだ数回通わなければならないようです。

親戚も親もみんなそれぞれ歳をとりました

昨年の秋親戚にもらった米

米を精米にしてきました。

今日精米にしたのは、昨年の秋に親戚にもらった米です。(右写真)

重さは30㎏です。

親戚がまだ若い頃は、家まで持ってきてくれたこともありました。

それが今ではどうでしょう。

親戚の倉庫まで行って私が運び出しています。

… 親戚も年をとりました …

精米については、以前は父が行っていました。
〈今は私が行っています〉

どうも痛い腰をだましだまし行っていたようです。

先日も、処分場に出すものが重くて持ち切れず、車に積む前に落としてしまいました。

… 父も年をとりました …

今日の昼親戚がやってきました。〈上記とは別の親戚〉

つい先日定年退職したとのことでした。

雇用延長を希望し、数日後から再び勤めに出るということでした。

この親戚はタケノコが大好きで、” 今年はタケノコの表年 ” ということも知っており、シーズンになったらまた来ると言っていました。

… 別の親戚も年をとりました …

先ほど銀行員〈これまた親戚 田舎って親戚が多いですね〉が通帳の書き換えのために寄って行きました。

ついこの間までぼんぼん学生だったのに、今では立派な銀行員です。

… かつての学生も年をとりました …

… 私も含めて、みんな歳をとりました …

買い過ぎ? 溜め過ぎ? たくさんの廃棄物

処分場まで2往復しました〈2往復目〉
久しぶりのくっきりした太陽

自宅の修理に伴い、畳やたくさんの廃材等が出ました。

同時に部屋の片づけ等もしましたので、不要になった棚やタンスやふとんなども出てきました。

あまりに多いので、車で直接処分場に持って行っています。

それで、今日も、親戚から軽四トラックを借りてきました。

運んだものは上記の他に、椅子2脚・古布、古着、デスクマット3枚、ビデオテープのケース、カーペット2枚、ござです。

多過ぎて1回だけでは運べなかったので、2回に分けて運びました。(右上写真)

10日ほど前にも2回運んでいますので、今日のぶんも合わせると合計4回になります。

重さでいうと、全部で760㎏です。

両親曰く
… まだけっこうあるわ。たいへんやけど近いうちにまた頼むな。 …

親戚に車を返しに行ったとき、

親戚曰く
… うちにもいらんもん〈いらないもの〉いっぱいあるわ。次に行くとき、ついでにうちのぶんも頼むわ。 …

買い過ぎ? or  溜め過ぎ?

私の家も、親戚も、処分したいものがたくさんあるようです。

帰り道、久しぶりにくっきりした太陽を見ました。(右下写真)

溜っていたものを処分したことも手伝ってか、すっきりした気持ちになりました。

退職後すぐに作業兼物置小屋を作ってよかった

家の再修理に伴う廃材等 出た廃材等の5分の1ぐらいの量かな?
昼ご飯を飯盒で炊く
作ってよかった作業兼物置小屋

築60年の自宅 … 。

仏間と座敷以外にも修理する箇所がでてきました。

大工さんが再び修理をはじめました。

それに伴い以前より多いくらいの廃材等が出てきました。(右上写真)

今回は廃材だけでなく、棚やタンスまで出てきました。

たくさんあるので、しばらく屋外に置いてシートを被せておきたいのですが … 。

積雪のためそれもできなく、すぐに処分しなければなりません。

釘があまり付いていないような角材は、親戚に持って行きました。〈薪風呂用〉

残りは、昨年自作した作業兼物置小屋に運び入れました。

まず釘を抜き、薪にできそうな木はストーブに入るよう短く切りました。

合板やプラスチックなどは別にしてまとめました。〈処分場行き〉

昼ご飯は、飯盒を薪ストーブの上に乗せて炊きました。(右中写真)

廃材等の処理は全部できませんでしたが、厳寒の中、小屋で一日中作業をしたり食事をとったりすることができました。

自宅の修理に伴う畳や廃材等の処理、また、近年まれに見る大雪 … 。

小屋があるので何とか対応できています。

退職後すぐに作業兼物置小屋を作ってよかったと思っています。(右下写真)

” 屋根の雪下ろしは複数で ” でも、人がいない

屋根にこれだけ雪が積もると心配です
スコップで順に雪を下していきました
雪下ろし完了 これで大丈夫です

屋根の雪下ろしの応援に行ってきました。

親戚〈高齢者夫婦〉の車庫です。(右上写真)

屋根はそれほど高くなく、しかもスレートで、瓦ほど滑りませんので作業するには好都合です。

主は、「一人でもやれる。万一落ちても、雪がたくさん積もっているから大丈夫だ。」と言い張っていたのですが、何しろ高齢ですので、手伝ったという次第です。
〈実際に屋根に上ったのは私一人だけ〉

作業自体はそれほど難しいものではありません。

自分が落ちないようにしてスコップで雪を屋根から下すだけです。(右中写真)

むしろスレートが割れないかと不安でした。

スコップの先をスレートに強く当てないようにし、移動もスレートに体重をかけないようにそっとしました。

今シーズンに入り、雪かきは、今日のぶんも含めて6回目です。

午後1時頃から3時過ぎまで、2時間強雪下ろしをしました。(右下写真)

穏やかな天候のうちに、けがもなく作業を終えることができました。

” 屋根の雪下ろしは複数で ”

ということをよく耳にします。

異論はありません。

でも、複数になるほどの人がいないのも現状です。