今日の午後は素敵な時間でした

窓外のヒマワリ

今日も暑く、草刈りは10時過ぎで打ち切り。

自宅に戻って水風呂に。

そして出直し、休養、昼食、昼寝 … と、お決まりの夏日課。

 

昼寝から覚めたのは、1時半頃。

急用で再び自宅へ。

用を済ませて木立へ来る途中、集会所前で、集落の世話係や青壮年団員が今夜行われる盆踊りの準備をしていました。

ジリジリ照りつける太陽の下、テントを張ったり提灯を吊ったりとたいへんそうでした。

昨年まで、私も世話係の一人として汗をかきながらあれこれ動き回っていたことが、懐かしく思い出されました。

みなさんが熱中症にならないことを祈りつつ通り過ぎました。

 

プレハブに入り、時計を見ると2時半。

冷房をつけっぱなしにして自宅に戻ったので、プレハブ内はいたって涼しく、椅子の背にもたれかかりながら窓外のヒマワリを眺めていました。(右上写真)

… 一年のうちで最も暑い時期のしかも最も暑い時間帯に、涼しく快適な部屋にいながらにして、自分の好きな花を心ゆくまで見ていることができる。 …

はたしてこれ以上のことがあろうか。

 

と、妻や子どもたちに声かけをしてみるのですが、

「プレハブが不潔そう。」「木立は蚊や蜂だらけで嫌。」「何がそんなに楽しいのか。」 … 等、つれない返事。

妻や子どもといえど、価値観が異なるもんですな。

孫たちに期待するしかないかな。

とにかく今日の午後は素敵な時間でした。

トマトに何らかの手を打たないと

現在収穫しているのは第4~5花房あたりか

今年はトマトを道路の間近に植えたからか、道路を通る人から、トマトづくりについていろいろとご意見をいただくこと多々あり。

※ 連作障害の関係で、今年はトマトを道路近くの畑に植えました。
道路から丸見えなので、〈とくに意見を求めているわけでもないけど〉道路を通る人がいろいろとおっしゃるんですわ。
ホントにいろいろで、一致した意見がほとんどないのが現状です。

 

で、先日、集落のある人が、

「あんたんとこのトマト、通るたびに見とるけど、なかなかの出来やな。 … 今年の夏は暑いんで、出来具合云々より、〈トマトの〉木自体が枯れてしもうとる家が多いんや … 。」

「そうらしいですね。それで、実が裂けるのをわかっていながら水をやっているんです。」

と答えると、

「それでええんや。身内で食べるだけなら、実が裂けとってもかまわんわ。 … まあ、大事に世話すると秋になっても収穫できるわ … 。」

と。

 

ありがたいことです。

ちなみに現在収穫しているのは、第4~5花房あたりといったところか。

〈2本仕立ての〉木は伸ばしっぱなしですので、支柱の高さを超えた部分が、実の重さに耐えかねて垂れ下がってきています。

なすがままにしておくと、大切な〈トマトの〉木が折れてしまうかもしれません。

ひもを張るとか竹棒を添えるとか、何らかの手を打たないと。

日除けに日除けはないだろう

連日の猛暑でへとへとのアサガオ       2023 8.11 2:45PM プレハブ前で

昼寝から覚め、ボーとしていると、プレハブの外で、かわいらしい声が … 。

孫たちである。

木立に積んである竹チップを見に来たとのこと。

※ 【竹チップ】
孟宗竹を伐採したとき、それをチップにしました。
そのときのチップの一部が木立の一角に積まれており、カブトムシの幼虫の棲み処になっています。
孫たちもカブトムシに興味を持つような歳になりました。

 

彼らを見送り、プレハブに入ろうとすると、なんとアサガオがへとへとではありませんか。(右上写真)

※ ここ10日間ほどひどく暑く、正午から午後4時頃にかけて外へ出るのを控えていました。
今日〈見送りに〉久しぶりに出、昼下がりのアサガオのあまりの様子に驚いた次第です。

 

コンクリートの熱が直にプランターに伝わらないようにと、厚さ4㎝ほどの角材をかましたのに … 。(右上写真)

しかも朝夕水をやっているのは、朝顔だけ。
〈他の花や野菜などは、朝夕どちらかだけです。〉

よほど今年の夏は暑いんですな。

 

プレハブ前は南向きなので、日除けも兼ねてアサガオを植えたのでしたが、それがバテてしまうとは。

アサガオに日除けを施すことも考えたのですが、

「日除けに日除けはないだろう」と、しないことに。

朝夕欠かさず水やりをしていくしかないですな。

最低限の除草作業で維持できる木立に

2023 8.10 8:40AM 木立前で

木立をひと回りし、井戸水を汲み上げ終わると、もう9時近く。

ちょうど熱中症警戒アラートの放送が流れ出した。

木立前にただ立っているだけで汗が噴き出す有様。

暑さで頭が朦朧としているのか、木立の景色が静止画のように見える。(右写真)

近辺の田畑にはまったく人影はなく、セミの声をバックに時折車のエンジン音が聞こえるだけ。

午前の作業は打ち切り、昨夕穫ったミニトマト、ミョウガ、インゲン豆を親戚に持って行くことに。

 

車の温度計が35℃を表示。

まだ朝の9時なのに?

一瞬目を疑いましたが、親戚に着くまでその数字は変わりませんでした。
〈ただ立っていても汗が噴き出すのは無理ありませんな〉
〈作業を打ち切ったのは正解でした〉

着くと、親戚〈91歳〉は家の中で休んでいて、夏負けしている様子もなく安心しました。

「木立の手入れは進んどるか。 … ワシぐらいの歳になると手入れしよう思うても体が動かんのや。 … オマエの年齢ならまだ10年ほどは大丈夫や。それまでにあまり手間のかからんような木立に仕上げておくことやな … 。」

同感。

小1時間世間話をして帰って来ました。

 

あまり手間のかからんような木立とは?

伐採するものは伐採し、新たに植えるものは早く植えて木陰ができるようにし、最低限の除草作業で維持できるような木立にすることですな。

もっと早くすべきでした

出窓の出っ張りの角に立てた赤いコーン

昼寝のつもりが、1時間も … 。
〈夜暑いので、十分に寝てないんですな。〉

時計を見ると2時。

菜園に向かいました。

 

ゴールデンウィークに息子家族が帰省したときのことでした。

息子が菜園の物置横にある散水栓をひねって頭を上げたとき、物置の出窓の出っ張りの角に頭をぶつけ、幾針か縫うほどのケガをしました。

※ 物置は、20年余り前に父が業者さんに建ててもらいました。
しっかりした造りなのですが、散水栓が出窓の出っ張りの真下にあるのが気になっていました。
〈父が業者さんにそのようにするように頼んだのかな?〉
私も、耕運機に付着した泥を洗い落とすのに、その散水栓をよく使います。
息子同様のケガをしそうになったこともあり、何とかしなければと思っているうちに先に息子がケガをしてしまいました。
… 申し訳ない …

 

明日、息子家族が帰省するとのこと。

彼らは菜園に行くことも多々あり、再び同じ事故が起こるのではないかと防止策を講じました。

近くのホームセンターから、赤いコーンとゴムの重しを買ってきました。〈税込みで合わせて800円近く〉

物置に屋外用の椅子がありましたので、それを散水栓に被せるように置き、その上にコーンを乗せました。

コーンの先が出っ張りの角にピッタリ重なり、これで大丈夫かな。(右上写真)

 

もっと早くすべきでした。