タマネギ・ニンニク・イチゴの畑づくり

タマネギの畑に灰をたっぷり撒く〈菜園にて〉

午前中は菜園でタマネギの畑づくり。

灰をたっぷり、888〈化学肥料〉をほんの少し撒いた後、耕運機で耕しました。(右写真)

耕し終わると、畝づくりに取りかかりました。

長さ10m、幅75㎝、高さ10㎝の畝を2つつくっている途中で、お昼になりました。

続きは明日の午前中に。

※ 明日には畝を仕上げ、マルチシートを被せる予定です。
昨年までは3畝つくっていたのですが、今年は2畝となりました。
父が〈高齢のために〉ほとんど作業ができなくなってしまったんですわ。

 

午後は木立前で、ニンニクとイチゴの畑づくりをしました。

ニンニク畑には、2週間ほど前にたっぷり灰を撒いてありましたので、今日は888〈化学肥料〉だけを少し撒いて耕しました。

※ 耕運機で耕したのですが、その耕運機は、菜園から帰るときに車〈ワゴン車〉に載せて持って来ました。
明日菜園に行くときに、再度車に載せて持って行きます。
〈耕運機は常時菜園の物置に置いてあります〉

その後、イチゴ畑づくりに取りかかったのですが、施肥をして畝づくりをしているところで、ケンタ君〈飼い犬〉の散歩時間〈午後5時前後〉と相成りました。

木立前の畑づくりの続きは明日の午後に。

 

いま、一日を振り返りながら、心地よい疲れの中でこのブログ記事を書いています。

今日も、無事に終わりそうですな。

今年もそんな時期になったんですな

薪棚前の草刈りが終わりました       2023 10.21 4:00PM

朝からほとんど気温が上がらず。

11月上旬の寒さとのこと。

最高気温13~14℃といったところか。

おまけに雨も降っていたので、午前中はプレハブ内の整頓をしました。

 

薪ストーブの試運転もすることに。

※ はじめは灯油ストーブで暖をとりながら作業をしていたのですが、一向に温かくならなかったので、試運転を兼ねて薪ストーブを焚くことにしました。
プレハブ内は15畳あり、今日のように10℃そこそこの気温だと、8畳用の灯油ストーブはほとんど効きません。
で、薪ストーブを炊いた次第です。
… 懐かしい薪の匂いと炎 …
すぐに温かくなりました。

 

昼食を食べ終わり、しばらくすると雨が上がりましたので、気になっていた薪棚前の草刈りをしました。

2時間ほどかかったでしょうか、きれいになりました。(右上写真)

木立前は大きく分けると、レモンが植わっている箇所、梅が植わっている箇所、そして、薪棚前の3箇所になります。

今日の薪棚前の草刈りをもって、今シーズンの木立前の除草作業がすべて終了しました。

 

残るは木立の中のみ。

10時間ほどかかりそう。

それが終わると草刈機も仕舞います。

 

… この半年間お世話になった草刈機の退場とこれから半年間お世話になる薪ストーブの登場 …

今年もそんな時期になったんですな。

サツマイモの保存の準備をしていて

カゴに納めたサツマイモ

サツマイモを収穫したのは、10月1日。

※ サツマイモを収穫したときの様子については、10.2付ブログ記事『盛りだくさんの一日ですわ』をご覧ください。

収穫したサツマイモは、それから3週間近くプレハブ内に広げて干してありました。

そろそろ仕舞ってももいいかなと、今日それらを二つの野菜カゴに納めました。(右上写真)

 

サツマイモの入ったカゴは、来年までずっとプレハブ内に置いておきます。

プレハブ内では、冬期間毎日のように10時間ほど薪ストーブを焚きます。

また、薪ストーブは消した後でもけっこうな余熱が残りますので、その分プレハブ内も冷えにくく、温かい状態が長時間保たれます。

で、プレハブ内は、サツマイモの保存にはうってつけの場所なのです。

※ 私の住んでいるところは冬に雪が降り、どちらかというと寒い地域になります。
暖房のない部屋にサツマイモを置いておくと、寒さで腐り、翌春まで持ちません。

 

サツマイモは大事な穀物の一つ。

できれば、いざというときのために保存しておきたい。

今、世界で起こっているウクライナとロシアの戦争、イスラエルにおけるテロ事件、台湾有事 … 等々。

それらのことが日本に大きな影響を及ぼさないとも限らない … 。

「食べ物を確保しておくことに越したことはない」

サツマイモの保存の準備をしていて、ふとそう思ったのでした。

元のように元気になってよかった

残り7本となりました

飼い犬のケンタ君ですが、

前回のブログ記事でもお伝えしたように、昨日の午前、足の出来物が原因で歩けなくなったために〈犬猫〉病院に行ってきました。

おかげさまで、夕方になると散歩ができるまでに回復しました。

 

… そのときのことについて …

犬小屋に行くと、しぐさといい、表情といい、散歩に出かけたいといわんばかりの喜びよう。

そして、外に出るなりオシッコ。

100mほど行ったお寺の門の前に着くと、今度はウンチ。

で、まだ、散歩コースの1/10にも至っていないのに、家に帰りたいと私をぐいぐい引っ張っていく始末。

引っ張られるままに犬小屋に着くと、鳴いているのか吠えているのかわからないような声で餌の催促。

餌をやるや否や、ものすごい速さでがつがつ食べるという有様。

 

… 今朝3時頃のことについて …

ケンタ君の鳴き声に起こされ、暗い中、懐中電灯を照らしながらの散歩。
〈南の空にオリオン座あり〉

前日の夕方とは違い、散歩コースを全うし、また餌の催促もなく、いつもの状態に戻っていました。

 

あの足が痛くて犬小屋にうずくまっていたのが噓のよう。

とにかく元のように元気になってよかったです。

話は変わりますが、

今日は、土留めの丸太を7本設置しました。

残りは7本です。(右上写真)

予報では、明日、明後日は雨天とのこと。

丸太設置完了は、それ以降になりそうですな。

ある秋の日の出来事

8本の丸太〈土留め〉を設置しました

昨晩から今朝にかけ、ケンタ君〈飼い犬〉がまったく鳴きませんでした。

で、朝、様子を見に行くと、犬小屋の中にうずくまって右前足の出来物を舐めていました。

※ 10.15付けブログ記事『家族あってこその木立の手入れ』に掲載のケンタ君の写真をご覧ください。
右前足の下部の膨らんでいるところが出来物です。

父によると、その出来物は5~6年前から出来ていて、時たま膿も出るけど、しぜんに治るということでした。

 

〈午前〉9時を過ぎた頃でした。

土留めの丸太を設置していると、父がやってきました。

「ケンタの足やけど、相当痛いみたいや。あんまり痛いんで散歩に行く元気もないんや。今回は医者に診てもろう必要があるわ。 … で、わし一人で連れて行けんし、手伝ってほしいんや … 。」

 

ケンタ君をケージに入れて私のワゴン車に載せ、父もいっしょに乗って〈犬猫〉病院へ向かいました。

車の中にオシッコはするわ、病院前でウンチはするわで散々でした。

とにかく痛め止めの注射をしてもらい、化膿止めの薬をもらって帰ってきました。

夕方、ほんの少しだけ散歩したのですが、だいぶ元気が出てきたようでした。

 

というわけで、今日は丸太の設置作業が一時中断してしまいました。

が、当初予定していた8本の丸太を設置することができました。(右上写真)

ある秋の日の出来事でした。