あとは年越しそばを食べて寝るだけ

今年の神棚は鏡餅無しですな

午後から本降りになりました。

昨日のうちに、外回りの掃除を済ませておいたのは正解でしたな。

残るは屋内の掃除だけ。

昨年から神棚の掃除は私がしています。

※ ちなみに風呂場の掃除は妻、仏壇は父がしています。
そのうちに私が全部することになりそうです。

 

で、神棚を掃除しようとしたら、父が、

「今年は身内に不幸があったから神棚を祀らんでもええやろ。下手に祀ったりしたら、死んだもん〈者〉に失礼や … 。」

と言い出しました。

「そやけど、掃除ぐらいしてもええやろが … 。」

と、私の思いを言うと、

横から母が、

「掃除をしてサカキを飾るくらいならいいんと違うか。 … 〇〇〈亡くなった人の名前〉ちゃんなら、あの世でむしろ喜んでくれると思うわ。」

と、言いました。

 

結局、掃除をしてサカキを飾り、鏡餅についてはお供えしないということに相成りました。(右上写真)

※ いやはや中途半端で何かおかしいですな。
今日の私ら3人のやり取りを、亡くなった〇〇さんがあの世で見ているとすれば、たぶん許してくれていると思われます。
〈生前時の付き合いが良好でしたからね。〉
死後より、生きているときにお互いに何をしたかの方がずっと大事なんですよ。〉

 

これで年末の掃除もすべて終わりました。

あとは風呂に入って一年の垢を洗い落とし、年越しそばを食べて寝るだけですな。

新年を迎える準備ができました

野焼きをし、薪棚前をすっきりと。       2023 12.30 10:15AM 薪棚前で

予報通り、いい天気になりました。

しかも10℃を超えるような暖かさ。

風も弱いので、薪割りをしたときに出た木屑と木の皮を搔き集め、焼却場で燃やしました。

火の勢いがある程度収まった時点で、火の様子を時折見ながら薪を薪棚に積み上げていきました。

※ 右上写真のように、焼却場と薪棚が近いので、野焼きをしつつ同時並行で作業ができます。
薪棚方向に風が吹いている場合は、野焼きを控えるようにしています。
〈今日はまるっきり反対でした〉

薪の積み上げは2時間ほどで終わり、薪棚前はすっきりときれいになりました。(右上写真)

 

午後は木立をひと回りし、雪囲いを補修したり、先日の雪で折れた竹を取り除いたりしました。

また、ブルーベリーの枝にぶら下がっていたミノムシを一つ一つちぎり取っていきました。

※ 夏の終わり頃だったと記憶しています。
全部の葉っぱが食べられて、丸裸になったブルーベリーの木がありました。
原因はミノムシでした。
「駆除しなければ」と思いつつ、今日に至った次第です。
ネットで調べた限りでは、ミノムシは絶滅危惧種とか。
ということは、ただ駆除すればいいというものでもないのかも。
… 勉強します …

 

好天のおかげで木立に関しては、新年を迎える準備ができました。

今年も年の暮れになりましたな

煙突掃除用の竹棒を準備

帰省した息子が、〈薪風呂の〉親戚にと土産を買ってきたので、午前にそれを届けに行きました。

で、帰り際に

「頼みごとがあるんや。 … 前にもろた煙突掃除用の竹の棒が折れてしもて、掃除のしようがないんや。 … 悪いけど1本くれんかのお … 。」

と言われました。

 

木立に戻ると、正午までまだ1時間ほどありましたので、さっそく竹を切ることに。

できるだけ真っ直ぐな竹を選んで切り出し、枝を払った後、親戚から言われた通りに4mの長さに切りました。

折れた場合のことを考え、今回は3本の竹棒を準備しました。(右上写真)

準備し終わると、ちょうど正午でした。

 

午後は薪割りの続きをしました。

ケンタ君〈飼い犬〉の散歩時刻〈4時〉までに、予定していた分の薪を割り終わることができました。

で、散歩を終えて木立に戻って来ると、ちょうど親戚が竹棒を取りに来ました。

「明後日からまた雨が降るらしいわ。天気のいい明日のうちに〈煙突〉掃除を済ませんとな。 … おかげさんで、これで年内に〈煙突を〉きれいにできるわ。 … 忙しいのにありがとう。」

 

私の明日の予定はというと、割った薪を薪棚に積み上げ、薪割りで出た木屑や木の皮を掻き集めて焼却することかな。

親戚に真似て言わせてもらうと、新年に備えて薪棚前をきれいにするということになりますわ。

 

今年も年の暮れになりましたな。

今後が楽しみ

太めの薪にしました

久々の快晴。

張っていた氷が解け始めたのは9時過ぎ。

物置から薪割機を引っ張り出してきました。

プラグをコンセントに差し込んでスイッチを入れると、難なく作動しました。

 

今回は太めの薪を多くするように割りました。(右上写真)

※ 現在使っている薪は全体的に細いので、短時間で燃え尽きてしまい、とくに寒い日はしょっちゅう薪をくべているという有様です。
〈樹種が杉であることも大いに関係しています。〉
で、今日は現在使っている薪の1,5倍ほどの太さにして割りました。
今日割った薪は来年の今頃使う予定ですので、少々太くてもそれまでに十分に乾きます。
杉は火持ちが悪いけど、そのぶん乾くのが早いんですわ。
薪にするには広葉樹がよいのですが、残念ながら私の所有する木立には杉しかないのです。

 

正午近くに、帰省している息子夫婦と孫たちがやって来ました。

薪割機が薪を割る様子を珍しそうに見ていました。

ホントは近いところで見てほしかったのですが、ごくまれに割った薪が飛ぶことがあるので〈飛んでも1mほどですが〉、10mほど離れたところで見てもらいました。
飛んだ薪が私に当たったことは、今までに一度もありません。〉

 

5歳の孫〈男の子〉が、「じいちゃん、カブトムシ … 。」 と。

ものがわかるようになってきたんですな。

うれしくなりました。

今後が楽しみです。

久しぶりの心地よい疲れ

午後丸太を運びました

正午少し前からようやく晴れてきました。

昼食を早めに済ませ、午後は丸太運びをしました。

※ 前回のブログ記事でお伝えしたように、しばらく晴れそうなので、その間に薪割りをし、薪棚の空いたところに入れる予定でいます。

※ 午後4時よりケンタ君〈飼い犬〉の散歩があるので、それまでに作業を終わらせなければなりません。
で、今日のように時間がかかりそうな作業のときは、昼食を早めています。

 

案の定けっこう時間がかかりました。

木立に積み上げてある丸太〈45㎝長〉を5~6本、一輪車に乗せて運ぶのですが、連日の雨で地面がぬかるんでいるのでタイヤがはまってしまい、うまく進まんのですわ。

で、力まかせに押すと、乗せてあった丸太が地面に落ちてしまい、それを拾って再び一輪車に乗せて運ぶ … その繰り返しでしたな。

とにかくケンタ君の散歩までに、何とか薪棚前まで運ぶことができました。(右上写真)

 

日誌を見るに、直近で屋外である程度まとまった時間作業をしたのは、12月10日の野焼き … 。
12.11付ブログ記事参照〉

それ以降は降雪を含めた悪天候が続いていました。

そうでない日もたまにあったけど、そんな日に限って用事で外出していました。

ということで、今日は17日ぶりの屋外作業と相成りました。

 

外で思い切り体を動かしたせいか、久しぶりの心地よい疲れです。