今日付で投稿すべきブログ記事を、間違えて昨日に投稿してしまいました。
昨日の2本目の記事『一日も早く元の生活に戻ることを願う』を今日付〈7.2付〉のものとしてご覧ください。
一日も早く元の生活に戻ることを願う

午後4時過ぎにようやく雨が上がりました。
木立を一回りすると、今までに見たことがないほどの水たまりができていました。
また、側溝にこびりつくようにあった杉葉が押し流され、端っこにいっぱい詰まっていました。(右写真)
昨日からの雨が如何ほどだったかを物語っているようです。
※ 木立を所有するようになって10年 … 押し流された杉葉が側溝の端っこにこれほど詰まったのは2回目です。
ちなみに1回目は、まだ勤めていた頃のことでした。
そのときは、私が忙しそうに見えたのか、隣家の方が掃除をしてくださいました。〈感謝〉
もちろんその杉葉は、私の木立にある杉から落ちたものです。
今朝のテレビでは、24時間の降雨量が80㎜強となっていました。
雨が本格的に降り出したのは昨日の午後からで、つい先ほど〈午後4時〉まで降り続けていましたので、24時間の降雨量は100㎜を超えたんではないかなと思われます。
集落の様子を見回すに、とくに異常はないようです。
消防車やパトカーの音も一切ないので、今のところ近辺にも変わったことはなかったようです。
が、九州や山口県などではもっと降っていて、川の水が危険水域を超えたり、避難指示が出たりしているところもあるとのこと。
被害が最小限に収まることを祈ると同時に、
一日も早く元通りの生活に戻ることを願うばかりです。
” お返し ” の気持ちを常に抱きながら

酷い雨風でした。
小康状態になったので外に出てみると、雨風にあおられたヒマワリが倒れたままではないですか。(右写真)
〈幸いにも折れていませんでした〉
今日は、朝、用事で親戚に行っただけで、帰って来てからはずっとプレハブに閉じ籠っていました。
本を読む気にもなれず、BDやネット動画を視聴するにもプレハブの鉄板屋根を叩く雨音がうるさく、といって、先日整頓した作業小屋でモノづくりをしようという意欲も湧かず … 。
窓外の雨の景色を眺めながら、ボーとしていたという感じですな。
〈ここ数日蒸し暑さのために寝苦しく、熟睡していないのも原因だと思われます。〉
最近来し方行く末について思うことが多くなってきました。
一つ一つ挙げれば切りがないのですが、来し方について一言でいうと、今日まで曲がりなりにも来れたのは、周りのみなさんのおかげです。
学生のときも、勤め人のときも、それ以外のときも、よくぞ温かく見守り、接してくださいました。
感謝するのみです。
で、行く末ですが、これまた一言でいうと、 ” お返し ” をするということですわ。
たとえ寄付や精力的なボランティア活動はできなくとも、
美しい木立にしてみなさんの目を楽しませるとか、つくった果樹や野菜を裾分けするとか、微力ながらも ” お返し ” の気持ちを常に抱きながら生きていきたいですな。
明日は我が身かな

草刈りの準備をしていると、集落の人が汗だくになってやって来ました。
手に、15個ほどの色づいたスモモが付いた枝(右写真)を持って。
「あんた、スモモを食べるか。」
「ええ、大好きです。」
「そりゃー、よかった。〈手に持っているスモモの付いた枝を私に向けつつ〉これ、あげるわ。」
「よくもまあヒヨドリに食べられないで無事でしたね。」
「でかいこと〈たくさん〉植えてあるんで、ヒヨドリも追っつかんのや。」
〈軽トラの荷台に実の付いた枝が10本ほどあるのが見えたので〉
「大事な枝をいっぱい切ったようですが、来年大丈夫なんですか。」
「たとえいっぱい生ったとしても、今じゃ家族でワシ以外に捥ぐもん〈者〉がおらんのや。 … 全部ヒヨドリにやるのももったいないしのおー 。というて、一つ一つ捥いどる暇もないし … まあ、そういうことや … 。」
と言うと、忙しそうに帰って行きました。
確かに彼〈今日やって来た集落の人〉の家族を思うに、今日のような蒸し暑い日に外でそれなりに体を動かせるのは彼一人 … 。
※ 彼の奥さんは病気がちで、その世話も彼がほとんどしています。
〈ちなみに彼の年齢は70代半ば〉
彼が若かった頃に植えたたくさんのスモモの木。
世話の甲斐あり、見事に実を結んだのはよかった。
が、その実を捥いでくれる人がいない。
明日は我が身かな。
作業兼物置小屋を使いやすく 2

終日雨との予報でしたが、見事に外れました。
外れたおかげで、窓を全開にして作業兼物置小屋を整頓することができました。(右写真)
でも、蒸し暑かった。
※ こんな日に外で作業をすることになれば、せいぜいが半日ですな。
明日は午前中に草刈りを予定しているけど、今日のような天気なら昼に自宅に戻って水風呂に浸かりますわ。
今日は予定通り、朝からじっくり作業兼物置小屋の掃除と整頓をしました。
木立の手入れに専念し始めてから6年余り … 手入れに必要なものとそうでないものがはっきりしてきました。
で、不要なものは、釣り道具同様他に移しました。
また、傷んだり壊れたりしていて今後使わないようなものは、思い切って処分しました。
〈折よく回収業者さんが訪ねて来ました〉
そして、使用頻度の高いものを、最も取りやすい場所に配置していきました。
私も今や67歳。
〈今月の上旬が誕生日でした〉
現在はそこそこ体がうごいてくれていますが、この状態がいつまで続くのかは全く保証はありません。
平均健康寿命に照らし合わせてみると、あと5~6年は持つかな?
… が、それはあくまでも平均であって、それに私が当てはまるわけではありません。
限られた時間で自分の思うような木立にするには?
作業兼物置小屋の整理整頓をし、効率のいい手入れ作業をしていくことが欠かせませんな。