体が動くうちに

3m近くにまで伸びたキウイのつる

キウイのつるが3メートル近くにまで伸びてきました。(右写真)

棚を早くつくらないと … 。

雌木〈ヘイワード〉4本、雄木〈トムリ〉2本を植えてあるので、棚の広さは、10m×8mほどになりそうです。

高さは、実を取ることを想定して2mほどにしようと思っています。

 

出費を抑えたく、竹でつくることも考えましたが、竹は2年ほどで腐食してしまうので、そのたびに作り替えたり補修したりしなければなりません。

その点、単管を使うと、少なくとも20年以上は持ちそうです。

問題は、費用です。

 

今日は雨で草刈りができなかったので、近くのホームセンター3店を回って単管の値段を調べてきました。

どの店もそれほど差がなく、3m長のもので税込みで1本1,700円強でした。

ジョイント〈単管と単管をつなぐ金具〉も同様、1個200円強でした。

※ 6年前と比べ、いずれも1,6倍の値段に上がってますな。
ついでに電動薪割機、時計型ストーブの値段も見たのですが、よく似た比率で上がっていましたわ。

 

キウイ棚の略図を描き、単管、ジョイント等の必要数を想定しました。

で、今日調べた値段で概算すると、全部で11~12万円かかることがわかりました。

年金生活者にはけっこうな金額だけど、まあ、生活は何とかできそうだし … 、

体が動くうちにやりたいことにお金を使おうっと!

のんびりした一日でした

収穫時期を迎えたトウガラシ

久しぶりの雨。

まとまった雨とまではいかず、野菜や花に水やりをしなくてもいい程度の雨。

で、水やりをする必要もなく、といって、あまりにむしむししているので作業をしようという気にもならず。

【言い訳】
草刈りをしなければならない箇所がいくつもあるけど、混合油〈草刈機の燃料〉が切れてしまったのです。
また、〈草刈機の先に装着する〉ナイロンコードも使い切ってしまったのです。

 

ナイロンコードを買うために、〈午前〉8時の開店時間に合わせて近くのホームセンターに行きました。

帰りにガソリンスタンドに寄り、10ℓのガソリンを買って木立前に戻りました。
〈ガソリンと手元にあるオイルを混ぜ合わせると混合油ができ上がります〉

明日はけっこう降るようで、明後日から草刈りにがんばります。

 

午後、1か月ぶりに古本屋さんに行きました。

” これは ” と思うような本が数冊あったのですが、買わずに帰ってきました。

※ 本屋さんで ” これは ” と思って買っても、結局は読まないんですわ。
最近そのようなことが2~3回続いていますので、今日は買いませんでした。
” たとえ読まなくても、積読〈つんどく〉だけでもいい ” という時代もあったんですがねえ … 。

 

話は変わりますが、

トウガラシが収穫の時期を迎えました。(右上写真)

 

のんびりした一日でしたわ。

夏の日々が妙に懐かしい

ヒマワリを片付けることにしました

前回のブログ記事の最後のほうに、 … 下のほうの葉っぱが茶色く枯れたヒマワリがうなだれて … と書きました。

そのヒマワリ(右写真)を片付けることにしました。

※ 種が取れるまで片付けなかったこともあるのですが、よい種が取れたためしがないのです。
で、最近は毎年新たに種を買っています。
私が植えるのはせいぜい30個前後ですので、1袋〈税抜きで120円ほど〉買えばたいてい足ります。

 

ヒマワリがまだうなだれていなかったとき、高さは平均で2,8mほどありました。

それをそのまま一輪車に積むことはできませんので、茎を3等分になるようにして切りました。

また、茎の太いものは、根元部分で直径3㎝を超え、その分根っこも大きいので手で引っぱっただけでは抜けません。

剣スコップを根っこに突き刺し、スコップをてこに根っこを浮かせて抜きました。

16本のヒマワリ、そしてそれに付随する支柱などを片付け終わるのに1時間強かかりました。

除草作業を2時間した後のことでしたので、疲れがドッと出ました。

 

1週間余り前のミニトマトの片付け、昨日はインゲン豆、そして、今日はヒマワリの片づけと、

目の前にあった夏〈を象徴するもの〉が一つ一つ去っていっていますな。

 

涼しい秋もいいけど、太陽がジリジリ照りつけるどうしようもなく暑かった夏の日々が妙に懐かしい。

暑かった夏ともお別れのようです

インゲン豆の棚を整理することに

日が傾くのが早くなりました。

今や午後3時ともなると、インゲン豆の棚の辺りは完全に日かげ状態です。

気温は相変わらず高かったけど〈32℃くらいか〉、北風が吹いて心地よく、インゲン豆の棚を整理することにしました。(右写真)

※ インゲン豆の種が入っていた袋には、「丈夫で長期間収穫できる」と書かれていたのですが、残念ながらその割でもありませんでした。
世話が雑だったのかも。
来年もインゲン豆を育てたいと思っています。
〈もちろんていねいな世話をして〉

 

棚の整理は2時間弱で終わり、その後、果樹に水やりをしました。

で、その水やりも終え、今、このブログ記事を書いています。

時刻は5時50分、プレハブの西窓から沈みつつある夕日が見えます。

冷房を入れていないにもかかわらず室内は28℃で、とくに暑いということはありません。

湿度は65%と若干高めですが、北窓から入る風がそれを減殺してくれているという感じです。

この時間帯に、冷房なしで、不快な気分になることもなくパソコン画面に向かうのは1か月半ぶりです。

 

窓の外から、セミの声がもの悲しさを漂わせているように聞こえてきます。

一時期のあの勢いはどこへ行ったのでしょう。

夕暮れの中で、下のほうの葉っぱが茶色く枯れたヒマワリがうなだれています。

 

いよいよ暑かった夏ともお別れのようですな。

とにかく体に気ぃつけいや

畔草を刈り終わりました

集落にある農業法人から田んぼの畦草刈りを頼まれました。

その田んぼというのは木立のすぐそばにあり、約80m、60m、50mの畔に囲まれた三角形に近い形をした田んぼです。(右写真参照)

昨年までは米を作っていたのですが、今年は野菜畑に替え、8月に入るまでカボチャを作っていました。

で、今、新たに野菜を植えるために畑の整備をしている最中です。

 

草刈りは、9月10日までに終えるように頼まれていました。

まだ〈昨日:9月1日時点で〉10日ほど余裕がありましたが、早いほうがいいと思い、昨日、今日と力を振り絞って畔草を刈り終わりました。(右上写真)

午後、冷房の効いたプレハブ内で休んでいると、トラクターらしきエンジン音が近づいてきて〈畔草を刈り終わった〉畑あたりで止まりました。

 

外に出ると、農業法人が所有するトラクターに集落の男が乗っていました。

「おお、〇〇さん〈私のこと〉、暑い中、よう刈ってくれたわ。ありがとう。 … 予定より早う刈ってくれたんで、こっちも早う作業が始められるわ … 。」
と言うや否や、畑に入って行きました。

今日は日曜日〈農業法人も休業日のはず〉、しかも周りの田畑に人影一つない残暑厳しい中、トラクターのエンジン音を響かせて畝づくりを始めました。

 

「とにかく体に気ぃつけいや。」

と見守る彼より2つ年上のじいさんでした。