【83歳、いま何より勉強が楽しい】を読む

【83歳、いま何より勉強が楽しい】野口悠紀雄著:サンマーク出版

【83歳、いま何より勉強が楽しい】野口悠紀雄著:サンマーク出版(右写真)を読み、印象に残った箇所を紹介します。

 


… 何のためにもならない勉強は、最もぜいたくな消費です。究極の贅沢といえるものです。 … P46


… シニアにとっては、「投資」としての勉強より「消費」としての勉強が重要ということです。 … P56


… … 文字の入力はかなり面倒です。ただし、これについては、音声入力という強力な手段が利用できます。これを使えば楽々と入力できます。音声入力は、とくにシニアにとっての力強い味方です。 … …
P179


… 「ChatGPTは、ITに強い若者なら使えるが、高齢者には難しい」と考える人がいるかもしれません。しかし、少しも難しいところはありません。少なくとも、最初の設定だけ誰かにやってもらえば、簡単に使えます。 …
P198

 

上記①②については、シニアの勉強といったときによく語られること。

注目したいのは、③④ですな。

著者〈野口氏〉は、理系出身のせいか、80を超える身でありながらスマホやパソコンの機能をうまく活用していらっしゃるようです。

※ ちなみに私はいまだにガラケー。
メールやユーチューブ視聴等はパソコンでやっております。

 

高齢者が独学で学ぶといっても、かつてのように本と辞典〈事典〉の類だけでは、遅々として進まず、また、理解も深まりません。

その点、ネット検索やユーチューブが普及したことは、高齢者の勉強にとって大きな助けとなっています。

その上に、音声入力、ChatGPT〈どちらも私にとっては未経験です〉が加わるとなると、勉強がもっと楽しくなること必至ですな。

問題は、音声入力、ChatGPTの設定。

息子に頼むと、「忙しい」って怒られそう。

善は急げ … とにかく挑戦してみますわ。

【ことのは草】を読む

【ことのは草】大岡信著:世界文化社

【ことのは草】大岡信著:世界文化社(右写真)を読み、印象に残った箇所を紹介します。

 

… … 文章を書くとか、詩を書くということは、根本的に自己顕示欲があるものです。それは言語を用いることにおいて人間であるわれわれの、実に抜き難い習性だと思うから、否定できません。 … … しかし、それをそのまま野放しにしてどんどんいっちまうと、浅ましくなります。浅ましくないようにはしたいもんだ。
… その場合に、いちばん具体的にいい自己測定の方法というのは、ずっと昔の人の中に、自分よりもはるかに凄い言葉を書き残した人がおそろしくたくさんいることを知ることです。同時代人というのは、競争意識とか反感とか嫉妬とかいろいろありますから、同時代の他の人を正当に評価することは非常にむずかしいんです。しかし、死んじゃった昔の人を尊敬する分には、いくら尊敬してもいいからね。 … P84

 

退職後、
「あんた、今、何しとるんや。」
と聞かれることが多々あります。
そんなときは、たいてい
「木立の手入れをしています。 … まあ、世捨て人同然のような生活ですな。」
と答えています。

そして、その世捨て人同然のような生活ぶりを500字程度の文章にして毎日のように投稿しています。

 

著者の言〈上記〉に照らし合わせると、完全に矛盾しています。

ホントに世捨人なら、ブログ記事を書いて世間にアピールする必要なんてまったくないのに … 。

” カッコつけ ” なんですな。

といって、今のところブログ記事の投稿を止める気にもなれないし … 。

 

ただ、著者の言うように、浅ましくないような内容にしたい。

ずっと昔の人が書き残した凄い言葉を学び続けるつもりでおります。

今後ともよろしくお願いいたします。

木立を歩きながら

4日ぶりに木立を歩く

雪が小雨に変わった。

それも午後には止んだ。

20㎝余り積もっていた雪が10㎝ほどに。

ほんの少し気温が高くなり、風も弱まったような。

4日ぶりに木立を歩くことにした。

 

木立を歩いていると(右写真)、ふと先日の役所からの電話が思い出された。

保健師さんからだった。

「昨年の健康診断以来、お変わりはありませんか?」

と。

 

健康診断を受けたのは、昨年の9月上旬。

その約1か月後に役所に赴き、今回電話をかけてきた保健師さんから健康診断の結果についていろいろとアドバイスをいただいた。

※ 健康診断は集団の形で行われ、100人近くいたと記憶している。
それも、9月以外にも何回も行われている〈年間7~8回か〉。
まさか全員がアドバイスを受けているわけでもないだろう。
どうして自分がアドバイスを受ける対象になっているのかわからない。
また、そのことについて訊ねてもいない。
悪いことでもなく、また時間に余裕もあるので、ありがたく受けている次第である。

 

「 … 冬に入って体重が2㎏ほど増えました。毎年この時期になると増えるんですわ。春になって外で作業をするようになると元に戻ると思っております。 … 他は、とくに変わったことはありません。」

と答えた。

 

木立を少し歩いたくらいでは体重の増えが収まらないんですな。

… 冬にそれなりに体を動かす …

考えますわ。

再度キウイを追熟

リンゴ〈王林〉といっしょにしてキウイを追熟する

300個余りのキウイを収穫したのは、昨年の11月26日。
〈2025 11.27付ブログ記事『慌ててキウイを収穫』を参照〉

その2日後に収穫したキウイの2/3ほど〈約200個〉を追熟しました。
〈2025 11.29付ブログ記事『今日は一日丸々キウイ』を参照〉

※ 収穫したばかりのキウイは硬くて酸っぱく、食べられたものではありません。
それで、鳥獣も寄って来なく、ネットを張る手間もかからないのですが。
おっと、話を元に戻します。
で、追熟することになるのですが、一般的にはエチレンガスをたくさん放出するリンゴ、バナナ、カキなどといっしょにポリ袋に入れてしばらく置いておきます。
リンゴ〈王林〉の場合、1週間ほどで食べられるようになります。
バナナやカキを使うともっと時間がかかります。

 

それから2か月が過ぎ、たくさんあったキウイも食べ尽くしてしまいました。
〈親戚や知人にもけっこうあげました〉

 

冷蔵庫に保存してあった100個余りのキウイのうち、70個ほどを取り出してきました。

それらを等分して2つのかごに入れ、それぞれに3個のリンゴを乗せてポリ袋でくるみました。(右上写真)
〈エチレンガスは空気より重いので、キウイの上に置いた方が効果があるそうです〉

 

また、しばらくはおいしいキウイを楽しめそうです。

枯木も山の賑わい

ようやく雪が止みました           2026 1.25 1:30PM 木立前にて

ようやく雪が止んだので、外に出ました。

予報によると雪の峠は越えたとのこと。

幸いにも20㎝余りの降雪で済んだようです。(右写真)

 

その足で集落の集会所に向かいました。

今日は集落の住民が一堂に集まる年に1回の話し合い〈通常総会と言っています〉の日。

開始時刻より15分ほど早く会場に着いたのですが、すでに30名を超えるほどの人が集まっていました。

みな元気そうで何より。

開始時点で62名の出席者 … 足許が悪い割にはけっこう集まりました。

 

議長さんの進行手腕も手伝ってか、大きなもめごともなく1時間半弱で集落の今年の行事、予算等が決まりました。

あとはみんなでやっていくのみですな。

 

総会後は恒例の懇親会。

出席者の半分ほどが残ったでしょうか。

下戸ながら私も参加させていただきました。
〈現在は酒の無理強いもなく、気持ちよく酒席に居られます。飲めない者にとってはホントにいい時代になりましたな。〉

日頃あまり話せない人ともじっくり話をすることができ、楽しいひと時でした。

 

集落の役員も降り、また班長も終え、今や完全にフリーの身。

半年後に古稀を迎えるとはいえ、幸いにもそれなりに体が動いてくれています。

『枯木も山の賑わい』とはよく言われます。

一住民として、集落に協力していきたい。