しばらく昼食はジャガイモですな

ジャガイモを茹でました

気になっていた竹やぶ跡の草刈りも、午前中で何とか終わりました。

作業をしているときはそうでもなかったのですが、後片付けをしてプレハブに入ると体が冷えてきました。
〈今日の最高気温は16℃とか〉

すぐに薪ストーブを焚き、昼食を食べました。

食べ終わって歯を磨いていると、お腹が膨れたのと暖房が効いてきたのが相俟ってか眠気がさしてきました。

… 20分ほど昼寝 …

 

目が覚めると1時半 … 外に出ると、どんよりとした空の下冷たい北風が吹いていました。

なぜかしら作業をする気になれず、

「午前で草刈りも目途がついたんだし、午後は休んでもいいだろう。」

と、自分に都合のいいように解釈し、プレハブに戻って来ました。

 

ストーブに薪をくべ、ジャガイモを茹でることに。

今シーズンにジャガイモを茹でたのは、新ジャガ時期〈7月上旬〉一度だけ。

それ以来、ジャガイモは日が当たらないようにして段ボール箱に入れたまま。

※ 収穫したジャガイモについて
直径3㎝に満たないようなもの、虫が穴を開けたようなものは、私の昼食用にプレハブに残してあります。
他はすべて妻に渡してあります。

 

箱からジャガイモを出すと、もう芽が出ているではありませんか。

芽をすべて取り除いて茹でました。(右上写真)

3~4個試食してみると、塩加減もよく、味は !

しばらく昼食はジャガイモですな。

ミョウガの豊作を願い新たな畑づくり

ミョウガ畑をつくるために土を運びました

近いうちに木〈杉16本、アテ2本 計18本〉を伐採します。

現在そこには4㎡ほどのミョウガ畑があり、今夏もたくさんの収穫がありました。

ミョウガは日かげでよく育ちます。

その日かげですが、今までは伐採予定の木々が日光を遮ることによりできていました。

それらの木々が伐採されると、日かげがなくなって日当たりがよくなります。

とくに今回の伐採地は、朝から正午過ぎにかけて日光がもろに当たるようになります。

 

そこで、ミョウガを植え替えるために新たに畑をつくることにしました。

候補地は隣接地で、ほぼ一日中木かげになっているところです。

※ 今までに何回かお伝えしているように、ここ10年で木立にあるすべての杉〈170本ぐらいかな?〉を伐採するつもりでいます。
そうなると、木かげがほとんどなくなり、ミョウガやキノコなど日かげで育つ食物を植えられなってしまいます。
で、昨春、上記隣接地を借りた次第です。
借りたときの詳細については、2021 4.2付ブログ記事『木立を所有した頃のことをなつかしく思う』をご覧ください。

 

午前中、新たな畑にするために一輪車で土運びをしました。(右上写真)

8㎡〈現在の倍ですな〉ほどの広さにする予定です。

運んだ土の量はまだ半分 … きつい作業ですが、ミョウガの豊作を願いながら残りの半分を運びますわ。

暖かく穏やかな秋の一日でした

おかげさまで今日も無事に一日が終わりそうです    2022 10.16 4:20PM 木立前で

2022 10.16(日)

・6:25~7:40
地域一斉のクリーン&グリーン
要は地域挙げてのゴミ拾い運動ですわ。

・7:40~8:20
ブログ記事を投稿する

・8:20~9:00
木立回り

・9:00~9:30
プランターの朝顔を片付ける
長い間目を楽しませてくれてありがとう。

・9:30~11:00
イチゴ苗の水やり及び井戸水の汲み上げ

・11:00~12:00
サツマイモのつるを木立の窪地に埋める
途中知人が訪ねて来たので20分ほど立ち話をしました。

・12:00~12:30
先日来の野外焼却〈野焼き〉で出た灰をふるいにかけて容器に入れる

・12:30~13:15
昼食

・13:15~15:10
ミニトマトを収穫してそれを親戚に持って行く
明日雨とのこと。
雨が降ると裂果する〈実が裂ける〉ので、その前に収穫して親戚に持って行きました。
〈家族だけではもう食べ切れませんわ〉

・15:10~16:00
栗のいがを木立の窪地に埋める

・16:00~17:00
焚付用の杉葉を掻き集める

・17:00~18:20
一日を振り返りブログ記事にまとめる

 

明日雨との予報ですので、晴れているうちにすべき作業を優先してしました。

暖かく穏やかな秋の一日でした。(右上写真)

3年ぶりの神輿と獅子舞

神輿も無事神社に戻ってきました 2022 10:15 5:10PM

穏やかな秋の日。

集落の秋祭りが執り行われました。

〈午前〉10時に神社で神主さんのお祓いを受けた後、神輿が集落1周へと出発しました。

神輿の担ぎ手は集落の若い衆 … と言いたいところですが、何しろ人手が足りなく、年配の人も応援に出ていました。

神輿の後には神主さん、町会長さん及び集落の世話係〈私も〉、獅子舞を踊る青年団、太鼓を打つ子どもたちとその保護者が続き、3年ぶりの華やかな祭となりました。

 

招待を受けた4軒の家、そして各辻ごとに獅子舞、太鼓が披露され、そのたびにかけ声、歓声、どよめき、拍手が集落に響き渡りました。

祝儀の披露〈花の御礼 ~ ♪ 〉も久しぶりに聞きました。

披露する人も久しぶりだったのかとちってしまい、失笑を買う場面もありました。

とにかくうまくいっても笑顔、うまくいかなくても笑顔 … 至るところ笑顔、笑顔で、みなさんとても楽しそうでした。

 

私はというと、

獅子舞を踊ることもなく、太鼓を打つこともなく、はたまた神輿を担ぐこともなく、ただ神主さんの後に付いて行き、飲んだり食べたりしていたという感じでした。

※ 言い訳をするわけではないのですが、それも集落の祭りにおける世話係の務めの一つなのです。

 

おかげさまで事故一つなく、神社に戻ってくることができました。(右上写真)

切株は木立前のオブジェ的存在だった

燃やす前と比べ、小さくなりましたなあ。

〈午前〉4時40分より野外焼却〈野焼き〉をしました。

※ この季節になると〈午前〉5時前は真っ暗で足元が見えず、焼却作業はできないのですが、下弦の月で、しかも晴れていましたので作業ができました。

 

前回同様、伐採木の枝葉といっしょにモチの木の切株を燃やしました。

枝葉は3時間ほどで燃え尽きてしまいました。

その一方で、切株は炎を出すこともなく静かに燃えていました。

間近で見ると、所々が赤く燃え、まるで大きな炭が火照っているよう。

遠目では燃えているのか燃えていないのかはっきりわからない様子で、うっすらと煙が上がっているだけ。

そのような状態が半日続いたでしょうか。

夕方になるとかかさがぐっと小さくなっていました。(右上写真)

※ 燃やし始める前の切株については、前々回ブログ記事掲載の写真をご覧ください。

※ 元の切株の様子については、10.10付ブログ記事掲載の写真をご覧ください。

 

2回の焼却でかさが1/10になってしまいました。

形も以前はデビルスタワーを思わせるような形でしたが、今や原形をとどめないまでになってしまいました。

重さも火箸で突くとぐらつくほどです。

数日前に単管をてこに焼却場まで運んだのが噓のよう。

 

木立前はすっきりしたけど、何か殺風景になったような。

モチの木の切株は木立前のオブジェ的存在だったのかも。