来年もミニトマトづくりをしたい

トマト棚を下から見ると … 2022 10.8 木立前トマト畑にて

昨日は終日ストーブを焚くほどの寒い日でした。

今日は、朝だけ暖房を入れました。

秋も日毎に深まっているようです。

 

が、木立前のトマト畑では、夏野菜のトマト〈ミニトマトのアイコ〉が、10月に入った今でもたくさん生っています。(右上写真)

味は、夏の頃より甘くなっているよう。

で、毎日のように作業の合間に摘まんで口に入れています。
〈20個前後〉

4日前には直径20㎝、深さ15㎝ほどのボールに山盛りになるくらいの量を持ち帰りました。

そして、今日の収穫量は、直径30㎝、深さ15㎝ほどのボールに摺り切り状態になるくらい。

自宅に持ち帰ってもとうてい食べ切れなく、保存するにしても冷凍庫は満杯です。

 

親戚に持って行きました。

「こりゃーすごいわ。 … こんな時期になってもまだ生っとるんか。 … わしんとこも、おまえんとことよう似た時期に〈トマトの〉苗植えたけど、とっくに枯れてしもうた。 … うまいこと育てりゃ、いつまでも生るんやのお … 。」

と感心していました。

 

うまいこと〈上手に〉育てたわけでもないのですが、おかげさまでいまだに新鮮なトマトを食べています。
〈ちなみに苗を植えたのは5月上旬〉

昨年の記録を見るに、あと2週間ほどは収穫できると期待しています。

来年もミニトマトづくりをしたいですな。

伐採料が上がっても不思議ではない

今シーズン初めての薪ストーブ

木立にいると、プレハブ前に車が2台止まりました。

先日の伐採業者さんでした。

もう一台の車から、二人の男の人が降りてきました。

よく見ると、二人とも3年前に杉を伐採してくれたきこりさんでした。

 

「久しぶりですな。」

「はい。その節はお世話になりました。」

「今回もお宅さんとこの杉の伐採頼まれてな。で、木の様子を見に来たんや。」

伐採予定の木が立っているところに案内すると、

〈しばらく木の様子を見てから〉
「でかい木はないな。おまけに真っ直ぐに立っとる木ばかりで、チェンソーとウインチだけで倒せるわ。 … 伐採料は3年前とよう似たもんやなあ… 。」

業者さんときこりさんが〈私に聞こえないように〉報酬について話し合いを始めました。

それが終わると、業者さんはを素早く電卓を打ち、支払金額を耳打ちしてくれました。

… 納得 … 〈見積書は改めて持って来るとのこと〉

結局、最初に提示された支払金額の半分以下になりました。

3年前と比べ、物価上昇の分が上乗せされたといったところか。

 

二人のきこりさんは少なくとも私より年上 … ハードな伐採作業をいつまでできるんやろか。

聞いたところによると、近くに若いきこりさんはいないとか。

そう考えると、伐採料が上がっても不思議ではないですわな。

 

【追伸】

あまりに寒いので、薪ストーブを焚きました。(右上写真)

6.5m高までの枝を切り落とす

切り落とした枝

伐採料の見積もりについて何の音沙汰もなし。

※ 伐採料の見積もりについては、前々回のブログ記事を。

しばらく待つことにしました。

 

で、どんな結果になろうと、今すべきことをすることに。

今度見積もりを持って来る業者さんが伐採することになろうが、別の業者さんが伐採することになろうが、はたまた私がすることになろうが、事前に枝を切り落としてあると、とても伐採作業がしやすくなります。

伐採予定の木は、ざっと見て高さは12~15mほどでしょうか。

それほどの高さですと、5mぐらいの高さの位置にロープ〈ワイヤー〉を結わえると、何とか思ったところに木を引き倒すことができます。
〈もちろん受け口、追い口を正確に切らなければまりません。〉

が、5mはあくまで最低ラインで、それより高い位置にロープ〈ワイヤー〉を結わえられるに越したことはありません。

 

それで、より高い位置に結わえられるよう、6,5m高までの枝を切り落とすことにしました。

4,5m高の枝打ちはしごのてっぺんに上り、手が届く範囲内の枝を切り落としていきました。(右上写真)

※ 4,5m高のところに立って手が届くまでの枝を切り落としますので、約6,5m高までの枝を切り落としたことになります。

 

6時間もはしごを上ったり下りたり … おまけに怖い … 疲れましたわ。

安全帯はしっかり着用 … 安全第一!

ようやく作業のしやすい季節に

終日草刈りをしました

天気予報的中。

昨晩雨が降り出してから、急に気温が下がり始めました。

そのせいか、夜中にトイレに2回も行きました。
〈歳のせいもあるかな〉

朝は寒さで目が覚めました。
〈今晩から厚い布団にしないと〉

 

プレハブに着いたのは〈午前〉6時半頃。

何はともあれ ” 寒い ”

作業着の上にベストを羽織り、お湯を沸かしてコーヒーを飲みました。

体が温まり、落ち着きました。

昨日の同じ時間帯に、氷の入ったアイスコーヒーを飲んだのが噓のようでした。

 

ブログ記事を投稿した後、木立をひと回りしました。

たくさんの蚊はいったいどこへ行ったのやら。

※ 今朝は寒かったので、蚊がいなかったのだと思われます。
が、まったくいなくなったわけではありません。
今後も暖かい日には出てきます。
ほんとうにいなくなるのは、霜が降りるようになってからですな。

栗をけっこう拾いました。

先日より拾った分も合わせると2升ほどになりましたので、栗好きの親戚に持って行きました。

 

親戚から戻ってくるとちょうど9時 … 草刈りに取りかかりました。

午前に3時間、午後に4時間弱と合わせて7時間近く、酷い疲れを感じることもなく草刈りができました。(右上写真)

水分補給もそれぞれ1回ずつしただけで、今までほどに飲みたいとも思いませんでした。

ようやく作業のしやすい季節になり、何だかうれしいですな。

伐採料上がり過ぎ!

伐採予定のアテと杉 … 計18本

今秋に入り、すでに9本の杉と2本の山桜を伐採しました。

いずれも、万一伐採に失敗しても自分の所有地に倒れるような木ばかりでした。

残るは、電線と人家の近くに立っている木 … アテ2本杉16本で、専門の業者さんに伐採を頼む予定でいます。(右上写真)

 

今日、そこの営業の方が伐採予定の木の様子を見にいらっしゃいました。

「全部で18本ですね。 … 20万円ほどかかりそうですね … 。」

「3年前のことを言って何なんですが … そのときもおたくさんにお願いしたのですが、ここにある木よりひと回り以上も大きいものを1本3,500円ほどで伐って行かれましたよ。 … そりゃー、最近は物価が上がっていますので、若干上がるのは理解できますが、 … ちょっと上がり過ぎのような気がしますな。 … 一度見積もりを出していただけませんか … 。」

「上司と相談し、近いうちに見積もりを持って来ます。」

と言って、帰って行きました。

 

無理難題を吹っかけたわけではありません。

3年前のことを言っただけです … それも同じ業者の方に。
〈今日いらした営業の方は、3年前の営業の方とは違っていましたが。〉

 

それにしても、伐採料の値上がりといったら。

とにかく見積もりを見ないことには何とも言えませんわ。

自分で伐採してへまをしでかすと、迷惑ですしな … 。