カボチャに座布団を敷く

〈ロロン〉カボチャに座布団を敷きました … カボチャの下にある白いトレイのようなものが座布団です

〈ロロン〉カボチャが大きくなってきました。

まだまだ大きくなりそうで、楽しみです。

が、その一方で、カボチャが地面に接している部分が気になってきました。

 

カボチャをつくりはじめて今年で3年目。

昨年、一昨年はそれなりに収穫がありました。

ただ、カボチャの接地部分に問題がありました。

長い間地面に接していると、接地部分が腐食したり虫に侵されたりするのです。

収穫後すぐに食べるのなら、その部分を取り除くだけで済みます。

が、冬期間保存するということになると、それでは到底持ちません。
〈冬至にカボチャを食べることがよく言われますね。〉

 

で、カボチャが直接地面に触れないように ” 座布団 ” を敷くことにしました。

座布団といっても、平生私たちが尻に敷いているものとは異なります。

作物専用のもので、トレイを逆さにしたような発泡スチロール製のものです。(右上写真)

近くのホームセンターで1,180円〈税抜き:100個入〉で買ってきました。

※ 昨年はわらを敷いたのですが、うまくいかなく、それで専用の座布団を買ったという次第です。

 

さっそく10個ほど敷きました。

カボチャの育ち具合を見るに、たくさんの座布団を敷くことになりそうです。

寒い冬においしいカボチャ … いいですな。

真のアサガオのパノラマを目指して

今年もアサガオの棚をつくる

一昨年からアサガオを育てて楽しんでいます。

どうせ育てるんならでかい棚の方が見栄えがしていいだろう、ということで、昨年から棚を大きめ〈高さ2,5m、幅6m強〉にしました。

 

で、昨秋棚を解体したときに残してあった支柱を今日組み立てました。

※ アサガオの棚の詳細については、2021 6.2付ブログ記事『アサガオのパノラマを瞼に描きながら』をご覧ください。

支柱を組み立てた後、アサガオのつるが這うための〈緑の〉ひもを横に張っていったのですが、ひもが足りなくて中途半端になってしまいました。(右上写真)

まだアサガオのつるが出始めた段階ですので、しばらくは今の状態でも大丈夫かなとは思っていますが … 。

近いうちにひもを買ってきて、最上部まで張りたいなと思っています。

 

【真のアサガオのパノラマを目指して】

高さ2,5m、幅6m強の棚一面に色とりどりのアサガオが咲くと、そりゃー見事なものですわ。

… が、欲をいうと、花の数に比して葉っぱの数が多すぎる気がしています。

アサガオのパノラマというより、アサガオの葉っぱのパノラマという感じがするのです。

で、花を目立たせるべく、今年は『巨大輪あさがお:暁の混合 超巨大輪競技大会用の銘花』という品種のものを植えてみました。
〈他のアサガオの種と比べて割高でした〉

果たしてどんな結果になるやら。

暑くてもそれなりにすることあり

暑いので午前中の草むしりを早々と終わる。 2022 6.25 10:30AM 木立前で

昨晩、一昨晩と冷房を入れて寝ました。

例年より一か月早く暑さがやってきたようです。

で、午前中は、涼しいうちにと8時前から草むしりを始めました。

が、9時を過ぎたあたりから雲がなくなり、真夏並みの日差しが降りかかってきました。

軽作業の草むしりを選んだのでしたが、それを超える暑さとなりました。

結局10時半頃に作業を打ち切りました。(右上写真)

※ 無理をすればできないこともないのですが、それをすると午後あるいは次の日に堪えるんですな。
最近、自分のペースでやるのが一番効率がよいことがわかってきました。
” 継続は力なり ” ってとこかな。

 

プレハブに入ると、窓を開けてあったにもかかわらず室温は33℃。

冷房を入れてしばらくすると、27℃に落ち着きました。
〈それ以下にすると外気温とのギャップが大きくなり過ぎて午後の作業に支障が出ますので、いつもそれくらいの室温にしています。〉

 

昼食までにまだ時間がありますので、このブログ記事を書いています。

書き終わったら昼食を食べ、しばらく休んでから午後の草むしりに取りかかります。

今日は〈午後〉6時から集落の行事〈田休み祭り〉がありますので、5時過ぎにそちらに向かわなければなりません。

暑くてもそれなりにすることがありますわ。

梅〈豊後〉の苗木を植えました

プレハブ裏に3本の梅〈豊後〉を植える

丸太の土留めを設置し、プレハブ裏を整地したのはひと月前。

甘柿2本と渋柿1本をそこに移植する予定でしたが、移植しようとしていた木がいずれも大きく、簡単に移植できないことがわかりました。

 

木を植えたいがために整地した地面 … 柿のように実がなりしかも見栄えのする樹木がないかな思案していました。
〈プレハブ裏は道路に面しているので、通行人の目も楽しませたい。〉

ネット検索していると、次のような解説文が目に留まりました。

… 50gほどの大きな実が特徴の、大梅の代表品種である。梅と杏の交雑種で、淡いピンク色の花が咲くため庭木として鑑賞も楽しめる。種が小さく果肉が多く、酸味が少ない。大分県発祥の梅だが、 … … 寒冷地でも多く生産される。6月中旬が旬で、梅酒や梅シロップに適している。また、酸味の少ない梅干しを作りたい場合にも向く。 …
【梅にはどんな種類がある?実梅の代表品種10種類の特徴と解説】より

” 豊後 ” という品種の梅です。

 

決まり!

思い立ったが吉日 … 近くのホームセンターに走りました。

まるで私が来るのを待っていたかのように ” 豊後 ” の苗木がありました。

それもちょうど3本 … 。

買ってきてすぐに植えました。(右上写真)

今晩雨が降るとのこと。

新たな土に早く馴染んでくれることを願う次第です。

自転車はいいですな

今日も自転車で木立へ … 10ℓの水が入ったポリ容器を載せて

今日も自転車に乗って木立に来ました。(右写真)

自転車は2か月ほど前に親戚からもらいました。

…そのときの親戚の言…
「自宅から木立まで500mしか離れとらんのに毎日車で通うとんのか。このガソリン高のときにもったいないのお。 … わしんとこ自転車1台余っとるし、やるわ。 晴れた日くらい自転車で通えや。万一パンクしたら、百均の修理セットで十分直せるわ … 。」

 

それから週に3~4日〈半分ほどかな〉自転車で通っています。

持ち物は、ケータイと10ℓの飲み水だけです。
〈木立には上水道を引いていませんので〉

お金も家に置いてきています。

昼食は買い置きのカップラーメン、パン、牛乳などで済ませています。

それで丸半日何の不足も無しに過ごせるのです。

 

勤めていたころは車で職場に通っていました。

退職後は車で木立に通うことに。

で、『退職後の職場は木立か』という意識がずっとありました。

自転車で通うようになると、木立でやっていることは以前通りでも、『木立=職場』という意識が薄らいできました。

『木立は私の新天地』と強く思うようになってきました。

自転車が車よりずっと軽やかで小回りが利く分、気持ちもそうなり、心の自由度もより増したのかもしれません。

自転車はいいですな。

自在に考え、新天地を切り開いていきます。