モヤモヤ気分がスッキリ

順調に育っているニンニク

ニンニク畑(右写真)とイチゴ畑の除草をしました。

その後、追肥もしました。

追肥が終わったのは、〈午後〉3時半過ぎ。

ブログ記事を書くまでに1時間ほどありましたので、近くのホームセンターにマルチシートとマルチ止めを買いに行くことにしました。

※ ブログ記事の下書きは、たいてい〈午後〉5時前後から始めています。

※ 昨年、一昨年と、イチゴの収穫時に半分以上をアリに食べられてしまいました。
近所の人から、マルチシートを使ったらいいんではないかとアドバイスを受けました。
ちょうど追肥も終え、時間もありましたので、買いに行こうと思った次第です。

 

〈ホームセンターにて〉

マルチシートとマルチ止めを持ってカウンターに行こうとしたとき、ふと先日失くしたポイントカードのことを思い出しました。
〈ポイントカードを失くした経緯については、3.22付ブログ記事『果してカードはどこへ』をご覧ください。〉

ダメ元で、カードを失くしたと思われるコピー用紙が置いてある棚の方へ向かいました。

そこに着くと立ち止まり、辺りの商品の上を見渡しました。

… … … あった!

私が先日買ったコピー用紙と違う種類のコピー用紙の上にありました。

 

さっそくそのカードをカウンターで使うと、残金は2百ナンボ … 。

自分のものに間違いありません。

モヤモヤ気分がスッキリしました。

ジャガイモを植えて思う

たねいもを植えたところが低くなるように畝を仕上げました

天候が安定しましたので、ジャガイモ畑の畝づくりに取りかかりました。

ひもを張り、幅1m、長さ6,5mの畝を2つつくりました。

 

畝が仕上がると、それぞれの畝の中央に溝を掘り、肥料として鶏糞、菜種油粕、888〈化学肥料〉を入れました。

溝周辺に土壌害虫防除のためのダイアジノン粒剤もパラパラと撒きました。

その後、肥料の上に厚さ5㎝ぐらいになるように土を被せ、その被せた土の上に50㎝おきにたねいもを置いていきました。

たねいもを全部置くと、たねいもの上に厚さ6~7㎝になるように土を被せました。

最後に、たねいもを植えたところが低くなるようにして畝を仕上げました。(右上写真)

※ ジャガイモは日光に当たるとよくありません。
で、ジャガイモが育って大きくなってきたときに日光に当たらないようにしなければならず、そのために土寄せをします。
ジャガイモが植わっているところを低くし、周りを高くしておくと、土寄せをする時期になったときに容易にできるというわけです。

 

作業をしているとき、ふと中学生の頃のことを思い出しました。

「ソビエト連邦のウクライナ地方には肥沃な黒土地帯があり、そこにはたくさんの小麦やジャガイモが穫れるんですよ。」

という先生の言葉を … 。

ウクライナに1日も早く平和が訪れることを願う次第です。

みんな大丈夫かな

知人からもらった15年以上前のお茶

久しぶりに友人が訪ねて来ました。

近況や最近話題になっていることなど、いろいろと話しました。

 

で、話しているときに〈友人がお茶を飲みながら〉

「このお茶、いつものお茶と違うな。 … けっこううまいわ。」

「そうか。それもろうたんや。オマエも知っとる〇〇さんからや。 … この前来たときにお茶を出そうとしたら、お茶が切れっとたんや。そしたら、彼〈〇〇さん〉が家に余っとるお茶があるいうて、持って来てくれたんや … 。」

「何ていうお茶や。ワシも同じの買おうかのお。」

「今、お茶の入った袋を持って来て調べてみるわ。 … 〈その袋を見ながら〉棒ほうじ茶や。 … つくった会社は … 〈袋に貼ってあったラベルを見ると〉 … あっ!」

「どうしたんや。」

「おい、このお茶 … 賞味期限が2007年の5月になっとるわ。 … 15年も前に賞味期限になっとるお茶や。(右上写真) … 今、はじめて気ぃついたわ … 。」

「オマエ、いつからこのお茶飲んどるんや。」

「10日ほど前から毎日飲んどるけど … 。」

「オマエの元気な様子見とると大丈夫そうやな。 … お茶の葉っぱは乾いとって腐るもんでもないし、熱湯で殺菌して飲んどるから腹も痛〈く〉ならんやろ。 … まあ、うまいんだし飲もうや … 。」

 

友人、〇〇さん、私 … 。

… みんな大丈夫かな。

果してカードはどこへ

ジャガイモのたねいも

ホームセンターへ肥料とコピー用紙を買いに行きました。

同時に購入すると、かさばって運べませんので、先に肥料を買って車に運び入れました。

再度店に入ると、入口に並べてあったジャガイモのたねいもが目に入り、急遽それを買うことにしました。(右上写真)

ポイントカードで会計を済ませ、それを戻してもらいました。

※ ジャガイモのたねいもはかさばらなく、コピー用紙といっしょに買うこともできます。
が、コピー用紙は集落で使うものですので、それのみの領収書が必要です。
で、別々に会計をすべく先にたねいもの会計を済ませたのですが … 。

 

… 問題はその後に起こりました …

戻してもらったポイントカードを衣服のいずれのポケットの入れたのか、あるいはカードを手に持たままコピー用紙の置いてある棚まで行ったのか … 、

〈残念ながら〉記憶にないのです。

※ コピー用紙は、2,500枚入りのものを2ケース買いましたので、両手を使わないと棚から出せません。
で、そのときに手に持っていたカードを近くに置いた可能性もあります。

 

ざっと周りの商品の上を見ましたが、カードは見当たりませんでした。

いつまでも店内をうろうろしているわけにもいかなく、その旨店員さんに伝え、店を出ました。

プレハブに戻り、すべてのポケットを確認してもありませんでした。

果してカードはどこへ。

キョウイク・キョウヨウがあるっていい

削った土を運んで木立の窪地を埋めました

最近次のような話を聞きました。

 

A:5年前に定年退職した独身男。
素封家に生まれ育ち、今は一人暮らし。
退職後は職に就かず、家、屋敷、畑、山林の手入れに専念。
〈田は農業法人にお任せ〉

B:昨年雇用延長を終了した男。
新興住宅地に奥さんと二人暮らし。
雇用延長終了後はフリー。

Bがまだセールスマンをしていた頃、Aの家へちょくちょく出入りしていたらしく、BとAはお互いに知っている間柄。
つまりセールスマンと客の関係。
で、Bが雇用延長を終了した時点でその関係も切れているはずなのに、いまだにAの家へちょくちょく来ているとのこと。
商売ではなく遊び〈暇つぶし〉に。
ときには昼食時にやって来て、いっしょに食べることもあるという。
Aは、
「Bは長い間、時間に追われるだけの生活だったので、時間の使い方がわからないのだろう。また、収入がなくなり、年金だけになったので心細いのかもしれない。 … 私〈A〉も退職後しばらくはそうだった。 … が、畑や山林など、キョウイク・キョウヨウがあったので何とかやってこれた。 … 彼〈B〉にも彼の性に合うたそんなもん〈の〉が必要やのお … 。」
と言っていたという。

 

私は今日、一日中土運びをしました。(右上写真)

キョウイク〈今日行く〉・キョウヨウ〈今日用〉があるっていいですな。