やりたいことを思いっ切りやればいい

プレハブ内に干してあるサツマイモ

親戚が訪ねて来た。

隣県の町中に住んでいる男である。

7月に66歳6か月で仕事を辞め、今やフリーの身である。

※ 彼は満60歳で定年退職し、その後、同じ会社に6年6か月勤めていたが、体力に自信がなくなってきたので辞めたとのこと。
希望すればまだまだ勤められたらしい。

 

「お疲れさん。長い間よう働いたのおー。 … 仕事を辞めて3か月近く経つけど、毎日何して過ごしとるんや。」

「この時期は、屋敷と畑の除草をしとるだけで、一日が過ぎていくわ。 … すぐ近くに孫が2人おって世話をせんならんときもあるし、けっこう忙しいんや … 。」

「そうか、そりゃーたいへんや。 … わしゃ、また、暇を持て余しとるかと心配しとったんや。」

「今んとこは、そんなことはないわ。」

… … …

と、お互いの近況を1時間半ほど話しました。

 

【帰り際】

「わし、ずっと気になっとったんやけど、ここに転がっとるサツマイモ(右上写真)はどうしたんや?」

「ああ、それは1週間ほど前に収穫したんやけど、自宅に干す場所がないんで、そこに新聞紙を敷いて並べたんや。 … 欲しいだけ持って行けや …。」

 

10個ほどのサツマイモと50個ほどの栗〈今朝拾いました〉を持って、嬉しそうに帰って行きました。

… 長い間、ホントにお疲れさん。あとは、やりたいことを思いっ切りやればいい。 …

真竹を伐採しなくてよかった

V字型に切った竹の枝

5年前〈2019年〉の春に孟宗竹を伐採しました。

そのときに真竹もいっしょに伐採しようとしていたら、父が、

「真竹は、作物の支柱にしたり棚をつくったりするときにけっこう使うし、残しておけばどーや … 。」

と言ったので、伐採しないで残しました。

 

年寄りのいうことは素直に聞くもんですなあ。

残しておいてよかったですわ。

ブルーベリーやトマトの棚、ヒマワリやインゲン豆の支柱など、ホントによう使いますわ。

※ 当時〈5年前〉は木立はまだジャングル状態で、それを整理するのに手いっぱい。
よって果樹や作物を育てる余裕がほとんどなく、真竹の必要性にまで考えが及びませんでした。
むしろ真竹も伐採してしまった方が、木立がすっきりしていいんではないかと思っていたくらいでした。
果樹や作物を本格的に育てるようになったのはここ3年ほど。
本格的にやればやるほど、真竹の使用量も増えてきました。
一々市販の棒や支柱を買っていたんでは、干上がってしまいますわ。
父には感謝しております。

 

真竹の使い道は、棚や支柱だけではありません。

イチゴの株をポットに移植したとき、株の根っこがポットの土から浮かないようにV字型に切った竹の枝(右上写真)で根っこの部分を押さえています。

※ 押さえるときは、逆V字にして土に差します。

 

再度、真竹を伐採しなくてよかったです。

休憩所づくりの準備に入る

今日運んできた15本の4m長の単管

勤めていたときにつくった通帳を解約しました。

その通帳を扱っている銀行の支店が自宅近くになく、不便だからです。

若い頃はそれほど遠いとも思わなかったのですが、歳をとると億劫になるもんですな。

ということで、今や近くに支店のあるいくつかの金融機関の通帳だけになりましたわ。

 

解約後銀行を出たのは10時近く。

一向に雨が降る気配がないので〈予報では朝から雨とのことでした〉、帰り道にトラックを貸してくれるホームセンターに立ち寄ることに。

買うのは4m長の単管15本 … 私の車〈トヨタ製ボクシー〉に積むには長過ぎますな。

折よく貸しトラック〈60分以内なら借りられます〉が空いていました。
〈木立までは8㎞ほどですので十分間に合います〉

すぐに単管を購入し、そのトラックに積んで木立前まで運びました。(右上写真)

単管を降ろしているときにぽつぽつと雨が降り出しました。

単管を降ろし終わればもうこっちのもの。

どしゃ降りになろうが、あとはトラックを返しに行くだけですからな。

 

ホントにグッドタイミングでしたわ。

休憩所をつくるには、他に波板、タル木なども必要ですが、いずれも私の車に積める大きさのものばかりです。

トラックを貸してくれるホームセンターまでわざわざ出向かなくても、近くのお店で事足ります。

 

いよいよ休憩所づくりの準備に入りました。

手がかかるイチゴ

イチゴの株をポットに移植

遅ればせながらイチゴの株をポットに移植しました。(右写真)

株を移植するには、元の株から伸びたランナー〈つるみたいなもの〉の2番目の株と3番目の株がいいんだけど … 。

何しろ6月上旬に最後の収穫を終えてからは、イチゴ畑はほったらかし状態。
〈2~3回除草はしましたが〉

で、ランナーが至るところに伸び、畑はワヤワヤという有様。

どこに元の株があって、どれが2番目の株で、どれが3番目の株なのかまったく見分けがつきません。

とにかくポットの土の量でも育つような小さい株を選んで移植しました。
〈今月末に畑に植える予定〉

※ いいかげんなやり方ですが、それでもある程度の実が生ってくれます。

 

どうして2番目の株と3番目の株がはっきりわかるうちに移植しないかって?

真夏に移植作業をすることになり、移植した株が暑さに耐えられずに枯れてしまうことが多いからです。

今までに私のところから株を持って行った人が3~4人います。
〈店で苗をまともに買うと、一株200円前後しますからな。〉

が、枯らすことなく畑に植えられた人は一人もいませんでした。

2回持って行った人もいましたが、結局枯らしてしまったようです。

で、今では、誰も株をくれとは言って来ません。

 

イチゴは苗づくりがたいへん。

そして、実が生ってきたら今度は鳥獣対策と、けっこう手がかかるんですわ。

おいしい富有柿なんだけど、歯が …

色づいてきた富有柿

2年前に移植した富有柿が色づいてきました。(右写真)

移植したのは2年前の9月です。

富有柿が植わっていたところの近くの杉を伐採することが決まり、倒れた杉の下敷きになるおそれがあったので移植しました。

※ 移植した経緯の詳細については、2022 9.8付ブログ記事『柿を植えたのも何かの縁』及び2022 9.9付ブログ記事『柿の木の移植が終了』をご覧ください。

 

移植したのは5本で、翌年〈昨年〉はいずれも実が生りませんでした。

翌々年、つまり今年になるわけですが、5本のうち3本に実が生りました。

合わせると12~13個といったところでしょうか。

熟すにはちょっと早いような気もしたのですが、けっこう色づいていたので、それらの中でも最も色づいていたものを捥いで食べてみました。

熟していることを証明する黒っぽい細かな斑点はあまり見られませんでしたが、とてもまろやかで甘い味でした。

 

… ただ、歯が … 。

実が硬いので、歯周病気味の歯では十分に噛んで食べられないんですわ。

情けないったらありゃしない。

これから先、ますます実が生っていくというのに、私の歯は、益々 … 。

ホントに残念ですな。

 

試食後、2番目に色づいていた柿も捥ぎました。

家族へのお土産です。

【皮算用】
今はほんのわずかなお土産だけど、数年後は食べきれないくらいの量になるでしょうな。