一歩一歩進んで行きますわ

切り株の周りの土を掘り起こす

しばらく暖かい日が続き、空気も乾燥するとのこと。

午後、切り株の周りの土を掘り起こすことに。

※ 冬にこの作業をしたいのですが、積雪のためにできないんですわ。
で、雪がなくなり、ある程度土が乾いた時点でしております。
晴天が続く夏にはもっと土が乾いているんだけど、そんな時期になると、今度は暑過ぎて体力が持たんのですわ。
この手の作業をするには、春か晩秋の晴天続きのときが最もいいですな。

 

スコップ、鍬、つるはし、根切りを一輪車に乗せ、木立前斜面の切り株があるところに向かいました。

切り株近くでスコップなどの道具を降ろし、切り株の周りの土を掘り起こし始めました。

硬い土はつるはしで、軟らかい土は鍬で掘り起こしました。

土の中に木の根っこなどがあると、その都度根切り〈根を断ち切るための道具〉で切っていきました。

掘り起こした土は、早く乾きやすいようにと切り株付近に平らげました。(右上写真)

※ 2~3日天日干しした後にふるい〈7㎜角目〉にかけ、ふるいを通ったものは畑の土に、通らなかったものは木立の窪みを埋めるのに使います。

 

切り株の周りの土の掘り起こしに取りかかったのは、数年前。

根っこがだいぶ露わになってきましたな。

いずれは切り株を取り除いて平らな斜面にし、車で登れるようにしたいと思うとるんです。

一歩一歩進んで行きますわ。

もっと早いうちにしておくべきでした

食塩を容器に移すことに

寒いので外に出ないことに。

※ 先日の風邪で懲りましたので、それ以来寒いときは、無理をしないで屋内で過ごすことにしています。
情けないかな、いまだに咳が続いている状態ですわ。
もう若くはないんですな。

 

正午近くになり、昼飯を何にしようか思案していると、かごに入ったサツマイモが目に入ってきました。

お昼は茹でたサツマイモに決まり。

かごから小さめの10個ほどのサツマイモを取り出し、洗って水の入った鍋に入れて薪ストーブに乗せました。

そうそう、食塩も入れないと。

が、食塩の入った袋を鍋の上にかざし、数回振っても食塩がしけって固まっているためかなかなか出てこない。

で、ちょっとだけ強めに振ったつもりが、ドバッと … 。

濃過ぎる食塩水を捨て、やり直し!〈モッタイナイ〉

実は、今回で同じ失敗を3回しているんです。〈再度モッタイナイ〉

 

昼食を済ませた後、自宅に行き、食塩を入れるのに適当な容器が無いか探してみました。

すると蓋付きの手頃な大きさのガラス瓶があったので、持ってきました。(右上写真)
〈もちろん妻の許可を得て〉

さっそく袋に入っていた食塩をガラス瓶に移し替えました。

ピッタリ収まりましたわ。

ついでに食塩を掬うためのスプーンも入れました。

 

やれば簡単にできるのに、何で今までしなかったんですかのお。

もっと早いうちにしておくべきでしたな。

『忘れ雪』に決めましたわ

今シーズン最後の雪かな           2025 3.19 7:10AM 木立前で

朝、雪が降る中、木立に到着。(右写真)

車から降りるや、

汽車を待つ君の横で
ぼくは時計を気にしてる
季節外れの雪が降ってる
「東京で見る雪はこれが最後ね」と
さみしそうに君がつぶやく
~ ♪

と、イルカ〈歌手名〉の『なごり雪』〈曲名〉を口ずさんでいました。

季節外れの雪ゆえ、とっさに思い出したんでしょうな。

 

で、そのときの心境、つまり季節外れの雪を見たときの心境を今このブログ記事にまとめようとしているのだが、どうも『なごり雪』という言葉がしっくりこないんですわ。

イルカの歌の場合は、君との別れがなごり惜しいので、季節外れの雪を『なごり雪』と言ったんだけど、

私の場合は、そのような状況にないので、別の言葉を探さなければなりませんな。

 

ネットや辞書を調べてみるとありましたわ。

『雪の果て』『忘れ雪』などの言葉が。

『雪の果て』
その冬の最後に降る雪。近世には、涅槃会〈ねはんえ:新暦の3月15日〉前後とする。雪の名残。雪の別れ。忘れ雪。 … 広辞苑第六版より

決めました!

今朝降った雪は、字数の最も少ない『忘れ雪』ということに。

 

【追伸】

もし、イルカの曲名が『なごり雪』でなく『忘れ雪』だったら、ぼくも君もあまりにかわいそうですわな。
〈そのようなことは絶対にないのですが〉

軽くて小さいのもいいことばかりでは

以前使っていたデジカメとそのバッテリー

現在当ブログ記事に掲載している写真は、1週間ほど前に買い替えたデジカメで撮ったものです。

右写真をご覧のように鮮明できれいな画像です。

※ 3.14付ブログ記事『今や、みなさん、スマホでお撮りに … 』以降に掲載した写真は、すべて新しいデジカメで撮ったものです。

 

カメラ自体は軽くて小さく、胸ポケットに入れて運べるほどでとても便利です。

ただ、データの入ったカードがあまりに薄くて小さく〈マイクロSDカード〉、カメラから出すときに指に引っ掛かりにくいのです。

うまく引っ掛かって取り出しても落としてしまうことも度々。

また、下手に〈指に〉力を入れようものならカードが折れてしまいそう。

 

これでは、カメラの耐用年数以前に、カードの差し入れ口やカードの方が先に壊れてしまいそうです。

ひょっとして1年持たないかも … 。

 

以前のカメラは約7年間使い、バッテリーが機能しなくなったことが原因で使えなくなりました。(右上写真)

データカードは摘まみやすいサイズのSDカードでしたので、出し入れに苦労することもありませんでした。

で、バッテリーのみ新しいのを買うことに。

近くの電気店に行って注文してきました。〈税込みで4,190円〉

これで、万一新しいデジカメが使えなくなっても大丈夫ですわ。

 

軽くて小さいのも、いいことばかりではないですな。

岩波文庫,講談社学術文庫 … が

古本屋さんで買ってきた本

昨晩集落の班長会議があったせいか、今朝の起床は遅かった。

目が覚めると、とうに6時を過ぎていた。

※ 勤め始めてから6時を過ぎて起きることは珍しい。

 

班長会議に話し合われたことをまとめているうちに正午になった。

※ 班長会議で話し合われたことを、近々各班員に伝えなければなりませんので、記憶の定かなうちにまとめたという次第です。

 

午後、久しぶりに古本屋さんに行った。

1時間半ほど立ち読みしたろうか、手ぶらで店を出るのも何だったので、5冊の本を買った。

・【旧暦で読み解く日本の習わし】大谷光男監修:青春出版社
・【日本人のしきたり】飯倉晴武編著:青春出版社
・【いつまでも若いと思うなよ】橋本治著:新潮新書
・【辛口 幸福論】曽野綾子著:新講社
・【本質を見通す100の講義】森博嗣著:大和書房

で、締めて税込みで990円だった。

読むのが楽しみ。

 

気になったっことが一つ。

前に行ったときと比べ、岩波文庫、講談社学術文庫、ちくま学芸文庫 … 等のコーナーが無くなっていた。

また、新書類の本も半減していた。

その分、フィギア、カード、マンガが増えていた。

 

フィギア、カード、マンガが悪いと言うつもりは毛頭無い。

店が存続していくには、そうせざるを得ないのだろう。

たとえ本が少なくなっても、近くに古本屋があることを望んでいる。

… が、やはり寂しい。