少なくとも10年は持たせたいですね

11台のファンヒーターの手入れをしました

暖かくなり、もう晩秋まで暖房を使うことがないかなと思われましたので、ファンヒーターの手入れをすることにしました。

※ 例年この時期にファンヒーターの手入れをしています。
遅い感がしますが、夏といえども、その年によっては6月半ばになっても、暖房を入れることがありますので、どうしてもこの時期になってしまうのです。
ちなみに、昨年は、6月25日に手入れをしました。
そのときの様子につきましては、
2019.6.26付ブログ記事『ファンヒーターを10年持たせるために』をご覧ください。

 

自宅にあったもの、菜園横の物置にあったもの、私がプレハブで使っているもの、全部で11台のファンヒーターをプレハブ前に持って来ました。(右上写真)
〈子どもたちが家にいたころ使っていたものもあります。それにしても多いですな。〉

手入れの手順は、
①タンク及びファンヒーター本体の灯油をすべて抜く
②灯油フィルターに付着しているゴミ等を取り除く
③空気取り入れ口のほこりを取り除く
④ファンヒーター内外の汚れを取り除く
 灯油フィルター、タンクを本体に戻す
という具合です。

手が汚れ、灯油特有の臭いを嗅ぎながらの作業になりますが、シーズンオフにしっかり手入れをしておくと、故障率が格段に下がります。

少なくとも10年は持たせたいですね。

通信距離が明示されていない! 何で?

近くの電気店でもらった某メーカーのワイヤレススピーカーのカタログ

先日、パソコンとブルートゥーススピーカーのペアリングに成功しました。

それ以来、プレハブ周辺で作業するときは、スピーカーを傍らに置き、パソコンのネットラジオ〈ほとんどがAFN:米軍放送網〉を流しています。

※ 学生時代、都会でよく聞いた放送網です。〈当時はFENと言っていました〉
それから40数年後、田舎で定年退職後に野良仕事をしながら聞くことになろうとは … 。
アナウンサーの軽快な口調や賑やかな音楽は、当時とそれほど変わらなく、懐かしく思うと同時に若返ったような気分にもなります。
〈精神衛生上いいですね〉
英語ですか?
ほとんど聞き取れません。
” コビッド ナインティーン ” は、かろうじて聞き取れます。
〈その程度です〉

 

残念なのは、スピーカーの通信距離が10mしかないということです。

通信距離が100mあるスピーカーなら、木立のどこにいても、そのスピーカーさえ持って行けば、AFNはもちろん、パソコンから出る音声を作業をしながら聞くことができます。

で、今日、そのスピーカーを近くの電気店に買いに行ったのですが、そのような通信距離の長いものはありませんでした。

某メーカーのカタログ(右上写真)だけもらって帰って来ました。

が、 … 通信距離が明示されていない! 何で? …

初夏の収穫:タケノコとブルーベリー

真竹のタケノコとブルーベリー … 初夏の収穫です

何の前触れもなしに、親戚がいきなり薪を取りに来ました。
〈風呂に使っています〉

薪棚の一角に親戚に渡すぶんを前から準備してありましたので、そこに案内しました。

軽トラで運ぶには、2往復しなければならない量です。

1回目のぶんを車に積んで行くのを見送っているときに、親戚がタケノコが好きなのを思い出しました。

戻って来るまでには小1時間ありますので、その間にタケノコを採って、最後におみやげとして渡すことにしました。

※ 今までに何回かお伝えしていますように、孟宗竹は、昨年の3月にすべて伐採しました。
で、孟宗竹のタケノコは、もうほとんど出てきません。
が、真竹は伐採しないで残しましたので、そのタケノコは出てきます。
真竹のタケノコは、孟宗竹のそれより1か月ほど遅れて出てきますので、ちょうど今ごろが旬の時期になります。
先日の雨で一挙に出てきました。〈今のところ80本くらいかな〉
” 山桜の園 ” を計画していますので、山桜の近くに生え出たものは順に掘り起こしています。

 

親戚に渡すタケノコを掘り起こした後、戻って来るまでにはまだ時間がありましたので、今度は家族へのおみやげとしてブルーベリーを採ることにしました。

7本の〈真竹の〉タケノコとみそ汁茶碗一杯ぶんブルーベリー(右上写真)

うれしい初夏の収穫です。

お金はかかるけど止める気は全くない

1万円の修理費がかかった噴霧器

噴霧器で殺菌剤を撒こうと思いきや、

… 何と燃料が漏れているではありませんか。

近くの農機具店に持って行き、置いてきました。

5時間後に連絡がありました。

修理が終わり、 ” 修理費10,692円 ” とのこと。(右上写真)

農機具店に行って説明を聞くと、燃料を送るパイプや部品がほとんど劣化していたので、それらすべてを交換したとのこと。
〈明細書を見ると、部品代よりむしろ修理代の方が高い。多分3~4時間ぶんの人件費なんでしょうね。 ” しようがないかな ” 〉

とにかく殺菌剤は晴れの日が続くうちに撒かないと効果がありませんので〈予報では明後日が雨〉噴霧器を持ってすぐに戻り、作業に取りかかりました。

イチゴ、カキ、イチジク、サクランボ、カボチャ、トウガンのそれぞれの葉に撒き、何とか夕方までに終わりました。

今日、修理に出した噴霧器ですが、2年前のちょうど今ごろ親戚からもらったものです。

※ もらうに至った経緯については、2018.6.19付ブログ記事『これからは噴霧器で薬剤が撒けます』をご覧ください。

 

農機具店の店員さんの話によると、よく似た機種〈20ℓ用〉の新品を買うと5万円前後するとのこと。

修理にしても、新品にしても、お金がかかります。

といって、野菜をつくったり果樹を育てたりするのを止める気は全くなく、困ったものです。

今年もブルーベリーに防鳥ネットを張る

竹やぶ跡のブルーベリーにも防鳥ネットを張りました

ブルーベリーが色づいてきました。

紺色に熟した実もいくつか見られます。

鳥たちに見つけられ、味を覚えられてしまうと、またたく間に食べられてしまいます。

で、昨日、木立前のブルーベリーに防鳥ネットを張りました。

そして、今日は、竹やぶ跡にあるブルーベリーにネットを張りました。(右上写真)

※ 木立前のブルーベリーは、6,7年前に植えたものです。
まだ勤めていた頃で、忙しさにかまけてほとんど世話をしませんでした。
で、現在それなりに実をつけるのは、わずかに4本です。
昨日、その4本だけにネットを張ったという次第です。

※ 竹やぶ跡のブルーベリーは、昨秋に植えたものです。
「根切り」で竹の地下茎を切って穴を掘り、11本の苗を植えました。
穴を掘ったときの様子については、2019.11.5付ブログ記事『竹やぶ跡にブルーベリーを植える穴を掘る』をご覧ください。
それらは、植えてからまだ日が浅いので今年は実をつけないと思っていました。
が、けっこう実をつけたのです。
〈1本平均30個くらいかな。大粒のものばかりです。〉
鳥さんたちに食べさせる度量もなく、今日、ネットを張ったという次第です。
支柱は親戚からもらってきました。
ネットは、イチゴ畑に使っていたもの〈緑〉と菜園から持って来たもの〈青〉を使いました。