もらい手があってホントによかった

家に残してあった『ラジオ深夜便〈月刊誌〉』

〈元日の〉地震により家が若干傾きました。

※ 役所より『準半壊』の判定を受けております。

地震から4か月近くが経とうとしていますが、いまだに後片付けをしている始末です。

 

出てきましたわ、200冊近くの『ラジオ深夜便〈月刊誌〉:NHK財団出版』が … 。

過去14~15年にわたって定期購読していました。

両親は隅から隅まで読んでいるのですが、私はほんの一部分しか読んでおりません。
〈妻はあまり関心がないよう〉

で、何年先になるかわからないけど、木立の手入れが一段落したらじっくり読むつもりで家に残してありました。(右上写真)
〈文字が大きいので読みやすいんですわ〉

… が、今回の地震のために家に置いておく余裕がなくなってしまいました。

 

資源ごみに出そうとしていた矢先、折よく欲しいという人〈80歳くらいのおばあちゃん〉が現れてくれました。

彼女は車の運転ができなく、自転車で何回か往復して運ぶと言ったのですが … 、

本は重いですからな。

ましてや200冊近くとなると、たいへんですわ。

すぐに彼女の自宅まで持って行きました。
〈お礼にと立派なタケノコをいただきました〉

もらい手があってホントによかった … とにかく一件落着!

 

【追伸】

ネットのつながりが相変わらずよくないですな。

当ブログ記事も、ネットのつながり具合がよいときを見計らって書いている次第です。

クーリングオフの期限は明後日 … 。

いまだにどうしようかと迷っている有様です。

今後、ブログ記事が途絶えるようなことがあったら、クーリングオフをしたんだなと思ってください。

申し訳ない。

手入れが簡単にできるように

タラノキが無くなり、草刈りが短時間で終了。〈前回掲載の写真と同じ場所です〉

朝、知人が訪ねて来ました。
※ 例年タラノメを採りに来る男で、今年も4日前に採っていきました。

 

「あんた、タラノキ伐ったんか。 … でかい木で、立派な芽がいっぱい出とったのにもったいないことをしたのお。 … なんで伐ってしもうたんや。」

「〇〇さん〈知人のこと〉も知っているように、木立には、他にもたくさんのタラノキがあります。家族や親戚に配り、欲しい人に採ってもらっても、今や採り切れないくらいに木が増えました。で、道路脇〈木立南面〉に生えていたものを伐ったのです。 … 木立にはまだ200本ほどの木が残っていますので、来年も、今まで通りに配ったり採ってもらったりすることが十分にできると思うとります … 。」

 

前回のブログ記事でもお伝えしたように、タラノキには棘があり、刺さったり衣服が引っかかったりと作業の妨げになることが多々あります。

で、タラノキの数を最小限に留めた次第。

 

おかげさまで今日の草刈りはとても捗り、今までの1/3の時間で済みました。

障害物が一切ないので、回り込むこともなく、引っかかることもなく、ただ刈って行くだけでことが終了しました。(右上写真)

 

歳とともに衰えていく体力、木立の手入れが簡単にできるようにしていかないと。

タラノキには申し訳ないが … 。

木立南面のタラノキを伐る

木立南面に生えているタラノキ

木立にはタラノキがけっこう生えています。

南面、北面、西面に、それぞれ100本ほどずつと言ったところでしょうか。(右写真)

例年この季節になると新芽を出し、春の味を楽しませてくれます。

熱々の天ぷらは何とも言えませんな。

 

が、毎日食べるとなると飽きてしまいます。
〈正直言って、ホントに美味しいのは最初の5個ほどですな。〉

で、近所に配ったり、欲しい人に採ってもらったりしています。

でも、300本も植わっていると採り切れないのが現状です。

※ 小さなタラノキの場合、新芽は1個ですが、3mほどの高さの大きな木になると、それぞれの枝からも新芽が出ます。
木が大きいと芽も大きく、そんなのが1本の木に10個ほど付くこともあります。
とうてい採り切れないし、食べ切れませんわな。

 

また、タラノキにはトゲがあり、刺さったり衣服に引っかかったりして作業の妨げになることがあります。

とくに木立南面にはブルーベリー、サクランボなどが植わっていて、それらの手入れ作業をしているときにタラノキのトゲに引っかかることがよくあります。

で、南面のタラノキを伐ることに。

電動チェンソーで伐り倒していきました。

伐り倒した木を運ぶとき、トゲに刺さらないように慎重に持ったつもりでしたが、5回ほど痛い思いをしましたわ。

タラノキの怒りでしょうな。

… 申し訳ない …

「基地局から離れていますねえ」

前日に届いたホームルーター … 外物置に置き替えました。

長らくご無沙汰しておりました。

3.29付ブログ記事『長い間ホントにおつかれさまでした』以来です。

3週間ほど空いてしまいましたな。

 

何で3週間も空いてしまったかって?

ネット通信システムの切り替えに思ったより時間がかかってしまったからです。

※ ADSL〈固定電話と抱き合わせのネット通信システム〉が先月末で廃止になってしまいました。
で、新たなネット通信システムを構築すべくソフトバンクの関連会社さんにホームルーター〈ネット通信機器〉を至急送ってくれるようお願いしていました。
以下、お願いしてから今日〈4月19日〉に至るまでの経緯です。

 

3月23日
ソフトバンクの関連会社さんに、私の住んでいるところでホームルーターが使えるのかを尋ねる。
使えるとのことゆえ、ホームルーター購入の話を進める。
が、身分証明書〈免許証等〉をネットで送信することができず、以後文書でやり取りすることに。
※ すべてのことをネットでやり取りできれば、短時間に手続きが完了したと思われます。

数日後
証明書貼付用紙が届く。
すぐに免許証の表裏をコピーしたものをそれに貼り付けて送る。

それからまた数日後〈3月末頃〉
利用料金支払申込書が届く。
すぐに金融機関名、口座番号等を記入し、銀行印を押印して送る。

4月18日
昼過ぎにホームルーターが届く。〈長い道のりでしたわ〉
さっそくパソコンにつなぐ。
… が、映像や音声がつながらなかったり、途切れたりと … 。
友人〈工学部電気科出身〉に頼んでネットの状況を見てもらう。
「ネットはつながっとるけど、電波が弱いみたいやなあ。 … ホームルーターを外物置に置いた方がええかも … 。」
とのこと。

4月19日
〈ホームルーターの設置場所は前日のままでプレハブの窓際に〉
午前8~10時頃は電波状態もよく、快適にネットが視聴できました。
通販のコーヒーの注文をすると、すぐに注文の確認がメールで返信されてきました。
ここまでは、以前のADSLのとき同様、難なくネットが視聴できました。
… が、午後になると、電波が弱くなり、前日のように途切れがちに。
で、友人の助言に従い、ホームルーターを外物置に置き替えました。(右上写真)
状況は若干改善したものの、依然としてスムーズに視聴できず … 。

サポートセンターに電話し、ネットのつながり具合について説明すると、

? ? ?

「お客さんのお住みになっているところは、基地局から離れていますねえ。」
とのこと。

 

… … …

最初〈3月23日〉に聞いた 「使える」 というのは、いったい何だったのか。

待ちに待ったこの3週間は、いったい何だったのか。

本日お答えになった方は、最初〈3月23日〉の方と異なった方でしたが、つい小言を言ってしまいました。
〈ゴメンナサイ〉

契約を解約できる期間は4月25日まで。

もうしばらく使ってみて結論を出すつもりです。

 

そういうわけで途切れ途切れ状態のネットですが、ブログ記事を書ける間は、書いて投稿したいと思っています。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

追伸

今回の記事内容はネットの切り替えのことが中心になってしまいました。

ネット以外のこと、つまり木立の手入れ、野菜づくり、〈元日の〉地震の後片付け等、日々の暮らしについては順調に進んでおり、家族、親戚共々みな元気です。

追い追いお伝えしてしていきます。

長い間ホントにおつかれさまでした

所有地に隣接する公有地の笹や竹などを刈り取る

木立の北側の一部に公有地が隣接しています。

20mほどにわたる崖状態〈傾斜角約50°〉で、高いところで4mほど、低いところで2mほどの高さがあります。(右写真)
〈ちなみに右写真にあるはしごの長さは4,2m〉

毎年暖かくなった頃に、笹や竹など、崖一面に生えているものをすべて刈り取っています。

そうしないと、それらが伸び放題となり、ときには竹が道路に倒れかかって交通の妨げになることがあるからです。

で、この時期に一度刈り取っておくと、少々伸びても、翌年までそれほど心配することはありません。

※ 草については、草刈機が届くところ〈2mぐらいの高さ〉まで、年に5回前後刈っています。
私の住んでいるところでは、所有地に公有地が隣接する場合、その所有地を管理する者が隣接する公有地の除草等をすることとなっております。
〈義務ではないけどそれに近いですな〉

 

私がこの崖の手入れをし始めたのは、定年退職した7年前から。

それまでは近所のおじいちゃんがボランティアでしていました。

そのおじいおちゃんも、この1月で他界しました。

90代半ばだったとのこと。

今思うと、彼は、80代後半になっても、はしごに上って作業されていたんですな。

… 60代後半の私は、この歳でもうヘトヘト …

 

おじいちゃん、長い間ホントにおつかれさまでした。