時間はあるけど捨てる踏ん切りがつかない

燻蒸後のプレハブ物置の様子を見に行きました
腐食した化粧板が落ちて鉄骨が剥き出しになりました

プレハブ物置内でバルサン〈燻蒸剤〉を焚いてから、一週間が過ぎました。

燻蒸後の様子を見に行ってきました。(右上写真)

ある箇所がひどく腐食していて、その辺りには、羽の付いたアリらしいもの〈シロアリ?〉の死骸が散乱していました。

ほうきで掃いたり、掃除機をかけたりして、死骸やゴミ等を集めました。

で、そうこうしているうちに、腐食していた化粧板がボロボロと落ちてきました。

鉄骨が剥き出しになりました。(右下写真)

シロアリ?にそうとう食い荒らされたようです。

以前から薄々とは気づいていましたが、ここまでひどいとは思っていませんでした。

化粧板を引っぱれば、一面剥がれてしまって、鉄骨と外側の鉄板しか残らないという感じです。
〈プレハブの一部分だけですが〉

そうなると、修理にかなりの時間を要しますので、今日は落ちるに任せるだけにしました。

※ いずれは一面剥がすことになるでしょうね。

この〈菜園横の〉プレハブ物置は、23年前に中古で買ったものです。

もとをとったような気もしています。

撤去してもよいのですが … … 、

中に入っているもの〈衣類、本など〉の処分ができないのです。

時間がなくてできないのではなく、捨てる踏ん切りがつかないのです。
〈いずれは捨てることになるんですがね〉

水はけは以前よりよくなったがまだまだ

以前より水はけがグッとよくなりました
畑の横にも排水溝をつくらないと

昨日の午後から今日の午前まで、断続的にかなりの雨が降りました。

24時間の降雨量は、100㎜を超えています。

ただ、私のところは、短時間にまとまって降ることはなかったので、何とか被害は免れました。

※ 被害に遭われた方には、一日も早くいつもの生活に戻られることを願っております。

午後雨が止んだので、数年前の梅雨の大雨時に、池と見まがうような状態になった木立の中の窪地を見に行きました。

確かに水は溜まっていましたが、以前ほどの状態ではありませんでした。

5月の排水溝の掘り直しが功を奏し、溜った水が溝を伝って流れ出ていました。(右上写真)

あと10㎝深い溝にすると、まだまだ水はけがよくなるようです。

冬の積雪時までに掘りたいと思っています。
〈積雪が解けた場合も水が溜るので〉

ほか、今年新しく畑をつくったところの水はけがよくありませんでした。

木立や畑から流れ出た水が、プレハブの周りの排水溝に遮られ、流れ出ることができないのです。(右下写真)

畑の横に新たにU字溝とブロックで排水溝をつくり、プレハブの周りの排水溝とつなげれば、水がうまく流れ出ると考えています。

総延長10mぐらいの排水溝になりそうです。

内幅15cmのU字溝10本と10㎝厚のブロック50個 … 、 何とか工面します。

梅雨時の水はけ、だいじょうぶかな?

5月に掘り直した木立の中の排水溝
プレハブ周りの自作の排水溝

今夜から明朝にかけてかなりの量の雨が降るようです。

木立の水はけ、プレハブ周りの水はけが気になりました。

まず、木立の中の排水溝を点検しました。

※ 数年前の大雨時に、水はけが悪いために、木立の中に池と見まがうほどの水たまりができました。
梅雨の間、ずっとそのような状態が続き、蚊やその他の虫が湧き、衛生上も見た目もよくなかったのを覚えています。

今年の5月に掘り直し、深さ50㎝ぐらいにしました。(右上写真)

それ以降崩れた様子もないので、今回は、溝の役目を果たせるかなと思っています。

次に、プレハブ周りの排水溝の点検をしました。

プレハブを設置したときに、自作した排水溝です。(右下写真)

U字溝〈内幅15㎝〉、コンクリート板は、ホームセンターから買ってきました。

自分で地面を掘って、水平器で傾斜を測りながら、U字溝やコンクリート板を埋めていきました。

※ U字溝もコンクリート板も重いので、根を詰めると腰を痛めてしまいます。
腰をさすりながら、休み休み作業をしたのを思い出します。
総延長20mほどです。

幸いにも、プレハブ周りの排水溝は、今までに詰まったということはありません。

今回もそうであるとよいのですが … 。

200本余りの竹を完全になくするまで

積み上げてあった竹をすべて処分しました

昨年末に200本余りの孟宗竹を伐採しました。

それらは、枝葉を落とした後、竹やぶ跡に積み上げてありました。

その処分〈焼却〉が、先日やっと終了しました。(右写真)

で、昨年末から先日までの竹の処分について簡単に振り返ってみました。

【直径10㎝前後、長さ15~16mの200本余りの孟宗竹を完全に処分しきるのにかかった手数と時間】〈作業者は自分一人〉
…時間はのべ時間…

① 伐採〈手動で〉 …27時間…
② 枝葉の切り落とし …14時間…
③ 棹の積み上げ …19時間…
④ 枝葉の焼却 …20時間…
⑤ 積み上げてあった棹を焼却場まで運び出す …10時間…
⑥ 短く切ってすべての節に穴を開ける …16時間…
⑦ 棹の焼却 …20時間…
⑧ 焼却後の灰の後始末 …3時間…

計 …129時間…

ざっと日誌から拾い上げた数字だけで、129時間です。


・伐採した竹が電線に寄りかかり、電力会社とNTTに連絡した。
〈電線に異状がなく、とくにお咎めなし〉
・焼却したときに破裂音が出ないように電動ドリルで節に穴を開けているときにケガをし、その手当てをした。
〈軽傷だったので、医者へ行かず〉
・作業の合間を縫って竹の焼却の様子を何回見に行ったことか。…etc.

これらの時間も含めると、129時間を優に超えます。

” 放置された竹林を何とかしなければならない ”

とよく言われますが、実際にやってみると、簡単ではないのが現状です。

といって、業者さんに頼むとお金がかかるし … 。

プレハブのエアコンの掃除をしました

2台のエアコンのカバーを開けました
エアコン洗浄スプレー

梅雨そのものです。

一週間ほどこのような日が続くということです。

で、エアコンの掃除をすることにしました。

〈定年退職後〉日中過ごしているプレハブには、2台のエアコンがあります。

取り付けてから5年目ですが、今までに一度も掃除をしていないのです。
〈自宅のように頻繁に使わないので〉

エアコンのカバーを開けました。(右上写真)

フィルターを取り外すと、思ったより汚れていました。

水道ホースから出る水の圧力を利用して、フィルターのゴミやほこりを取り除きました。

ついでにフィンも洗浄することにしました。

※ フィン … 熱交換器〈幾重にも重なるようにしてある金属の薄い板〉

『エアコン洗浄スプレー』をホームセンターで買ってきました。(右下写真)

2本で640円〈税込み〉ほどでした。
〈1本は、自宅のエアコンに使用〉

【洗浄の手順】

① エアコンの電源をOFFにし、プラグをコンセントから抜く。

② フィンから5㎝ほど離して、フィンの向きに沿ってスプレーし、10分ほど待てば終わり。

※ 注意すること
スプレーの前に、缶を5~6回よく振る。
そうしないと、噴射が霧状にならない場合がある。
私の場合、振り方が足りなかったのか、洗浄液が液体のまま一直線に飛び出てしまった。 … とにかく缶をよく振る …

エアコンも、先日のファンヒーター同様、大事に使っていきたいと思っています。

なお、私のエアコンへの思いにつきましては、2017年8月7日付ブログ記事『定年退職後の限られた時間を有意義に』で紹介しています。