歳相応の作業のペースに早くなじまないと

あとで出てきた保護メガネ

前回のブログで、『歳相応の作業のペースがつかめていないのでは』ということについて書きました。

本当にそうでした。

昨日、柿の枝の剪定をしていたとき、枝の先が目に入ってしまいました。

少し痛かったのですが、いつも通りに見えたので、そのうちになおるだろうと思い、医者に行きませんでした。

しかし、今朝になっても、まだ痛みがありましたので、眼科医に行ってきました。

「目に浅い傷があるようで、明日も痛いようなら来てください」ということでした。

【原因】
保護メガネをしなかったことです。(右上写真)
昨年、山桜の枝を整理していたときにも、枝の先が目に当たってヒヤッとしたことがありました。
それで、今回の柿の枝の剪定では保護メガネをかけようとしたのですが、それが見当たらなかったのです。
で、そのまま作業をしたというわけです。

若い頃と違い、運動神経が鈍ってきています。

枝をうまくかわしながら作業をしているつもりでも、かわし切れていないのです。

それを若い頃のつもりでやるから失敗するのです。

※ その証拠に、木立の中では、地面から数㎝しか出ていない木や竹の切株にしょっちゅう足を引っ掛けている始末です。

おまけに保護メガネがないなら探せばいいものを!

… 若い頃と同じように作業を早く終わらせようとしている自分 …

” 何をそんなに焦っているんだ ” と言いたくなります。

… 歳相応の作業のペース … に早くなじまないと。

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歳相応の作業のペースがつかめていない

昨日積み上げた玉切り
菜園にあった枝葉を整理しました
薪にできそうなものは親戚に持って行きました

昨晩、地区の会合がありました。

2人がけがのために入院していて欠席でした。

※ 2人とも作業をしているときにけがをしたとのことです。
年齢も〈2人とも〉私とさほどかわりません。

” 自分も気をつけなければ ” と改めて思いました。

が、私も、右肩が上がらないくらいに痛いのです。

原因は、昨日たくさんの玉切りを積み上げたことにあるようです。(右上写真)

大きいもので、直径約40㎝、長さ45㎝〈杉〉ありました。

重く感じましたが、「これくらい大丈夫だろう」と思いながら、次から次へと積み上げていきました。

昨晩の会合のときはそれほど思わなかったのですが、今朝目覚めたときに、とても痛く感じました。

筋肉痛かなと思っています。

けがをしたわけでもありませんので、今日は菜園にあった枝葉を整理したり、薪にできそうな細い木を親戚に持って行ったりと、軽作業をしました。

実を言うと、最近左足の膝も痛いのです。

原因はわかりません。

知らず知らずのうちに無理をしていたのかもしれません。

年齢も62歳ですので、骨の成分で足りないものが出てきたことも考えられます。

… 歳相応の作業のペースがつかめていないのでは … と、少しばかりの反省もしております。

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手入れをするところが増えそうです

枝が隣家にはみ出ていた木を2回に分けて切りました〈溝から右側が隣家の敷地〉
先日枝を切った柿の木
思い切って再度枝を切りました

父が手入れをしている菜園〈自宅から約3㎞〉に行ってきました。

しぜんに生えてきた木の枝が隣家の敷地にかなり被っているというのです。

根元から二股に分かれて、高さが3mほどの木です。

幹の太さは、2本〈二股に分かれているので〉とも直径8㎝ぐらいです。

いっぺんに根元から切ると、小さい木といえども、隣家の敷地に倒れてしまいますので、上部、下部と2回に分けて切りました。(右上写真)

切り終わって帰ろうとすると、
「この前切った柿の木、中途半端やし、もっと切ってくれ。」と父から頼まれました。(右中写真)

で、言われた通りに思い切り切りました。(右下写真)

※ ” 水島 ” という甘柿の木だそうです。
例年ほとんど実がつかなく、一度思い切って枝を落とし、再生を願うということでした。

春先から菜園の木を数回にわたって切っています。

つい先日も5mほどの高さの松を伐採したばかりです。

菜園を見回すと、他にも切らなければならないような木が何本も見られます。

今までは父が自分で木を切っていたのですが、高齢〈80代後半〉で、それもままならなくなってきました。

菜園の面積は約1,600㎡で、けっこうな広さです。

手入れをするところが増えそうです。

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信頼のおけるメーカーの大きめのものを

玉切りが終わりました
マキタ電動チェンソーMUC401
新幹線印組ロープ〈直径18㎜〉

先日〈山桜の日当たりをよくするために〉伐採した木がそのままになっていました。

玉切りをすることにしました。

直径40㎝ほどの太いものから10㎝ほどの細いものまで、全部で70本ほどの玉切りをしました。(右上写真)

電線が届く範囲ですので、電動チェンソーを使いました。

使ったのは、マキタ製のMUC401です。

ガイドバーの長さが400㎜あり、木立にある大半の木を難なく切ることができます。(右中写真)

5年ほど前に近くのホームセンターで買ったものです。

当時は、木を切ったこともほとんどなく、チェンソーに関する知識も持ち合わせていませんでした。

ただ、” 少々高くても信頼の置けるメーカーで大きめのものがいいかな ” と思い、棚に並べてあった電動チェンソーの中で最も大きなものを買いました。

… 正解でした …

昨日もストレスを感じることなく短時間でたくさんの玉切りをすることができました。

木を伐採するときに括り付けて引っ張るロープにしてもそうです。

5年ほど前、同じホームセンターで、電動チェンソーを買ったときと同じ思いで買いました。

先日、そのロープを引っぱりながら木を伐採していたとき、近所の人が見ていて言いました。

「太いいいロープやな。それなら切れんわ〈切れることがない〉。高かったやろ。」

ロープが切れることを心配することなく、木の伐採をしています。

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最近は私が高いところの枝を切っています

高い取りにくいところに限って実がなるものです
かなりの枝を切りました
柿の枝もかなり切りました
木の上の方がすっきりしました

菜園に行くと、ちょうど父が盆栽の手入れをしていました。

で、柚子の木の枝切りについて確認すると、
「脚立のてっぺん〈2m高〉よりちょっと高い位置で全部切ってくれ。どんだけ〈どれだけ〉実なっても〈実がなっても〉取れらんだら〈取れなかったら〉しょうがないしな。万一落ちてけがでもしたらたいへんや。」
との返事でした。

脚立に上り、枝を切ろうとすると、高いところに限って立派な実がなっているのがわかります。(右上写真)

順に枝を切っていきました。

※ 枝のいたるところに鋭いとげがあり、痛い思いもしました。

切った枝を集めると、かなりの量になりました。(右中上写真)

菜園の隅にあった柿の木の枝も切りました。(右中下・右下写真)

柿の木は、ほかにまだ7,8本あります。

それらの中には、5m近い高さのものもあります。

父が言うには、数年おきに枝を切っているけどすぐに伸びるとのことです。

菜園の樹木に関しては、ほとんど父が手入れをしています。

でも、昨年あたりから高いところに上るのをためらうようになりました。

※ 80代後半の高齢ですので … 。

ということで、最近は私が高いところの枝を切っています。

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